映画 魔女と呼ばれた少女 パーム油とコルタンを巡る内戦 | 気むずかしい いろいろ

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芝居、ミュージカル、落語、映画、
後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

2012年カナダ

監督:キム・グエン

出演:ラシェル・ムワンザ、アラン・バスティアン、セルジュ・カニアンダ

 

 

 

 

 


戦闘シーンだらけの戦争映画かと思ったら、
12歳のときに兵士のになるために拉致された少女の物語だった。



前半は戦場で活躍するんだけど、
男の子と恋におちて脱走して、結婚し、
反政府軍に夫を殺され、連れ戻されて、
部隊長の夜伽の相手になって、14歳で妊娠。

 

自分のあそこに武器を仕込んで、部隊長を殺し、再び脱走。
両親と暮らした村に戻る途中で、自力で出産。



たったの14歳で、40歳ぐらいの人生を送る少女。
ながく戦争を経験していない国の人間からしたら、
とても考えられない人生だわ。

なぜ、戦争って終わらないんだろう。
誰の欲を満たしたら、終わるのだろうか。

 


<見ながら検索したワード>
◎「コルタン
  スマホやPCの普及で、需要が高い鉱石。
  けっきょく、この鉱石の争奪で戦争が終わらないんだそうな。

 

◎「パルミエの実の油
  映画中に、朱赤な食用油がでてくるから、
  何かと思っていろいろワードを打ち直しながら検索。
  結局、パーム油とわかった。
  コンゴでは、実を丸ごと絞るから、赤いのか?
  日本の石鹸や、化粧品に含まれるパーム油は、
  コンゴからも多く仕入れているらしい。


ちゃんと関わりのある国なんだから、
無関心なままじゃ、アカンのだろうな。