気むずかしい いろいろ

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芝居、ミュージカル、落語、映画、
後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

隣人13号 ポスター 小栗旬 中村獅童

久しぶりに観た。
Prime Videoで。

 

もう20年前の作品なのに、古臭さがない。テンポもいい。
そして、躊躇がない。
これはアクションではない。
ドラマでもない。
純然たるバイオレンス映画だ。

 

躊躇がないから、ただただ胸糞が悪い。

 

公開当時の記者発表で、
中村獅童・小栗旬・新井浩文がそろって
「将来、子どもができたら絶対に見せたくない映画」
と語っていたのを思い出す。

 

中村獅童の怪物っぷりと、
新井浩文のザ・ヤンキー演技は確かにおもしろい。

だが、なんというか、相当な胸糞悪さである。

 

ブレイク前の小栗旬が観られるのは興味深いが、
ストーリーはクズだ。

 

特に女性は、かなりキツいと思う。

 

誰にもおすすめしない。
しかし、怒りも湧かない。

 

繁華街に転がっている、
ねずみの死骸みたいな映画だ。

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2005年・日本
監督: 井上靖雄
脚本: 門肇
音楽: 北里玲二
出演: 中村獅童、小栗旬、新井浩文、吉村由美、石井智也、松本実、村田充、劇団ひとり、三池崇史、清水崇
配給: メディア・スーツ、アミューズソフト
 

あらすじ:
小学生時代、凄惨ないじめを受けた村崎十三は、心の中に別人格「13号」を生み出して生き延びてきた。成長した十三は、かつての加害者・赤井トールが暮らす街に戻り、復讐の機会を待つ。しかし内なる13号は次第に暴走し、復讐は計画を超えた暴力へと変質していく。被害者と加害者、善と悪、人格の境界が崩壊していく中で、人はどこまで壊れれば“怪物”になるのかを突きつける、救いのない心理ホラー。

 

 

▼小栗旬と吉村由美のバカっぽい公開当時の対談。というか雑談。

 ライターが仕事をさぼって、かわいそうなぐらい生の言葉が公開されている・・・。

 仕事の質としては最低レベルだが、素が見れておもしろい。

 

 
▼映画のクオリティは悪くないが、見ないほうがいいかな。

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バラの花びらのクローズアップ

友人・知人じゃないから素直に書くけどさ。

 

モリカケ問題はなかったことにしてスルーして、

嫁の桜を観る会問題も無視して、

カツアゲ宗教・統一教会との関係を有耶無耶にして、

メガソーラーを推し進めて日本の自然を破壊して。

 

安倍のどこいらへんを評価してんの?日本の政治家とメディアは?

政治家・起業家のための政治をしただけじゃねーの?

 

安倍のどの政策で、どのへんの日本がよくなった?

殺された人だけど、なんでそんなに聖人化してんの?

日本にとって、どんな有益な人材だったわけ?

どこらへんに有益が繁栄されている?

 

安倍に政治を任せて、日本はよくなった?

安倍じゃなかったら、日本はもっとどん底だった?

それどうやって証明できる?

安倍じゃなかったら、日本はもっと良くなっていた可能性は?

 

人の命は平等とかいいながら、「唯一無二の貴重な人物を」とか特別扱いしてさ、

統一教会のカツアゲのせいで死んだ人の命は、

安倍よりも軽いのか?

 

安倍が死んで、国民の生活になんの支障がある?

私の生活には、なんの支障もない。不都合もない。

どんだけGPTに問いかけても、安倍の命が一般市民よりも重たい理由が分からん。

 

なんで、安倍をもちあげるの?

その価値観で、日本人はだいじょうぶなんだろうか?

高市も怪しいのかもしれない。

 

安倍をニュースで見るたびに、気持ち悪くなる。