さよならB-3076バスツアー(その1) | のひこみさつの今日も一日おつきゃんでぃ☆

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こんばんは。

12月9日は、京都京阪バスのB-3076号車の引退記念『さよならB-3076バスツアー』に参加してきました。

僕は近鉄大久保から参加しました。

京都京阪バス B-3076号車

9時に近鉄大久保を発車して、JR宇治駅、京阪宇治駅からの参加者を乗せていよいよバスツアーの始まりです。

今回のツアーは、京阪宇治交通ゆかりの地、懐かしの路線を巡るというバスファンが楽しめる内容となっています。

まずは旧宇治車庫跡を通って、三室戸から明星町を経て天ヶ瀬ダムの近くまで行きました。


天ヶ瀬ダムが見渡せる橋の近くで、最初の撮影タイムです。

横断幕も外されて、本来の姿を見せたB-3076号車

反対側の側面

天ヶ瀬ダム

このあとは山道を登りながら進み、太陽が丘へ。

ここで約30分程の撮影タイムと、昼食等の自由時間です。

撮影タイムでは、B-3076号車を四方・車内共にじっくりと撮影を楽しみました。

前面から左側側面

背面から右側側面

見えにくいですが、LED表示器には『スルッとKANSAIバスまつり』と表示されています。

京阪宇治交通時代から引き継がれてきた、京都京阪バスの社章

京阪宇治交通時代のバス新塗装車登場のお知らせ
後に登場したのと塗り分けがやや異なるのがわかります。

B-3076号車の運転台

運賃箱

客室車内
貸切でも使えるように2列+2列、さらに補助席もついています。

太陽が丘バス停では、『ゆいはん号』もやってきました。



(つづく)