月末で愛馬の情報更新もありましたので、
愛馬ネタを書きたいところではありますが・・・
やはり年に1度のダービー前ですし、
祭りに参加すべく、ダービーネタを続けます^^
とりあえず昨日に続き、薄っぺらい血統解説の続きを・・・
ブレイクランアウト
(スマートストライクxキューBMSフレンチデピュティ)
06産キャロットの星☆!
NHKマイルCは血統的というよりも、今までのレースぶりから最もチャンスだと思ってました。
しかし父の代表産駒カーリン!!
というだけでスゴイ血統ですね。
世界的に見ても今、ナンバー1の種牡馬かもしれませんねー
その父のポテンシャルは決してダートとか短距離とかで括れるような気がしませんね。
その父に母父フレンチデピュティ、
・・・・でも血統的には力馬っぽいですね^^
もちろん応援しますけど!!
フィフスペトル
(キングカメハメハxライラックレーンBMSバーリ)
血統の前に、
この春は何かとちょっと運がなかったですね・・・
血統的にはズバリ中距離までタイプだと思います。
ただこの馬の賢さや競馬のうまさで距離をこなしている感じ、皐月賞は大チャンスだと思ってました。
父キンカメは今のところ、かなりマイラー色強いですね。
母父も一応マイラータイプ。
府中の2400はやや厳しいかな・・・
でも皐月&NHKでシコタマ勝負したんで、引き続き応援します^^
ナカヤマフェスタ
(ステイゴールドxディアウィンクBMSタイトスポット)
とりあえず、母父タイトスポットです。
代表産駒ブラボーグリーン・・・かなりB級種牡馬のイメージですね~
一応大レースに強いリボー系です。
タイトスポットと言う名前に目をつぶれば距離は大丈夫のはずです。
ステイゴールドも多分大丈夫・・・
あまりにも推す要素が多分という感じなのですが、
東京コースは向きそうですね。
でも東京の祭りにナカヤフェスタは似合わないよね~^^
セイウンワンダー
(グラスワンダーxセイウンクノイチBMSサンデーサイレンス)
母父SSは万能ですね。
グラスワンダーは昨年のJC馬スクリーンヒーローも出してますから、
東京コースは合いそうですね。
マイラーと思わせて、息の長い末脚を発揮できるタイプかも知れません。
母母父は実はリアルシャダイなんですね~
陣営があえてマイルC路線ではなく王道路線を選択したのも血統的に不安がないから・・・
のような気がしますけど。
とりあえずこれぐらいですかね~
そんでもって結論は・・・
人気でもアンライバルドはある程度結果は出すような気がします。
雨も大外枠も味方に出来るだけの力があり、
それでいて弱点が少ない。
買いたいのは、
弱点だらけですが、リーチザクラウン^^
個人的にはサニーブライアンのような逃げを打って欲しいですね~
離れた2番手に、
マイルCと同じくジョーカプチーノが追走。
こういう展開はいかがでしょうか??
簡単に前が残れるレースではないですが、
逃げるリーチザクラウンと、
後続の2番手集団の動きによっては、面白い展開になりそうな気がします。
気になるキャロット馬たちですが、
フィフスペトルはインの好位でジッと機を伺い。
ブレイクランアウトはスタートのいい馬ですから、あえて下げずに番手で。
トライアンフマーチは前走同様、一発勝負。
そんな感じですかね。
あと怖いのは、
セイウンワンダーにアントニオバローズ。
共に破壊力のあるタイプですからね~
さて、ダービーまであと少し。
来年は我が愛馬が1頭でも馬柱に名前が載っている事を期待したいですね!