こんにちは那須のSUDA COFFEEです。

今日の那須はカラッと晴れて、気持ちの良い朝です。

 

昨日の水曜定休日も晴れて、ドライブ日和でしたので、お隣の福島県の浜通り、いわき市小名浜まで行って来ました。

 

 

今回の目的地は「アクアマリンふくしま」

こちらは水族館ですが、ただの水族館ではありませんでした。

 

 

まず入口をはいると、「わくわく里山・縄文の里」ゾーンへ

名称の通り、縄文時代からの里山が再現されていて、周りの囲む回廊の中を歩きながら見ることが出来ます。

 

 

また、回廊内の展示や説明もしっかりしていて、とてもわかりやすかったです。

 

 

縄文の里の後に、いよいよアクアマリン本館へ

このガラス張りで、くじらのような形をした独特の建物で、見ているだけでワクワクします。

 

 

1階は神秘的な海の生物の進化の展示があって、そこからエスカレーターで4階まであがると、潮の流れを表現した大水槽を望むことが出来ます。

 

この日は目の前にイワシの大群を見ることが出来ました。

 

 

水槽の周りには、ふくしまの川と沿岸を再現した展示があって、次に北の海の生き物アザラシやトド、エトピリカに会うことが出来ます。

 

 

そこから建物の中へ降りていくと、今度は大水槽を中から見ることが出来ます。まるで海の中に迷い込んだ気分になります。

 

 

また2階には、親潮アイスボックスと呼ばれる小さな水槽が並んでいて、珍しい魚たちを見ることが出来ます。

 

 

私の大好きなキチジさんも

 

 

また飼育員の研究レポートエリアでは、飼育員すばる君のひみつ道具という企画展が開催されていました。

 

 

とても広大な施設なので、ざっと見るだけでも2時間はかかります。歩いたら、お腹が空いたので名物の海鮮丼でもと思ったら、お迎えにあるイオンモールで利休を発見!

 

今回の旅は、なぜか牛タン定食で締めることになりました。

 

 

今回訪れた大人でも楽しめる水族館「アクアマリンふくしま」の開館時間、入館料金、アクセス等の詳しい情報は、以下のホームページをご参照ください。

 

 

海と大人の遠足を楽しんだ旅の途中のカフェ。

那須 SUDA COFFEE