こんにちは那須のSUDA COFFEEです。

今日の那須は晴れて、春のようなお天気です。

 

先日、那須に来る前から17年間24万キロ、相棒として人生を共にしてきた日産デュアリスが、残念ながら先月廃車になってしまって、約1ヶ月ほど代車生活をしてきましたが、次の相棒が見つかり、車検や名義変更、車庫証明、保険の更新、ナンバー登録等の手続きも済んで、めでたくもバレンタインデーの2月14日(水)大安吉日に納車してもらいました。

 

次の相棒は日産エクストレイル20Xハイブリッド4WD(T32)

カラーはシルバーメッキが引き立つダイヤモンドブラックです。

 

 

中古車で2019年登録の走行距離5万キロ弱、宇都宮の女性のワンオーナーで、まるで新車のようにとても綺麗なクルマでした。

 

 

納車されてから、5日ほど経ちましたがファーストインプレッションをお伝えします。

 

1、ハイブリッドは面白い

現在、日産ではe-Powerと呼ばれるエンジンを発電機として用いて、モーターのみ駆動するパラレル(並列)ハイブリッドが主流ですが、私のT32型エクストレイル(以下クロスケ)は、走行状態によってエンジンとモーターを使い分けるスプリット方式のハイブリッドシステムが採用されています。メーター内のエネルギーモニターで、エンジンの始動、モーター駆動、バッテリー充電の状況を見ることが出来ます。発進時や渋滞走行時、下り基調の道などは意外にモーター駆動で行けるので、走り方次第ではカタログ燃費値の20km/Lはいけそうです。またいざという時の加速では147馬力のエンジンを41馬力のモーターがアシストするのでパワフルですし、モーター駆動時はとても静かなので、電気自動車が人気なのはわかってきた気がします(でも、エンジン音の魅力も忘れられませんが)

 

2、リモコンオートバックドアはコツが必要

クロスケには両手が荷物で塞がった状況でもリアハッチを開けることが出来る機能が付いていますが、最初はバンパー下に足を入れても反応せず、壊れているのかな?と思って、しばらくリモコンスイッチやドアのスイッチを使っていましたが、ある日突然ハッチが開きました!そうなんです、足を入れたままでは開かなくて、つかさず足を引くことによってセンサーが反応することがわかって一安心。

 

 

3、安全装置が満載!

クロスケは最近のクルマらしく、エマージェンシーブレーキや衝突防止の警告や車線逸脱警報、ハイビームアシスト、バック時のアラウンドビューモニターなど安全装置が満載です。ピーピーガーガー煩いですが、これも事故防止のため仕方ないですね。合わせて、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」も付いているみたいなので、今度高速で試してみたいと思います。

 

 

まだまだ知らない機能があるみたいですが、徐々にこのタフギアを使いこないしたいと思います。

 

晴れてT32エクストレイルのオーナーとなった旅の途中のカフェ

那須SUDA COFFEE