こんにちは那須のSUDA COFFEEです。

今日の那須は晴れで温かい日となりましたが、昨日から降った雪で、SUDA COFFEEも20〜30cmの雪で覆われて、久しぶりの雪かきでした。

 

今回は大雪の話でなくて、2月9日に今年3月から業務開始予定(部署によって異なる)の栃木県那須庁舎の内覧会へ行って来ましたので、その内容を紹介させて頂きます。

 

 

 

もともと、栃木県の県北地域(大田原市、那須塩原市、那須町)を管轄する県庁舎がありましたが、各々の部署が分散していたのと各建物の老朽化もあり、各機能を集約して移転建替が行われました。

 

 

場所は大田原市本町で那須野が原ハーモニーホール近くの利便性の良いところです。

新庁舎の特徴は、バリアフリーと外国人への対応、災害対策、そして地元材の活用です。

 

 

 

 

ということで、早速お邪魔します。

1階には県税事務所と県北健康福祉センターがあって、エントランスホールには、地元の八溝材がふんだんに使われていました。

 

 

 

1階を見た後は、エレベーターで一気に最上階の5階へ

こちらには県北環境森林事務所と大会議室があって、災害時にはこちらに災害対策支部が設けられるそうです。

 

ちなみに、このような畳の多目的ルームもありました。

 

 

4階は那須農業振興事務所

 

 

3階は大田原土木事務所

 

 

2階は那須教育事務所と県北健康福祉センター

 

 

別棟には、食品検査などを行うラボもありました。

 

やはり新しいオフィスは良いですね。自分もサラリーマン時代に、オフィスが移転となり、新しい机や椅子にワクワクしたことを思い出しました。

 

このような最新設備を導入し、今までは分散していた機能も集約されたので、これから県行政面で那須地域は便利になるかと思います。

 

栃木県那須庁舎を内覧した旅の途中のカフェ。那須SUDA COFFEE