こんにちは那須のSUDA COFFEEです。

今日の那須は雨上がりの曇り。少し湿り気もあって、暖かいです。

ここ数日は春のようなお天気ですが、1月〜2月の那須はスキーシーズン真っ盛りです。

 

那須地域のスキー場と言えば、「マウントジーンズ那須」と「ハンターマウンテン塩原」

(残念ながら、昨シーズンで那須温泉ファミリースキー場は閉鎖)

 

今回は、この2つのスキー場はどう違うのか、徹底比較をしていたいと思います。

(以下、ジーンズとハンターに省略)

 

1、アクセス(ジーンズ○、ハンター△)

SUDA COFFEEからのアクセスで比べてみると、マウントジーンズまで約20km、クルマで30分ほどで行けます。那須どうぶつ王国あたりから積雪もありますが、ほとんど雪の心配なしで行くことが出来ます。ハンターまでは倍の40km、1時間ほどかかります。特に塩原温泉からスキー場まで向かう日塩もみじライン(2020年12月無料化)の山道を上って行かなかればならないので、雪道に慣れていない方は少々苦労するかも知れませんね。また週末は、塩原温泉付近での渋滞の恐れがあります。

 

2、ゲレンデ(ジーンズ△、ハンター○)

ジーンズの3基のゴンドラ&リフトと全5コースとコンパクトなのに対して、ハンターは5基のゴンドラ&リフトと全12コースと圧倒的に規模が大きいです。標高もジーンズの950m〜1410mに対して、ハンターは1138m〜1638mと200mほど高いので、雪質も良いです。

 

 

 

3、リフト料金(ジーンズ○、ハンター△)

スキー場の規模の違いによるかと思いますが、大人1日券で比較するとジーンズは3800円、ハンターは5500円。更にジーンズには平日料金があって3300円(いずれもシニア割引、子供料金あり)とお得です。

 

 

 

4、その他アピールポイント(ジーンズ○、ハンター○)

ジーンズで人気なのが、ゴンドラに乗って行く山頂キッズパークとドッグラン。山頂に食事ができるカフェもあって、予約制でスノーシューやファットバイクツアーも開催されていて、スキー・スノボでなくても遊べる場所があります。

一方ハンターは、今年35周年で各種記念イベントも開催されているので、こちらも楽しみですね。

 

 

 

ザックリ比較してみましたが、気軽に楽しみたいのならジーンズ、本格的に目一杯楽しみたいならハンターというところでしょうか。

 

いずれもスタッフのホスピタリティが良いオススメのスキー場なので、ぜひ訪れてみて下さい。

 

 

 

子供の頃からスキースキーの旅の途中のカフェ。那須SUDA COFFEE