こんにちは那須のSUDA COFFEEです。
今日も那須は晴れて、ウインタースポーツ日和です。
北京五輪でウィンタースポーツ真っ盛りですが、サイクルスポーツも徐々に準備が始まっております。
まずは、以下の通り、2月9日に那須ブラーゼン公式サイトにて、2022年シーズンサポート選手のお知らせがありました。
なんとビックリ、栃木県出身の石原悠希選手でした。
石原選手の経歴を簡単に振り返ると、1997年4月5日栃木県市貝町生まれの現在24歳。
2013年〜2015年に地元の真岡工業高校自転車競技部でロードレースを始めました。
インターハイでの活躍が認められて、2016年〜2017年に順天堂大学自転車競技部へ
大学在学中もジャパンカップアマチュア大会など活躍し、海外での飛躍を求めて2018年〜2019年にプロチームであるインタープロ・サイクリングアカデミーと契約。2020年には宮沢崇史監督率いるピンカピー・リオモ・ベルマーレレーシングでJプロツアーで初勝利、2021年にはチーム右京へ。そして、2022年念願の海外チームへ。スペインを拠点とするベネズエラ籍「JAVA Kiwi Atopantico」へ移籍することになりました。
ちなみにJAVAとは、中国の新興自転車メーカーのようです。
石原悠希選手について、もっと知りたい方は以下のオフィシャルブログ、Twitterをフォローして下さい。
https://mobile.twitter.com/1480_yuki
なぜ石原選手が那須ブラーゼンに?
詳しいことはわかりませんが、海外チームに所属している石原選手が、チームとして出場出来ない日本国内のレースに参戦する場合に那須ブラーゼンがサポートするということで、例えば全日本選手権やツアーオブジャパン、ジャパンカップなどのUCIレースに那須ブラーゼンとして出場するのではないかと想像します。
いずれにしても、とちぎの星(お米ではない)日本ロードレース界の宝が、那須ブラーゼンとして走ってくれることを嬉しく思います。
今年は石原選手の活躍に注目です!
那須ブラーゼンを応援する旅の途中のカフェ。那須SUDA COFFEE