こんにちは那須のSUDA COFFEEです。

今日の那須は曇りで、少々肌寒いお天気です。

 

さて、ちまたでは、100日後に迫った東京五輪の話題で持ちきりですが、もう一つ栃木県では来年に迫った「とちぎ国体」も話題になっています。

 

国体(国民体育大会)とは、昭和21年から毎年都道府県持ち回りで開催される国内最大のスポーツの祭典で、都道府県対抗で「冬季大会」と「本大会」の競技得点の合計を競い合う大会です。

 

 

まずは、2022年1月24日(月)〜30日(日)日光市でスケート及びアイスホッケーなど冬季大会が行われます。そして、2022年10月1日(土)〜11日(火)栃木県内各地で本大会が開催されます。

 

公募していた公式ポスターデザインも発表されました(=冒頭写真、那須高原ロングライド等のイベントでお世話になっている栃木プロジェクトプロの石井さんの作品です)

 

開閉会式、および陸上競技が行われる栃木県総合運動公園陸上競技場と水泳が行われる屋内水泳場は、とちぎ国体のために新しく建て替えされました。

 

 

パラリンピック同様に、国体でも本大会に続いて、障害者スポーツ大会が行われます。

 

 

 

本大会、那須町では2022年10月9日(日)に自転車ロードレース競技が開催されます。

那須町スポーツセンターをスタート・ゴールとした2015年に全日本選手権ロードレース大会が行われたコースを一部変更(+反時計回り)した1周17.6kmの特設コースで、男子は100〜120km、女子は50〜70km距離の予定です。

 

 

本番の1年前、2021年9月5日(日)こちらのコースで第56回全国都道府県対抗自転車競技大会としてリハーサル大会が開催される予定です。

 

那須町で開催される「とちぎ国体」自転車ロードレースやリハーサル大会に関して、また詳しいことがわかりましたら、こちらのブログで紹介させて頂きます。

 

 

 

夢を感動へ。感動を未来へ。旅の途中のカフェ。那須SUDA COFFEE