
こんにちは那須のSUDA COFFEEです。
今日も那須は冬晴れのイイお天気です。
昨日のお休みもお天気が良かったので、久しぶりに自転車に乗りました。
いつも通り、朝に山の方に向かったのですが、山かの風に飛ばされて雪かチラチラ、路面も一部凍結が見られました。
先日、那須街道の大丸~峠の茶屋間の冬季通行止めのお話をさせて頂きましたが、既に沼原湿原や板室の深山園地へ上る道も冬季通行止めになっていました。こちらも来年春までお預けですね。


山の方は冷えてきたので、一気に下ります。
目的地は大田原市の黒羽地区、こちらの国道294号線は昔ながらの宿場町の街道の名残をのこしており、昔の屋号を表示した看板や古い建物が見られて、大好きな通りです。
今回はこちらの黒羽藍染め「紺屋」さんを訪れました(=冒頭写真)
創業200年以上で、当時は材木商の印半纏(はんてん)などを染めていたそうです。
現在は、こちらの紺屋さん一店が、その伝統を受け継いでいて、栃木県伝統工芸品にも指定されています
店内には、藍染めの伝統柄のコースター、テーブルクロス、カードケース、手ぬぐい、巾着袋などのお手頃な小物から、タペストリーから暖簾や洋服、スニーカーまでありました。
各種オーダーメイドの相談にものってくれるそうです。
黒羽藍染め「紺屋」さんの情報は、以下のFacebookページを御覧下さい。
この時期は来年の干支をモチーフにした作品もあるようです。
お目当ての干支のテーブルクロスを見つけた旅の途中のカフェ。那須SUDA COFFEE
