こんにちは那須のSUDA COFFEEです。
今日の那須は雪…
朝起きたら7cmほど積り、雪国となっていました。
とうとう、この季節になってきました。
12月に入り、音楽番組や増えて、流行語や検索大賞などの発表が相次いでいましすね。
私が好きなクルマも例外に漏れず、本日2025年12月4日(木)この一年間に発売・発表されたモデルの中から、魅力的なクルマに贈られる「日本カー・オブ・ザイヤー」が決定します。
今回、10ベストカーに選ばれたのは、以上の国内外メーカーの10台。この中から、合同試乗会などを経て、各自動車媒体を代表する自動車評論家、モータージャーナリストなど60名を上限とした選考委員が選びます。
いままでは、各選考委員が、持ち点16点を1位に10点、2位に4点、3位に2点と上位3車を選んで配点する方法をとっていましたが、今年から採点方法が変わり、全10車に上位から、25点、18点、15点、12点、10点、8点、6点、4点、2点、1点に配点する101点方式を採用することになりました。
今までは上位3位まで選べばよかったのですが、今回から全10車に順位を付けなければならないので、選考委員は大変だと思います。
ということで、私もモータージャーナリスト気分で、独断と偏見で、今年の日本カー・オブ・ザイヤーを選んでみました。
1位(25点) 日産リーフ
量産化電気自動車の走り日産リーフも3代目。熟成された電動化技術で航続距離700kmオーバー、ずんぐりむっくりした愛嬌のあるデザインで、日産の救世主なって欲しいです。
2位(18点) ホンダプレリュード
24年ぶりのデートカー復活に拍手!いまや絶滅危惧種となりつつあるデザイン重視の2ドアクーペ。価格617万円は玉にキズですが、これを機に日産シルビアなどの2ドアクーペが復活して欲しいですね。
3位(15点)スバルフォレスター
今やスバルの屋台骨を支えるSUV。正常進化を果たしました。
4位(12点)トヨタクラウンエステート
久しぶりの国産の高級ワゴン
5位(10点)ダイハツムーブ
ダイハツの良心が込められたクルマ
6位(8点)スズキeビターラ
インド発、コンパクト電動SUV世界戦略車
7位(6点)プジョー3008
内外装のデザインだけで買いたくなるクルマ
8位(4点)BMW2シリーズグランクーペ
日本で乗っても安心サイズのBMWらしいスポーツセダン!
9位(2点)ヒョンデインスター
こういうコンパクト電気自動車を日本のメーカーに作ってらいたかった。
10位(1点)VW ID.Buzz
デザインは最高ですが、大きなサイズと1000万円近い価格は残念。
さて、皆さんの評価はどうでしょうか?
本日の日本カーオブザイヤーの発表が楽しみです。
日産シルビアを400万円以下で復活を望む旅の途中のカフェ。
那須SUDA COFFEE













































