数日前から、小玉スイカの初収穫をしようと思っていたのですが、今日収穫してきました。一昨年は3つの苗で30個ほどおいしい小玉スイカが収穫できたのですが、昨年は数個で小さいものだけでした。今年は今のところ順調で、畑には10個ほど実が大きくなってきています。今年も苗は3個。今のところ小さいものも数個ありますから、期待としては20個くらい欲しいなと思っています。

 

早くから実が付いたのが2個あり、そろそろ45日ほどになります。torなどにやられないように防鳥ネットをかけています。そして、髭も枯れているので、そろそろ収穫時かなと思っていましたから。児玉スイカですが、大きさもまずまずです。

 

しばらく冷蔵庫で冷やしておき、夕食後に切ってみました。思ったほどは赤くなかったですが、まあ、こんなものでしょう。そして4等分して、それを女房と半分づつ食べてみました。美味しかったです。これなら十分。しばらくスイカを楽しめそうです。

 

トウモロコシの雄穂が出そろいました。雌穂も少し開き始めています。これまで、トウモロコシもうまくいったりカラスやハクビシンにやられて全滅したりと、収穫までが大変ですが、今年は今のところ順調です。このまま収穫まで行ければ良いのですが。

 

 

「ポスト岸田候補」の河野デジタル相が再出馬の意向を固めたようですね。ただ、麻生派内では、河野氏に懸念と期待感が交錯しており、2021年の前回総裁選に続き、支持動向が分かれる可能性があるようです。麻生氏と河野氏は会食もあったようですね。河野氏からの声かけで何度か会食していますが、河野氏周辺からは「これだけ頻繁に食事に誘うのは、出馬の意欲の表れだ」との声が。

 

今の自民党は、政治資金規正法の改正を巡り、麻生氏と岸田首相には微妙な距離感が生まれていて、麻生派の田中元復興相は、「総裁選で新しいリーダーが選ばれ、我々を導く」と述べていますし、派内の中堅・若手には「総裁選では河野氏を立てて戦うべきだ」と期待する声があるようです。ただ、派内のベテランや中堅の一部には、「脱原発」を訴えてきた河野氏の政策に警戒感が強いとも言われているようですが。

 

河野氏には、派閥の支持を得れば得るほど、関係の近い菅前首相の支援は難しくなり、非主流派の支持は限定的になるというジレンマもあるようです。菅氏は派閥解消を強く主張しており、派閥を退会しない河野氏に不満を抱いているとされていますから。麻生氏自身も、河野氏が今回の総裁選に出ることには慎重とされ、派内では別の総裁候補として、安定感が評価されている鈴木財務相を推す声があります。

 

一方、岸田首相も再選に意欲的だとされていて、麻生氏や麻生派の支持を期待しているようで、麻生氏との会食は2週連続で行われていて、党内では「再選は危うくなっているという首相の強い危機感の表れだ」との見方が広がっています。

 

そして、菅前首相は、若手らの活発な論戦へ期待感を示し、次期衆院選については、「政権交代もあり得ると考え、臨まなくてはならない」と指摘しています。また、菅氏は、総裁選での首相交代が望ましいとの認識を表明していて、その動向が注目されています。

 

いよいよ河野太郎が出てきましたね。都知事選と同様、中国が大喜びだということからも、絶対に首相にしてはいけない人です。それにしても都知事選と言い、自民党総裁選と言い、当選してほしくない人ばかり。日本が壊れてしまったという事かも知れませんね。