そろそろナスが収穫できるかなと思って覗いてみると、大きく育ち過ぎたものが2個。隣のピーマンでは、ちょうどいい大きさのものが2個。今年の初収穫です。では、トマトも取りたいと思って見ると、サクランボミニトマトが2個収穫できるほど赤くなっていました。

 

今年はスイカが順調です。去年の失敗を取り戻したいものです。

 

トウモロコシは枝豆と合わせて栽培するのが良いと聞いたので、去年から一緒に植えていますが、こちらも元気です。問題は、トウモロコシにはアワノメイガが、枝豆にはカメムシが付くので気を付けなければいけません。

 

ジャガイモは、次の日曜日に収穫したいと娘に話していて、孫たちの参加を期待していますが、下の孫も中学生になり、忙しそうですし、ジャガイモ掘りにだんだん興味が無くなっているようですからどうなることか。

 

 

これが、岸田首相の言う「親日韓国」への路線変更を掲げた尹錫悦大統領の正体なのでしょうね。朝鮮半島出身者の強制労働など無かったというのが歴史の事実であり、尹錫悦大統領は1965年の日韓基本条約を認めていたのではなかったのか。

 

ところが、「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録について、ユネスコの諮問機関が「登録を考慮するに値する」との判断を示したことに対し、韓国外務省関係者は、「韓国の立場が十分に反映されたと判断すれば、(登録賛成の)コンセンサス(合意)形成に反対しないことも検討している」と述べたそうです。

 

諮問機関イコモスは、日本側に補足説明を求める「情報照会」を勧告し、登録の可否は7月21~31日にインドで開かれるユネスコ世界遺産委員会で決定されることになっているそうです。

 

韓国側は佐渡金山で戦時中、朝鮮半島出身者の強制労働があったと遺産登録に反発してきましたが、韓国外務省関係者は「国家間の問題を対話で解決できずに対立すれば、遺産委の慣行と雰囲気を損なう」と説明しながら、一方で「韓国の立場が反映されなければ(登録に)反対しなければならない」と韓国の一方的な要求を認めろと圧力をかけているのです。

 

韓国メディアはイコモスの勧告を受け、佐渡金山の遺産登録が「保留になった」と一斉に報道。イコモスが追加勧告で、遺産の対象期間となる江戸時代に限らず、採掘が行われた全期間の歴史を説明する展示を整備するよう促した点を挙げ、MBC放送は「イコモスが韓国側の主張を受け入れた」と主張しているようです。

 

でも、戦中の歴史も事実を説明すれば何の問題もありませんが、韓国は歴史の事実を認めず、強制労働を認めろと要求してくることは眼に見えています。そこで、「親日」大統領の出番なんですけどね。とは言え、岸田首相がホワイト国指定を復活させたりしても、徴用工や慰安婦問題に何の進展も無いどころか、レーダー照射問題はそのままだし、野党党首が竹島に上陸しても反応無し。期待外れとはこういうとを言うのでしょうね。