朝になって雨は上がりました。でも畑はぬかるんでいるでしょうから、今日は通院も無いので、朝の散歩です。今日は女房も行くというので、二人でした。帰りに畑に寄ると、スイカに実が出来ていました。開花後35~40日で収穫ですから、来月中旬には初収穫できそう。

 

家に帰ってきて、庭を一回り。ポットに種を撒いたゴーヤが、やっと3個発芽していました。種を撒いてから11日目です。また、日が差してきたので花がきれいです。ハイビスカスはまだつぼみが少しですが、ブーゲンビレアはそろそろ終わりが近づいています。

 

その他、今年初めて植えたゴテチャがきれいです。庭と道路わきの毎年パンジーを並べる道路脇で咲いています。そして、ゴテチャのために置き場所を奪われ、玄関の入り口に少しだけのパンジーは、そろそろ終わり。そして、来月になれば、ユリが咲きます。春はつぎつぎと花が咲きます。やはり春は良いですね。

 

 

 

中欧スロバキアで昨日、フィツォ首相(59)が男に銃撃されて重体となりました。この事件を聞き、すぐに思ったのは安倍さんの襲撃事件です。同国のカリナク国防相は、フィツォ首相は搬送先の病院で約3時間半にわたり手術を受けたものの、予断を許さない状況が続いていると語っていますが、フィツォ首相には、夕方のニュースでは、何とか大丈夫のようですが、ぜひ回復してもらいたいと思います。

 

国防相らは、犯行は政治的動機に基づく攻撃だったとの見方を明らかにしたそうですが、フィツォ首相は親ロシア派で、ウクライナへの軍事支援の継続にも否定的な立場を取っているとのことで、西側諸国とは距離を取っている政治家のようですが、それでも襲撃というのは許せませんね。

 

スロバキアのエストク内相は、銃撃を「民主主義に対する攻撃だ」と非難しましたが、街頭の群衆に歩み寄って握手などしていたところ、支持者を装った男に至近距離で撃たれたとみられているとのこと。

 

現職の首相が銃撃されるという異例の事態に欧米諸国の首脳らは一斉に非難の声を上げているとのことですが、現職では無くてもその国にとってなくてはならない政治家は大勢いるでしょう。安倍さんだってその一人。襲撃犯は絶対に許せません。

 

バイデン米大統領は声明で「恐るべき暴力行為を非難する。スロバキア政府に支援の用意がある」と表明した。ドイツのショルツ首相はX(旧ツイッター)で「欧州の政治に暴力が存在してはならない」と強調。プーチン露大統領も「こんな残忍な犯罪は正当化の余地がない」と訴えたようですが、岸田首相は何か言ったのですかね。言ったとしても当たり障りのない得意の「遺憾砲」程度なのでしょうね。