急に暖かくなりましたね。最低気温も10度をちょっと下回る程度になりました。こうなれば、ハイビスカスの冬ごもりも終わりです。一昨日から少しづつ庭に出し始めていて、今日、全部外に移しました。しばらくは庭の日当たりの良いところに詰めた状況で並べて置きます。ブーゲンはもう少し前に出しました。

 

今月中ごろまでには、鉢の土を取り換えて植え替えが終わったものから、西の道路わきに並べます。今年もたくさん花が咲けば良いのですが。

 

 

JNNが、3月30日(土)、31日(日)に全国18歳以上の男女2190人〔固定910人、携帯1280人〕に調査を行い、そのうち47.3%にあたる1036人から有効な回答を得ました。その内訳は固定電話528人、携帯508人でした。この調査は、比較的世論を反映する値が出ていると言われているようです。

 

そして、その調査で、次の衆議院選挙で、立憲民主党などによる「政権交代をのぞむ」声が42%にのぼり、「自公政権の継続をのぞむ」声を上回ったそうです。「自公政権の継続をのぞむ」と答えた人は32%でした。

 

但し、本当に政権交代に繋がるかどうかは解りません。政党支持率を見れば、立民は自民党にまだまだ支持率では及びませんから、仮に全野党が選挙協力すれば可能性があるのかも知れませんが、前野党共闘はあり得ませんからね。

 

自公の与党が単独過半数を割り込めば面白いことになりそうですし、少なくとも自民党が単独過半数を割り込めば、面白いことになりそうですね。但し、政局は大混乱。憲法改正など吹っ飛びますね。だから、清話会の有力者たちが離党し、与党が過半数を割り込み、離党者が新党を立ち上げ、維新や国民と合流すれば、それなりの勢力になるでしょう。そんなことも期待したいです。

 

また、自民党の派閥の裏金事件をめぐり、岸田総理も自民党の処分を受けるべきと考える人が62%に上ったとのこと。まさか離党勧告までは行かないとしても、役職辞任で総裁から降りてほしいですね。

 

 

規制改革担当大臣の河野太郎氏は、再生可能エネルギー政策に関する内閣府の会議で使われた資料に、中国の国営企業のロゴが埋め込まれていたとして追及を受けている件で「ネトウヨが騒いでるだけだろ」と吐き捨てたそうです。

 

財団はあくまで「事務的なミス」と主張していますが、かねてから同財団には中国との「距離感」の近さを指摘する声もあり、それが今回表面化したと見るべき『事件』だと思いますね。これにネットユーザーたちが大激怒。『日本のエネルギーが某国に牛耳られる』とか『河野太郎の人選が問題だ』など厳しい批判が飛び交っていますから。

 

河野太郎と言えば再生可能エネルギー推進に大変熱心な人で、防衛大臣時代には自衛隊基地の電力の変更をを強く進めたり、秋田のイージスアショアを突然中止したりと、好き勝手なことを単独で進めてきた人。安倍さんが『河野だけは、絶対に総裁にするな』と言っていた話も有名ですよね。

 

今回のことで、総裁の椅子は益々遠のいたと思いますが、河野一家と言えば、河野一郎は親ソ連、河野洋平は親朝鮮半島、河野太郎は親中国ですからね。全くどうなっているのでしょう。