午前中、春ジャガイモの植え付けをやりました。先日購入したキタアカリ18個とダンシャクは大きいものを2つに切って24個になりましたから、全部で42個に。これを3列の畝に植え付けました。

 

収穫は、6月中旬の予定ですから、3カ月余り。良いジャガイモを収穫できればいいのですが。ジャガイモはいろんな料理に使うので、女房からは喜ばれる野菜です。今年も収穫には孫や孫のお友達の応援を考えています。

 

 

岸田首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切るとの観測が広がり、野党第一党の立憲民主党が浮足立っているようです。次期衆院選では、派閥パーティー収入不記載事件の影響で自民党への厳しい逆風が予想されているとはいえ、立民が目指す野党系候補の一本化は進まず、政権奪取の算段はついていないのが現状です。というよりも現状維持の議席確保ができるのかどうかでしょうが。

 

もちろん、自民に対する批判が高まる状況は野党にとって好都合ですが、立民の岡田幹事長は「これだけ疑念が深まる中で解散ということになれば、国民から厳しい批判を浴びることになる」と分析。また、別の立民閣僚経験者も「岸田政権の間に衆院選をやってほしい。4月解散でも6月解散でも一緒だ。とにかく早いほうがいい」と期待しているようです。

 

ただ、好機を生かすための環境を立民が整えているとは言いがたい状況ですが、泉代表は次期衆院選で政権交代を目指す方針を掲げ、非自民連立政権構想を提唱していて舞い上がっているようです。連携先として想定する日本維新の会や国民民主党からは実質的に拒絶され続けているにも関わらず。

 

野党第二党の維新とは90以上の選挙区で競合する見通しで、「非自民票」を奪い合う展開は避けられそうにありませんし、国民民主党の玉木代表や教育無償化を実現する会の前原代表は、元民主党でしたが、立民との連立は強く否定しているのです。

 

自民党は、過去にないほど国民から見放されていると言えますが、民主党政権が誕生した時には民主党の支持率が大幅に上昇して政権交替が起きましたが、今は立民の支持率も横ばい。これではとても政権交代などほど遠いと言えそうですね。

 

 

 

これって、本当に日本の国会議員なんですかね。近畿の自民党若手議員らが参加した昨年11月の会合で、主管した党和歌山県連が下着と見まがうような露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを会場に招いていたと産経新聞が伝えています。動画には、ダンサーに口移しでチップを渡す参加者や、ダンサーの衣装に紙を挟み込んで尻を触る参加者の姿もあったとのこと。

 

会合は昨年11月18日に和歌山市内の「ホテルアバローム紀の国」で開かれたもので、「青年局近畿ブロック会議」で、党本部青年局の国会議員や近畿2府4県の若手地方議員、党関係者など約50人が参加したものなのですから、本当に驚きです。女性党員は居なかったのでしょうか。こういうことがあれば、女性議員を増やすべきだと思いますね。

 

費用については、党本部や和歌山県連の予算から支出されており、党本部には政党助成金が支給されていて、和歌山県連も例年、党本部から交付金を受け取っているため、費用の一部に公費が使われている可能性が高いとのこと。これが、日本の国会議員の姿だとは思いたくありませんが、こんな自民党議員なら、関西は維新に全滅にされても不思議では無いですね。全く情けない。