振り返れば、こんな感じです。周りも見えず、ひたすら登るのみ...
時折、開けた部分からノルマンディ側を望むことができます。ちらっとだけ...
そして、やっと頂上の「西のテラス」へ到着です。修道院の付属教会の鐘楼と尖塔がそびえ立っています。この尖塔の先に、聖ミカエルの像が。あとでご紹介しますね。
西のテラスの広さはテニスコート2面分?もっとありますでしょうか。ここでちょっと一休みできますよ。ノルマンディの景色も一望できる場所なので、たくさん写真を撮りましょう♪
下の写真の左中央に小さな島があるのですが、わかりますか?このサン・マロ湾に浮かぶ小島まで、歩いていくツアーもあるらしいですね。もちろん、干潮時間にですが。
ご存じのとおり、潮が満ちてくる速さは、馬の走る速度と同じと聞きます。また、砂が液状化したようにずぶずぶと人も呑み込んでしまい、多くの観光客も亡くなっています。
下のバス駐車場などでの待ち時間などでも、干潟には絶対に入らないようにご注意を。助けることができないほどの速さらしいです。
こちらは、ノルマンディー方向です。潮が引いたところはつやつやと濡れています。いずれ陸地から渡ってきた道は、潮の流れの妨げとなるため撤去されるそう。橋上の道路などになるのでしょうか?
ちょっと休憩したところで、いよいよ教会内へと入場します。
またちょっと続きます...
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