2日間泊まりこんでくれた先生。 | 「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

会社、人間関係、お客様。選ばれなかった私が、「わたしらしい」世界観を身につけて、選ばれるための等身大のブランド作り♡

 

 

先日緊急入院した猫ちゃん。

 

今日面会に行ったら、

 

点滴がたくさん繋がれていて

機械の点滴棒(名前忘れたw)

で管理されていて

 

小さな体に

下からも

腕からも

鼻からも

チューブがつながっていて

 

一瞬、

もうダメなのかな?

 

と思いました。




 

 

でも、、、

 

今日は意識がちゃんとあって

起き上がってくれて

触れ合う時間が持てて

本当によかった。

 




 

尿管閉塞らしいのだけれど

普通良くなるはずの治療が効かなくて

数値が落ち着かなかったみたいで。

 

 

でもアドレナリンとインスリンで

カリウムの数値も

 

 

色んな先生に聞いてくれて

2日間もうちの子のために

泊まり込みで

頑張ってくれた若い獣医の先生。

 

 

image

 

 

感謝しても仕切れなくて

でも、

 

「もう正直、僕の体力が・・・」

 

と言う先生に

感謝と尊敬と申し訳なさと

自分をもっと大切にしてって気持ちと

 

なんだか色んな思いが溢れて

この先生はきっといい先生になると

思いました。

 

 

でも、

自分もちゃんと大切にして欲しい。

 

 

ペットの業界って

一見可愛いけど

闇が深いんだろうなと思っていて。

 

 

(医療利権もあるだろうし

訴訟とかも多いだろうし

飼い主のモラルもあるだろうし)

 

 

改めて、

医療従事者の方を尊敬しました。

私はやっぱり、

医療従事者のために何かしたい。

 

でも、何ができるんだろうか。

 

 

そして改めて、

 

うちに来てくれたこの子を

最後まで責任を持って

育てようと思いました。





 

 

すこちゃん、

頑張ってくれてありがとう。

 

先生もよくしてくれているから

早くよくなろうね。

 

 

それもエゴかもしれないけど。

正解なんてわかんない。

 

 

正直今日はもう

連れて帰ろって家でみようと

思っていたけど、

 

 

「点滴管理しているし

おうちに戻ったら

今日持たないですよ」

 

と言われて、

先生の真摯な姿を見ていたら

この先生に任せようと思って

 

 

皮下注射と

カテーテルくらいなら

多分私が家でできるけど

 

流石に家にアドレナリンも

点滴棒もないし

 

少し容体が落ち着くまでは

お任せすることにしました。

 

 

でも同時に猫の往診してくれる

サービスも探し中。

 

(何が正解かはわからないけど

やっぱりおうちで一緒にいたい)

 

 

退院日は未定。

流石に先生は今日は帰って

ちゃんと休んでもらって

次のお休み明けで

また決めたいと思います。