すごい人にならなくても、「今のまま」で。「初心者」が選ばれる理由になることもある♡ | 「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

会社、人間関係、お客様。選ばれなかった私が、「わたしらしい」世界観を身につけて、選ばれるための等身大のブランド作り♡



お客様に選ばれるには、
「すごい人にならなきゃ」
そんな風に思っていませんか?





私は思っていたんです。


私には実績も経験も
肩書きも足りないから、
アレもコレも、ソレも。


全部やらなきゃ!って。
今のままじゃダメだって。


だけど、
それってある意味正解で
ある意味勘違いなのかもしれない。


そんなことに気付かされました。

 



「なんで始めたばかりの、
私のところに来てくれたんですか?」


私は不思議すぎて、
継続講座のスタートアップを
一緒にしてくださっている生徒さんに
お伺いしました。


その時に、
返ってきた答えの一つが

「ベテランじゃなかったから。」

でした。




???
って思っていたら、


「ベテランで、
この道のプロフェッショナルな人から
教わるのはちょっとハードルが高い。

自分に近い人から教わりたかったから。」


そんな意味のことを
おっしゃっていただきました^^




それを聞いて、
思ったんですね。


すごく権威があったり、
有名で実績のある人だけが
選ばれるわけじゃないって。


例えば、
野球を習おうと思ったとき、
みんながイチロー選手に
習いたいわけじゃない。

イチロー選手は、凄すぎて、

お休みの日に、
草野球を楽しみたい人に必要なことは、
メジャーリーグで活躍するための方法
では、きっとなくて。


それより、
青春時代に甲子園を目指していて、

今もずっと野球がすきで、
休日に練習を続ける
元野球部の先輩に教えてもらうのが
自分の理想の姿に近づく方法かもしれない。





それは、私も一緒で。
カメラを習おうと思って行った、

ルミネの広告とか、
大企業さんの写真をバンバン
撮ってるすごい先生は


私の弱々メンタルがついていかなかったし、
そもそも、
ほかの生徒さんがレベルが高すぎて、
カメラの質が違いすぎて、

理論や機械が分からなすぎて
自分のレベル感と違いすぎて、
通いきれませんでした笑



自信をなくした時に、通ったのが
女性向けに女性が優しく教えてくれる
写真教室。

先生ご自身がOLさんから、
フォトグラファーになったかた。


自分のご経験も踏まえながら
わかりやすくわかりやすく
お話してくださるから、

全然分からなかった、
露出、シャッタースピード、絞りも
わかるようになって

生徒さんのレベル感も
私と同じ感じで。
すごく心地良かった♡




だからね、
すごい人じゃなきゃダメとか
実績がないからダメとか

ついつい言いがちだし、
思いがちだけど


すごすぎる人から学ぶことが
必ずしもメリットだけなわけじゃない。


自分のレベルとか
心地よさとか
やっぱり合う合わないもあるから。



まだまだこれからだけど
自分と近い人から教わりたい

そんな方もいらっしゃるから。


今のままで、
初心者でもいいって
言ってくださる人と一緒に

成長していけばいいよね。




その小さな積み重ねが、
きっと「すごい人」へと
いつか変えてくれるから。