フィードバックを受けるということは、
自分の成長、
職場の成長のためにとても大切。
なのだけど、
伝え方を間違えると
言われた相手にとって
逆効果になることがある。
私はいろいろ言っていただくほうなので、
真摯に受け止めるようにしている。
でも、
その中でも
すごく嫌な気持ちになるものと
次へのエネルギーに変えていけるものがある。
私の場合は、
まず人間性までは否定しないことと
怒鳴らない、殴らない、蹴らない、投げない、
暴言を吐かない
ことは絶対条件。
当たり前だと思うけど、
これでトラウマになったことがある。
職場であるなんてびっくりしたけど、
渦中にいると麻痺してわからなくなる。
タイミングも重要。
忙しい時や、
トラブルが起きている時は
言うべきタイミングじゃない。
その時は、
対策を考えることが先。
あとは、伝え方。
相手の思いや考えも聞く耳を持っていたい。
嫌味も言わない。
私情はまた別。
ただし、私情を挟まないと思うと、
抑えることが変な方向に行って、
怒りのエネルギーを増幅させるから
自分の想いは想いで
別のものとして伝える。
相手も、自分も
よりよくなるために
伝える。
フィードバックを伝えるには、
・少し落ち着いてから時間をとれる時に
・深呼吸をしてゆったりした気持ちで
1.起きた出来事の事実だけを伝える
↓
2.自分のその時に感じたことを伝える
↓
3.相手へのお願いを伝える
といい。
ちなみに宮本佳実さんのフィードバックは、
私の中でものすごく理想。
優しく、誰も傷つけず
相手の気持ちも汲み取りながら
相手を成長させてくれるような
伝え方をしてくれる。
感謝の気持ちと一緒に。
なかなかできることではないし、
さらっと出来てしまうことに
本当に尊敬してる。
フィードバックをすることについて
考える機会があって
改めて考えてみた。
私も出来ているわけじゃないから、
理想の人を見ながら
理想を考えながら
そこに近づいていきたい。
完璧じゃないからこそ、
いつも成長を。
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