大人になっても頭の中がややお花畑の場合。 | 「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

会社、人間関係、お客様。選ばれなかった私が、「わたしらしい」世界観を身につけて、選ばれるための等身大のブランド作り♡

 
結構ドリーマーなわたし。
 

 いつからか親にも妹にも
友達にも


「はんなちゃんて、頭の中がお花畑だね」

「あーあーまたお花が飛んでる」






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と、やや失笑気味に言われるけど
こんな私にもドリーマーじゃない時代があった。





小学校~中学生の時が
いちばん現実主義で、
将来の夢が「お嫁さん」とか、
アイドルに恋をしている子に対して
いつも
「可愛くていいなぁ~」とか思っていた。
 


 
わたしは、そんな非現実的なこと
無邪気に信じられる
可愛いタイプじゃなかったから。




わたしは当時画家になりたかったけど
現実を考えたら、
そんなリスキーな生き方は選べなかった。
 


 
そんなふうに
夢を見れなくて、
キュンキュンできない
冷静な自分が嫌だった。
 
 
 

小学生の卒業文集で
みんなは将来の夢とかを書く中、
わたしが書いたのは
「国連について思うこと」みたいなこと。



読み返しても、
我ながら、
今の自分よりスゴいと思う。笑
 
 
 
 
  
でも、成長するにつれ
なぜか逆走。

 
 
大人になってからのほうが単細胞で
キャーキャー言っていて
中2病な自分がいる。

 
 
 
冷静さ、現実主義・・・・
ドコ行ったのだろうと本気で思う。
 
 
 

 反動なのか、
成長するにつれてネジが落ちて行って
いつのまにやら
頭の中がお花畑の人になってしまった。
 

なにかを感じる時も
常に第一印象は、
擬音語か形容詞すぎて
自分でもどうしようかと思う。笑


わぁ、とか。
きゃー✨とか。
ガーンとか。
可愛い♡
こわいとか。





この前、
思考の違いに衝撃を受けたばかり笑
 

 
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きっとどこかの成長過程において
その時こなす必要のある成長課題を
こなすことをしてこなかったからなのだろう。
 
 
 
でもね、
思うのです。

 
 
いろいろ当たり前にできなくちゃいけないことが
できないことが多いけど
そして周囲とのギャップに戸惑うけど
(醸し出す空気感とかね笑)↓
 

 
 
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自分の行いの結果であって
仕方ないよね、と。
 
 

いろんな人が世の中には、いて
わたしみたいなのもいる。
 
 
 
自分が積み重ねてきた過去を
嘆いていても
何も変わらないから
 
 
年齢とか
お金がないとか
綺麗じゃないとか
頭が良くないとか
学歴がないとか
キャリアじゃないとか
環境が良くないとか
 やさぐれたくもなるけど。
 
 


ずっとそんなふうにやさぐれて
愚痴を言い続けるのも、
誰かのせいや
なにかのせいにして生きることも
もうしたくない。
 


 
わたしの選択は
わたしの責任。
 


環境とかもそう。
大人になったら選べるから
きっとそこさえも。
(もちろん
どうしようもない状況にいる方もいる。
 
 


スタートはいつだって、
今、この瞬間。




ここから落ちることはないから。
やさぐれないですすもう。
 


 今もまだ、お花畑かもしれないけど
まだまだ人生の道のりは続くから



ここからお花畑のお花を摘んで
いつか花束にして
誰かに渡せたらいい。
(誰もいらない笑



こんなかんじで
中身もゆるーいため
恥ずかしいけど



飾らないで
生きよう。



無理して飾ると
悩むから



わたしはこのまま、
でも
少しづつ前進。


先が見えなくても、
いつもなんだかわからなくても、
ちょっと頭悪くても
とりあえず進も。笑







 
 
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