壊れた妻こと『こらぷす』と申します。

よく荒ぶっています。

思い出したことやリアルタイムのできごとを綴っています。

 

前回のブログから約半月。

コントラストの効いた現実をお知らせします。

 

 

読むと溜め息しか出ないと思います。

 

前回のブログ以降から夫は更に15万円ほど散財し、今月の生活費がゼロになってしまいました。

 

 

呑気にブログを書くわけにもいかないような状態に…。

※ブログのネタにしていますが。

 

どうするつもりなのか黙って見ていようと思っています。

 

月半ばになる前に冷蔵庫とお財布の中身はガラガラです。

支払いもの、どうするつもりなんでしょうね…

他人事みたいに言っているのは、先月からひと月分の給料に匹敵する額面を平気で使うような人間を前にし、絶句状態だからです。

※過去最高速度だと思う。

某通訳士のことをこき下ろす前に、我が身を振り返れよ。と、いう台詞が、本人に向かって出てしまいそうになる。

ボーナスをもらいはじめてからボーナス月を逆算して散財しているので、キレイさっぱりボーナスがなくなります。

 

毎月固定費にして余剰分を作ろうと言っても「そんなことをする人間はいない」などと(夫の父親と同じことを)言って聞かなかった共働き時代。

ガン治療しながら働いて、家事の協力はなし、罵詈雑言を浴びせられながら最低限の貯蓄を…と、独りであたふたやっていました。

結婚してなかったら1人が当たり前だっただろうけど、夫の世話をしながら暮らして「お金がない」「お金がなくなった」と繰り返され、不健康なことを『ハズレ』扱いされていた分は負担でしかなかったです。

「子供も産まなかったくせに体を壊したクズ」とか「子育てしてないから楽して生きてるはず」などと『夫に』言われ、夫も同じ条件のはずなのに私だけが楽をしているという見方をされてきた。

だから、言い放ってやりたい台詞があります。

「子供も育ててきてないのに共働きで貯金もできなかったなんて甲斐性なさすぎなんだよ」と。

当時は、“職場の人の奥さんが言ってた”などと添えられ、涙しながら罵詈雑言を耐えていたけど、夫とその奥さんの伴侶は別の生物でしかないので「そんなもの知らんこと」なんですよね…。お互い。

※強くなったというより、歪んだのかもしれませんが、夫が世間一般的な人間と思ったことは結婚して一度もないですし、多分 別世界の暮らしなんですよね。

自立資金を貯めさせないためのやり方なのかもしれないけど、こちらも人生がかかってるので自分の人生は自分で色をつけてくつもりで歯を食いしばって頑張るしかありません。