壊れた妻こと『こらぷす』と申します。

よく荒ぶっています。

思い出したことやリアルタイムのできごとを綴っています。

 

 

夫は、洗濯洗剤のキャップやねじなどをバカ締めする。

「こぼれるだろうが!」「それで留まってるわけがないだろ!」と言って聞いてくれません。

※「そんなに信じられないなら、ドラストやスーパーに並んでる商品を見てみたらいいよ。蓋が密着して留まってる洗剤は見ないし、あなたが留めたねじのようにめり込んでないから」と伝えても、「自分が正しいと思うなよ」とオラついています。

 

 

バカ締めされると、洗濯洗剤のキャップユニット(本体との接続部より上部)そのものがガクガクして素直に開かなくなるんですよね。力が逃げてしまうようになると言うか…。

夫は、その接続部とキャップの1~2ミリの隙間ができるのは締まってないと言ってて、バカ締めしてしまうようなんです。

みなさんも確認してみてほしいんですけど、隙間というか…ギッチギチ、ミッチミチに締まってるボトルを見ないと思うんですよ。

角が丸くなっているのもあるし、うっすらと線が見えるくらいにはなっていませんか?

メーカーによっては、接続部とキャップに黒い印がついているものもありますよね?

※この印の意図は、開栓の有無を示すものと思ってたんですけど、夫のように締め具合が過剰になってユニットがガクガクするという問い合わせをした人がいたのではないか?と思うようになったんですよね…。何度もそれが理由で本体を買い替えてきてるので。

夫はその黒い印を指ですって消すんです。自分は間違ってないと言いたいみたいに。

 

因みに、丁度 1回転させると締まるようになってます。

※キャップの印を手前、接続部の印を背面にして締めると締まります。

ハイターなどのボトルは何度かひねらないと開け閉めできませんが、洗濯洗剤や柔軟剤のボトルは小さな負担を減らす工夫が施されてるんですね。

ワンプッシュで1回分という商品が出てきたり、洗濯機自体が洗剤の自動投入をしてくれるようになったりで、育児期間中の腱鞘炎などの負担や小さな面倒ごとを軽減してくれるようなものも増えてますし。

 

それから玄関の鍵。

鍵を閉めたのか不安になるというのがネックみたいなんですけど、『鍵が閉まっているのか不安だから』と、ドゴドゴと二度開ける動作をするんです。

こちらも接続部の問題で、隙間ができるようになってしまってるんですね。

閉めたところをわざと開けるのでドアノブに負担がかかってるんでしょうけど、引くとわずかに伸びてる感じなんですよ。

その内、ドアノブを回しても開かないなんてことになりそうで…

力加減がバグってるみたいなんですよねー。

投げ飛ばされたり、殴られたりした新婚期に、よく骨を折らなかったと思う。

そういうときだけは加減できてたのかもしれないけど。

 

トイレットペーパーを過剰に使って詰まらせたことが何度もあるし、玄関はそんなだし、キャップ、ねじの感覚とか、鼻水を噛むときのティッシュの枚数だって一度に4枚使ったりで、汚いものに対する過剰さもあり…

なんだか強迫性障害みたいだなーって。

本人は健全で正常というのを常に口にするような人だから当たり前のことと思っているようですけど、嫌いだと思ってるからなのか過剰に見えるんですよね…。

業者案件になると気付くんだろうか。

※自力で詰まりを解消できなかったりとか、ドアが開かなくなって問い合わせをしたりしないといけない状態になったりすれば過剰だと気付くのかなーって…。ないか。