壊れた妻こと『こらぷす』と申します。

よく荒ぶっています。

思い出したことやリアルタイムのできごとを綴っています。

 

 

笑い話だったらいいんだけど、悲しいことにそんなことはなく…。

 

ギャンブルを辞める気配もなく、ゴルフはネーム刺繡入りのバッグを新年早々に注文している夫に、「家、どうする」「土地はどこがいい?」と言われつづけてうんざりして、「宝くじでも当たらない限り、“今の水準を維持して”新築は無理なんじゃない?」と伝えたらタイトル通りの台詞を言われました。

 

「は?そんな夢みたいな話してたってどうにもならないだろ?お前はなんでそんなにバカなのかねー?」が、すべての台詞。

 

今までの自分の生き方を振り返ったりしないんだろうか。

私にそう言えるって、やっぱりギャンブルもその他の道楽も当然のことと思って生きてきてるんだよなーと、改めて思い知らされました。

 

一部の人にはいるのかもしれません。

子供ができて父性が芽生え変わったり、持ち家を持つことで一家の主としての責任を果たさないといけないと意識して変わる夫が。

私が離婚届を渡しても、妻が家を出ていっても変わることなく、安定の『俺ワールド全開』ですから…

そりゃあ、夫から見て『異常』なら、バカにも見えますよね。

 

“パチンコ、楽しー♪辞ーめないっ!”

“ゴルフはじめよー♪一生できるスポーツだもんねー(うふふっ)”

“よーし!家でも建ーてよっ♪”

という感じに見えるの、私だけなのかな。

欲に際限ないようにしか見えてないんだけど…。

 

皺寄せがないわけがないんですよ。

夫自身に響いてないだけで、家計は火の車なんですから。

消費税増税に伴ってお小遣いは増え、物価高でも道楽の回数は増え、生活する費用は据え置き。

※社会の構図と似てますよね。モラハラ夫の家庭って。

それで住宅ローンを追加するんですって。

鬼畜すぎですよ…

 

離婚する気はないらしく、それも溜め息しか出ません。

家の話が出てから、2週間近く吐き気を伴う頭痛で撃沈。

もう黙っててほしい。