壊れた妻こと『こらぷす』と申します。

よく荒ぶっています。

 

あんな形で別居解消して、帰る場所がなくなったと感じながらパート。

パートの妻に生活費を要求してくる夫もいるわけで、どうする?どうする!?と日々考えていました。

 

ショートタイムのパートを抜け出そうと試みますが、円形脱毛症、突発性難聴と立て続けに起こり失敗。

※気持ちと体がちぐはぐな感覚がつづいてストレスで、元も子もないと感じていました。

 

夫は夫で、無駄なゴミを押し付けられたくらいの感覚だったのか、パチンコを辞めないままゴルフもはじめ…

『俺の家だから生活費を払え』のスタンスは継続。

 

お互いをわかったつもりで結婚してしまったのが問題で、問題解決しないまま別居解消したのはもっと問題。

出会って3年、交際して2年。

結婚して3年で別居し、およそ2年で別居解消。

それからまた2年が経ち、母と会話できるようになりました。

私の両親の土下座を求めてきた夫を尻目にあれこれと水面下で試み、また2年がすぎ…

帰省して証人欄を父に記入してもらい、その翌年コロナ勃発。

徐々に収入減少。

しばらく我慢してすごしましたが、夫のコロハラもあり限界で転職を決意という流れ。

※過去と重複している内容なのでザックリですが。

 

20代半ばからアラフォーになるまでを費やすには高すぎた勉強代でした。

 

結婚前の収入に戻ることは厳しそうなのであきらめてはいますが、正直 惜しいことをしたなという感覚。

転職したがっていた夫に、地元を離れてもらえばよかった…。

※実家を出た経験がほぼない人なので、私が夫の地元で暮らす選択をしなかったら結婚する気はなかったかもしれませんし。

私が暮らしていたマンションが狭かったので解約したのも失敗だったと思います。

夫は一緒に頑張るつもりはなかったみたいですし、自分の手となり足となり、財布となる人物を据えることが結婚と言わんばかりの対応をされてからは、仕事をつづけていたらこの町には暮らしてなかったよなーと思っちゃうんですよね。

タラレバ話ばかりでバカみたいですけど。

一応 都市部のマンション暮らしだったので、夫の地元よりは仕事も多かったですし、現実的な選択だったんじゃないかと思います。

振り返ると何から何まで悪いお手本みたいな結婚してますね…。