Australia留学日記

Australia留学日記

オーストラリアメルボルンでの生活を気の向いた時に更新しています。

メルボルン情報や私の海外生活を発信していくことで、同じような境遇の人やメルボルンに住む人にとってちょっと役に立てばいいかなぁと思います。

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久しぶりのブログです。

 

実は現在妊娠3ヶ月目の11週目でございます。

自分のメモのためにも今回は、妊娠してからの私がしたことをまとめておこうと思います。

 

私が住んでいる地域はBox Hillというメルボルンの東側にあるサバーブ。

そこにあるBox Hill SuperClinicというクリニックへ行ってきました。

家から徒歩5分圏内ということもあり、アクセスも良好。

クルマを持っていない私には、歩いていけるところで本当に助かっています。

ここのクリニックは、Pathology(血液検査をするところ)も併設してある。

 

まず初日はこんな紙を渡されました。

これは、出産までのプロセスをまとめたもの。

これによると、

・10週までにGP訪問(ここでこの紙を渡された。)

・12-14週に助産師の予約

・16週目にチェック訪問

・20-22,28、31、34、36、38、40、41週に病院訪問

 

 

上の画像

Imaging(超音波検査)

・8週目にDating Scan(、現在妊娠何日目なのかと予定日を決める超音波検査)

・12週目にNuchal Translucency Scan(首の後ろの方の厚みをはかり、染色体異常がないかを調べる超音波検査)

・18-20週目にMorphology  scan(胎児の状態を確認する超音波検査?まだ受けていないので分からない)

まだ8週目までしか受けていないが、費用は実費。Medicareがあれば、たしか20%はかえってくるそう。検査費は$190でした。

 

Genetic(遺伝子検査)

これはオプション。どの検査にするかは自分で選べる

・Combined(NIPTよりも少ない項目?受けてないのでよく分からない)

・NIPT(血液採取し、赤ちゃんの染色体異常がないかを確認する血液検査。私はこれにした。これはGeneration$450くらいのとGeneration Plus$700くらいのものがあり、私は$450のものにした。)

 

Pathology(病理科)

・書かれている項目について、検査。

 

 

 

上の紙には書いてないこともあったので、以下は私の実際にやったことです。

1回目

・初回GP訪問

・妊娠していることを伝える

・今後の流れを説明してくれる

・最終生理日を伝える

・血液検査の紹介状をもらう(これがないと検査ができない)

・その日のうちにClinic内にあるPathologyで血液採取

・お酒とタバコは駄目との忠告をうける(チーズ駄目とか、細かいことはまったく言われなかった)

 

2回目

・血液検査の結果を聞く

(私の場合、鉄分とビタミンDが水準値下限ギリギリだったので、これらを補うサプリメントを購入するように勧められた。また、ELEVITという妊婦さんに必要な葉酸や鉄分などの入ったサプリメントもお勧めされた。これがけっこう高い!!!30日分で$30くらいした気が・・・)

・Dating scanの紹介状をもらう

・NIPTかConbinedテストの内容を聞かされる。

 

この間に、自分でDating Scanを8週目に予約、Box Hill病院で検査。

 

3回目

・Dating scanの結果を聞く

・NIPTテストの紹介状を書いてもらう。

・12週目の超音波検査の紹介状を書いてくれる。

・PublicかPrivateで産むのかを聞かれる

 

この後、10週目にNIPTテストを予約、Box Hill病院で検査。(多分SuperClinicでも出来たけど、なぜかそちらに。)

 

この後は12週目に再度超音波検査を受けに行く予定。

 

 

この後どういう手順をふむのか・・・また更新していきたいと思います。

Magpieという鳥、オーストラリアに住んでいる人なら一度は聞いたことがあると思います。

私はこの鳥のさえずりが大好きで、朝の目覚めた時に聞こえると、「あー、オーストラリアに帰ってきた!」と最近実感します。

あまりにもこのMagpieの鳴き声が好きすぎて、「朝の目覚ましの音に設定しよう!」と音源をネットで探し、設定してみました。

Magpieでサーチをかけていたところ、ABC Newsで面白い記事がありました。

http://www.abc.net.au/news/2017-12-11/bird-of-the-year-magpie-defeats-teambinchicken/9245242

 

この記事によると、BirdLife Australiaという団体によって行われた”2017年のオーストラリア・バード・オブ・ザ・イヤー”の投票で、Magpieが19,926票を獲得し1位に輝いたとのこと。

 

 

本当にしばらくぶりのブログ更新!!!

最終更新が2016年の12月・・・。さぼりすぎ!私!

 

去年2017年は環境が目まぐるしく変わって(自分で決めたことだけども)、凄く充実した一年でした。

新しい土地で新しい人と出会い別れ、世の中本当にいろんな境遇の人がいるんだなぁと強く実感した年でした。

 

さらっとまとめると、

2017年初旬に日本へ帰国、短期で仕事をする

2017年11月頃、別府にあるホテルのバイキングで働く

2017年12月‐1月イタリア、ドイツ、オランダ、ミャンマーを旅行

 

そして2018年の1月下旬にまたまたオーストラリアはメルボルンに帰ってきましたー!ぱんぱかぱーん!

 

マルコと二人で最終的にどこに居住するか話し合った結果、ヨーロッパも視野に入れていたけれどもやっぱり住むならメルボルンがいいねという話に落ち着いたのだ。

 

日本とヨーロッパを視野に入れて考えてみたけど、メルボルンに住むアドバンテージが多い。

天気がいい!夏は洗濯物が1時間で乾く!冬は穏やかな寒さで過ごしやすい!水道水が美味しい!フルーツや野菜が安いし美味しい!料理好きの私にとって、スーパーで売ってる肉のでかさに創作意欲を掻き立てられるから嬉しい!美味しいコーヒーが飲めるしおしゃれカフェが多い!!!日本との時差がヨーロッパにくらべ少ないから親との電話がしやすい!給料がいい!!!(かなりアドバンテージ)残業はしない!!!仕事中でもBeerが飲める!(日系企業だとこうはいかないかも?)

子育ての環境!ナショナルパークが沢山ある!いろんな国の本格的な料理が食べれる!南半球ならではの星座が見られる!

 

ディスアドバンテージは、

他の国から遠い(マルコ曰く)

国の歴史が短いので歴史的建造物が少ない(別にきにしない)

インターネットが遅い!!!(これは家の問題!)

 

あんまディスアドバンテージない。

海外に住む日本人の人は、日本食が恋しくなるとよくいいますよね。

私も、吉牛が食べたい!矢場とんが食べたい!スガキヤのスーちゃんの味噌煮込みが食べたい!!!スシローの安い寿司をたらふく食べたい!っていう気持ちにはなりました。

メルボルンは日本食材店やアジア系食材店が多く存在します。

もし日本食食べたい!ってなっても、食材はだいたい手に入るし、よっぽどマニアックなものじゃなければ大抵手に入るし、ネットで海外発送も今は出来るしね。

 

 

そんなこんなで、住む国をどこにするかで葛藤はありましたが、この異国の地メルボルンで生きていく事を二人で決めました。永住権やオーストラリアでの結婚等、オーストラリア情報を今年から多く書いていきたいと思います。それ以外にもこちらの気になるニュース等発信していきたいと思います。

 

 

久しぶりのブログ!!!

完全放置状態でした。

 

なんだか頭の中でモヤモヤしているものがそのままモヤモヤしたままになっている。。。

これはいかん。

書かなくては。。。

 

と思い、久しぶりに書いてみようかと思う。

 

書き出すことですっきりすることが多いので、今日はちょっと私のモヤモヤをブログに書いてみようと思う。そして後で自分でも見返す。

 

 

何にモヤモヤしているのか?

・今後の方向性

私はもともとオーストラリアに来たのは英語レベルアップ、海外生活楽しんじゃお、の2つが目的だった。1年したら日本に帰り、その後は日本で外資系で営業の仕事をしたいな、副業で翻訳の仕事ができたらいいな、外国人とも付き合ってみたいなとも思っていました。こちらに来る前、そんなそんな自分の将来像を楽しんでいた。

 

実際に行動に移し、1年目はIELTSの勉強、RMITの翻訳コースを修了。その時は自分のしいたレールをはしっていたのだ。そしてその後は日本に帰ろうかと思っていたのだが、マルコとの出会いもあり、もう少し残ることにしようと決めた。英語も1年で伸びたが、レベルとしては自信を持てるレベルではなかったから。

 

学生としての生活が終わり、2か月程日本に帰り、家族や友人との時を満喫。そして日本からまたオーストラリアへ、今度は自分のやりたいと思う仕事をやろうと。

 

しかしこれがなかなか難しい。

1社目、日系の会社でフリーランスとして営業活動を始める。オーストラリアは経験重視というのもあり、なんでもいいから営業の仕事!!!と思って始めた。フルコミッション制だった為、金銭的なこともあり、他の仕事も探しはじめないとなぁと思いはじめる。

2社目、Seek.comでみつけたコールセンターでのGoogle顧客満足度調査のお仕事。カジュアルということもあり、2か月間の期間限定雇用。ワーホリで来ている人は私だけだった。

3社目、こちらはLinked Inでみつけたお仕事。ビデオジャーナルを日本の大学に購読してもらう営業のお仕事。といっても電話営業なので、オフィスでひたすら電話をかけるというもの。スタッフは私以外は中国、韓国、マレーシア、オージーのAPAC中心。これもワーホリだったのもあり、6か月で終了。

4社目、語学学校のマーケティング。こちらもとりあえず!と思い始めたが、ボスのやり方と合わず退職。

5社目、Seek.com。デジタルマガジンの広告営業、こちらも電話営業。しかし毎日80件はかけること!!!と毎日電話しては80%はダメだしをくらい、20%は話を聞いてくれてもそこから売り上げにつなげることが難しく、結果をなかなか残せず退社。

 

数えると5社も経験してきた。しかしどれも1年も続いていないという状態。

本当に営業がやりたいのか、電話ではなくてFace to faceならできるのか、ボスとの関係はもう少しうまくできたのではないか。迷い、後悔、が心の中でぐるぐると停滞し続け、自分の中の自尊心がすこしづつ削られている気がする。

 

日本に帰るのは簡単だし、仕事をみつけるのもオーストラリアよりは簡単だと思う。言語の壁。いくら英語が出来ても、こちらの企業で営業だったらネイティブを雇うし、私より英語が出来る人なんて日本人でもごまんといる。そんな中で、一握りの中に入る為にはやはり英語力、ビザの問題、スキル。

知り合いでIT系で仕事をしていて、こちらの会社でビジネスビザを出してもらって働いているひとがいる。IT系は強い。そしてAccountantも。Seek.comをみているとその2つは求人が多い。あとJapanese teacher。

 

日本に帰ろうとは何度も思った。

その度に、遠距離恋愛は無理。とマルコに言われる。行かないでほしいが、本当に日本に帰ることで幸せになれるなら、そうした方がいい。今が不幸せと感じるなら、それを見るのはつらいと。

 

日本に帰れば本当に幸せなのか。仕事が見つかり、言語の壁もなく暮らせる。楽にはなる。だからといってそれが幸せなのか。楽=幸せと考えているのではないか。本当に今までやってきたようなことを仕事として一生やりたいのか。わからない。いままで日本でしてきたような生活をまたしたいのか。それが物足りないと思ってこちらにきたのではないか。

 

オーストラリアに残ることで私は不幸せと思い続けるのか。言語の壁は承知の上ではなかったのか。不幸せなのは自分が現状に満足できていないから。では満足するために私はその努力を最大限してきたか。何が不満なのか。仕事、食事、友達、温泉?今まで当たり前にあったものがなくなって、その同じを求めているから不満と感じるのか。

 

 

不幸せというのは何をもって不幸せ?

幸せは何をもって幸せなのか?

 

こころが空っぽで満たされない気持ちになっている。

その気持ちを埋めたくて、人に会う、何かをする。

その時は満たされるような錯覚をするが、やはり芯の部分は変わらない。

今の私はかなり受動的になっている。

もう少し能動的にならなければ現状は変わらないか。

 

 

最近知り合った人で、こういっていた人がいた。

「日本で積んできたキャリアとか、全然こっちじゃ通用しない。」

日本でもトップの大学をでていい仕事をしていたであろう彼女。

それでも日本で培ったキャリアからは外れていないようで、今は大学でPHDをしているとのことだった。

 

また別の人は

「自分のキャリアはしっかりと見据えていて、今後はアジア圏の流通業界で働きたい。この業界のことならだれにも負けない自信がある。日本に戻って働くのもいいけど、1年の海外留学はマイナスに取られることがおおいからそれが難しところ」

 

皆さんそれぞれに自分のキャリアと向き合って生きている。私はそれが今止まってしまっている状態。

目的がなく生きているような気がする。

勿論、仕事だけが生きる目的ではないけど、生きてくうえで大きいところを占める。

それがしっかりしていないと、ふらふらしている気になる。

 

好きなことを仕事に!できたらいいとは思う。

マルコなんかはまさにその好きをできている数少ないうちの一人だと思う。

自分の好きを突き詰めて、仕事の為に勉強しているわけではなく、寝るのも惜しいくらいに夢中になれるなにか。それが彼にとってはプログラミング。いったんゾーンにはいると、しばらくは戻ってこない。

 

好きを仕事にしなくてもいい。お金を稼ぐための手段でしかない。

だからそんなに悩まないで、趣味を楽しめばいいじゃないか。

そういう考えもわかる。むしろそういう人の方が世の中多いだろうとも思う。

 

 

 

前回書きました語学学校の営業の仕事、オファーが来ました~!やった~!!!

昨日までは本当に仕事が決まらない憂鬱で、精神的にもつらかった~・・・。
決まらない、家に居る自分が情けなくて辛すぎて朝から泣いてしまう始末。
そんな私を見かねて、マルコが今日は家から仕事するよ!!!とそばにいてくれました。やさしぃいいい。(仕事といっても学生)


さて、面接について。
自分が話したというよりも、話をきいてた!!って感じでしたw
相手は韓国人っぽい女性の方で、この仕事をもう13年もやってるそう!!!ベテランだ~!!!

私の履歴書はボランティア活動、スキル、趣味をいれてあるのですが、そこに凄く食いついてくれて、「あなたはスポンジみたいね!」と言われた。「挑戦するのが好きなんです!!!常に自分を高めていきたいんです!」と言ってみたりして、学ぶ姿勢をアピール。

当日私が受けた質問はこんな感じ。
・職歴、学歴を含めて自己紹介してください
・どのくらいこのポジションについて知っているか
・会社についてはどのくらいしっているか
・挑戦するのはすきか
・お客さんからのクレームに対してどう対応するか、どう問題解決するか
・営業に必要なのは「関係構築」だが、どうしたら関係構築が出来ると思うか
・給与希望額はいくらか

質問はあんまり数は多くなかった気が。
というのも面接官が話している方が多かったから?

面接官からは、こんなことを聞きました。
・一日の流れ
・難しさ
・仕事の概要
・給与の話
・結果連絡時期


今まで受かった面接の結果を考えると、今回もそうだけど「面接官との距離」がキーなのかと思った。
面接官がイタリア人でイタリアの話をしたところ、日本語について話したところ等、フレンドリーな感じでいったところはいいお返事を貰えた。前に働いていたしょくばの人で、「面接までいったら落ちたことない」って言ってた人がいたけど、その人は第一印象やっぱりすごくさわやかで、フレンドリーな感じだったし。

私の面接の回答はパーフェクトではなかったと思うし、うまく答えられんかった!!!と思っても、意外とそんなところでも受かってたりして。
逆に、99%受かった!!!と思っても、結局連絡が来なかったりすることもあるわけで。
色々ですな。
面接官や社風にもよるんだろうな。


因みに以前に受けて、ずーーっと待たされている企業さんは、結局まだ私が法的にオーストラリアでちゃんと働けるのかを精査するために時間が必要と言われて約3週間もたっているわけで、きっとあまり真剣に考えてくれていないのかなと思ってちょっとガッカリ。まぁそんなもんです。諦めましょ。というか、こっちの語学学校の営業の方が楽しそうだし!海外出張もあるみたいだし、Face to Faceの営業が多いし!!!9-5時だし!!!(前のところはリクルートメント会社なので、12時間は働くが当たり前だけど大丈夫か?と聞かれた)



という事で、来週から働くぞ~!!!稼ぐぞー!!!



因みに、今までの面接で受けた質問を参考までに。
★はほぼ100%聞かれたこと
☆は2回以上聞かれたこと

・自己紹介、職歴・学歴★
・会社についてどれくらいしっているか★
・ポジションについてどのくらい知っているか★
・1年先、5年先の自分はどうなっているか、キャリアプランを教えて☆
・強み、弱み☆
・ストレスを受けた場合はどう対応するか☆
・問題があったときの対処法はどうか☆
・どんな営業トークをするか見せてください☆
・今までの仕事を辞めた理由☆
・KPIを達成するためのプランを教えてください
・長時間働くことにたいしてはどう思うか
・会社の競合を知っているか、名前を挙げてみてほしい
・なぜ営業なのか
・今までの仕事の好きだったところ、嫌いだったところ
・なぜこの会社で働きたいのか
・なぜあなたを雇わないといけないのか
・リーダーとはどういう人か
・達成したことは何か
・今までで最も重要な決断は何だったか
・コミッションをどうやって使うか
・いつ頃結婚したいのか
・リーダーになりたいか


以上~!!!
就活中の仕事が決まらない今の状態がとっても苦痛。
というかめちゃ不安。
収入ゼロがかれこれ3か月。
出不精なので家でNETFLIXやったりKNITTINGしたりDIYしたり。それなりに楽しんではいる。
けども社会から孤立気味で孤独を感じた今日この頃、これはいかんなと思い重い腰をあげた。

前々から行こう行こうと思ってめんどくさがって行かなかったMEETUPに行くことに。
MEETUPとは色々なグループイベントがあり、その中から自分のきになるイベントに参加することが出来るというもの。
詳しくはこちら。

こちらに来て始めたUKULELEのMEETUPに参加してきた。

行く前はすごーくネガティブで、みんなについて行けなかったらどうしよう、オージーばっかりのところでうまく溶け込めるかしら。と不安ばかりでしたが、行ってみたらなんの。めちゃくちゃフレンドリーなオーガナイザーの人と、NEWBIEの人とお友達になれたり、凄く楽しんでいる自分が居ました。

何かする前って色々と心配することはあるかもしれないけど、取りこし苦労だったってことはよくあることで、今回もそんな感じでした。
なぁーんだ!行くまではめちゃ不安だったのに、こんなに楽しいもんだったのね!!!もっと早くに参加しておけばよかったなぁなんて思ってしまった。


この前KINDLEでダウンロードした日本の本で、心配事をなくす本みたいなのを読んでいたら、そこに同じようなことが書いてありました。
ぼのぼのという昔の子供向けアニメで、「今心配しなくてもいいことを何で今心配するの?後で心配すればいいじゃん」的な。

実際に起こるか分からない事を心配してもしょうがないから、実際に行動を起こしてみてその時に心配すればいいんじゃないかと。行動することで得ることはあるけど、心配し過ぎで得る事っていうのはあまりない気がする。


まぁ何がいいたいかと言うと、取りあえず行動を起こして、ぐーーたらから卒業しようと決心した一日でした。


今日は夕方から語学学校の営業の面接だーーー。がんばろーーー

前回のブログからかなーーーり時間が経ってしまった。
一度ペースを掴んで習慣にしてしまえば、続けるのは簡単なはずなのに。。。
このブログを習慣化するのも今年の一つの目標だな。
てか目標多すぎやけども。

さて、タイトルの通り、今回は私現在無職中な私が就職活動をしているおはなし。

前回働いた学術出版社では正社員の営業として約5か月働く事ができました。
基本給+コミッションで日本にいるときの2倍ぐらい稼ぐことが出来ました!!!ビックリ!!!

ただワーホリビザの就労制限もあって、会社を辞めることにしました。
予定では彼の学生ビザに扶養家族として入れてもらって9月頃にはビザが下りて働けるようになる予定でしたが、これがちょーーーーー時間かかるかかる!!!(私が申請したのが11月初めで遅かったのもあったけど、結局とれたのは2月の中旬でした。)


ということで、11月末に仕事を辞め色々な企業にアタック。
主にはSEEK.comで。GumtreeやDengonやGogoでも検索。
こっちでの職歴が1つ加わったおかげか、1か月の間に7,8件位あった。

電話で聞かれるのがビザステータス。
ワーホリビザです。と言った瞬間に6か月以上働いてもらいたいポジションだから難しい!!!となってしまう。
前回ワーホリビザで働けたのは本当にラッキーだったのだと痛感。


今まで面接も4,5回して1社合格、そのほかはダメだった。
今思えば自分のやりたい営業の仕事ではないものばかりだったので、私のバックグラウンドと合わなかった+情熱(この仕事とってやる!!!)みたいなのが足りなかったんだと思う。 
1社受かったところはSouthbankの超高層ビルのめちゃきれーなオフィス!金融関係のデータベース入力のお仕事だった。忘れたころ3週間後位に電話がかかってきた。


その会社には別の会社にオファーを貰ったと言ってお断りした。というのも、11月に就活し始めて、連絡があったリクルートメント会社があったからだ。その企業のOPEN DAYに参加させてもらったのだが、社風が結構気に入ったから。営業仕事でコミッション制。(私の大好きなコミッション制!)。 UK本社の人事から電話があり、30分程面接。 しかしワーホリビザでは難しいと言われ、学生ビザが取れたらまた連絡してくださいと言われた。 その後ようやく2月にビザが下り、連絡をした。メルボルンオフィスのマネジャー3人と面接して、その場は帰った。そしてその次にセールスピッチのプレゼンの面接をしてほしいと人事に言われ、パワーポイントを用意して”自分を売る”為に週末を使って準備。何故この会社で働きたいのか、どんなスキルがあってどう生かせるか、短期・中期・長期のキャリアプラン等について英語でプレゼンした。
その後にQ&Aで質問。ハードな仕事だが、どうストレスと向き合うか、私にとって”成功する”とは具体的にはどのステージで成功といえるのか、マネージャーになったらか?等。
なかでも”Sell me this pen”じゃないけど、”どうやって営業していたか”、”どう営業するのか”を聞かれた時はきたーーー!!!!想像していた通り!!!この質問待ってました!とばかりに今までの経験を披露。

そして面接後は固い握手で、マネージャーたちと話して明日連絡するよ!と。


かれこれ3週間。
その間に人事に連絡して”進捗はどうですか?”と聞くも”マネージャーが忙しくてなかなか連絡がつかない” ”来週には、明日には連絡できると思う”と言われ、 つい先日少し進展が・・・・。人事から電話があり”マネージャーがmove forwardする前にオーストラリアでの就労許可を確認をしたいので、ビザのコピーを送ってください。リーガルデパートメントに確認するので。”と言われた。 

”2日以内には連絡できると思います” と言われ早1週間。。。。

今も待ち続けている状態。。。
オアズケ状態。

就活にだいぶ疲れてきた・・・・。
NETFLIXで鋼の錬金術師が見れる!!!!

という事で、最近見てます。

このアニメ、私の中では「進撃の巨人」かもしくはそれ以上に大好きなアニメでございます。

何回みても飽きないし、よくできているなぁと関心するところが沢山あります。
私の好きなジャンルはダークファンタジーやホラー、ギャングものとか血がどばーっとくるやつが結構すきなので、これはいい感じにそういった要素が作品全体にちりばめられています。

アニメや漫画のいいところは、非現実的なことともアニメの世界観が作りあがっていれば設定は無限大にできる。
「錬金術で人体錬成をして足がもってかれた!」と言う設定を、現実に存在する俳優さんがやってしまうと、絶対に受け入れられないと思う。なぜなら、現実にはあり得ないからという概念があり、いくら作品がうまくできていてもきっとその概念が払拭しきれない限りむずかしいと思う。

たとえば最近の進撃の巨人の実写映画化。
ああああーーー!!!せっかくの素晴らしいアニメの世界観が、実写にしたことで見事に崩れてしまっている。
私としては大好きなアニメの実写化ということで、少しばかり期待していたので「やっぱりか」と裏切られた気持ちになった。
みかさとリバイの関係はもっとクールでなくてはと思うのに、何故か色恋沙汰っぽいことになってるし、無駄なSEXシーンとかもあって「なぜここでする?」
なんだか有名な作品のタイトルを使えば、客は観に来るからとりあえず実写化しても大丈夫だ。と思っているような気がしてならない。配役も有名な人を起用しておいておけば間違いない。本当に映画が作りたくてつくるよりも、とりあえず有名なものは映画にすれば売れる的なビジネス的な考えがあるようで、どうも信用ならなかった。


それはさておき、鋼の錬金術師の話に戻る。
NETFLIXでは英語と日本語の吹き替えがあって(たぶんオーストラリアだから英語もあるのかな?日本ではちょっと使ったことがないから分からないけども)、今回は初めて英語音声にしてみました。
これ、英語字幕もつけれるから、聞き逃しても文字で追えるのだ。

もうすでに3回もみているから、内容やセリフはだいたい覚えているので、英語にしても問題はなかった。

ここですごくよかったのが、英語にすることでまた楽しめたことと、単語がすぐにはいってくるし覚えれるのだ。
例えば「マスタング大佐!」とかの大佐という言葉、Cornel という。
イメージと日本語がすでに定着しているので、そこにCornel!と言われれば、あ、大佐のことね!と辞書を引かなくてもわかる。それにストーリーになっているから、この言葉どっかでみたなぁと思ったときに、「確か鋼のアニメで見た時にどこかで、あ、マスタングさん呼ぶときに使ってたな」と言う感じで記憶に残りやすいのかなぁと。

NETFLIXでは他にもTVシリーズが沢山あって、英語を身につけるにはもってこいなのかなと思う。

マルコ会議のある日の服装


昨日の夜、マルコが珍しく「企業と打ち合わせがある」と言い、明日の朝は早く起きなければといっていた。

会議だからスーツとか着るんかなと思いきや、朝起きてマルコが来ていたのはいつも通りのTシャツ。

「会議なのにTシャツでいいの?」と聞くと、
「教授はいつも赤のポロシャツだよ」とのこと。

まじか!!!

まぁ私も仕事行くときはちょーーカジュアルな服装でジーンズにTシャツとかあるけど、、、外部の人と会議の時はちょっとはオメカシするのが礼儀でないの?と思っていたところ、
マルコ「変えたほうがいいと思う?」と私の反応をみてちょっと考え直したのか、そんな風に聞いてきた。そして私は
もうちょっとシャツとかジャケットとか着たほうがいいんでないの?」とアドバイス。
「分かった」と言って数少ないシャツの中から無難な薄い水色をチョイス。

「すごい素敵だよー!!!」といってちょっとおだてると、えへへと嬉しそうにしていた。

そして行ってきまーす!と言っている彼の足元をみると、ナイキのビビッドな青色のスニーカー。ここもか!!!と思い、「靴はそれでいいの?」と聞くと、「おしゃれなIT Peopleは上はシャツで下はスニーカーなんだよ!」とのお返事が。




マルコのクローゼットには3着くらいのシャツと、20枚以上のTシャツがぎゅうぎゅうに詰まっている。きっと会社に就職してもこういった職種の人はかなりカジュアルなのかなと、スーツ姿が見たい私としてはちょっとガッカリした一日の始まりでした。

ガーデニングについて今日は書こうと思う。


真夏?と思うような日もあればちょっと肌寒い日もあるが、徐々に天気も良くなって晴れの日が続く今日この頃。
マルコが「トマトとバジル植えたい!」と言い始めた。

流石イタリア人である。

エネルギッシュに「今週の日曜日にBunningsに行くよ!たーくさん苗が売っているからさ!」と言われ、二人でチャリンコこぎこぎBunningsまで行ってきました。
(Bunningsとは日本でいうカーマとか園芸用品やDIY用品が売っている専門店のこと)

自宅から10分程度で行けるところに最近新しくオープンしたと言われるWest Footscrayの駅前。
チャリンコを駅にとめ、店内へ向かう。

実は私、今回が2回目のバニングズだったのですが、なんやら凄い興奮してしまいましたわ。
一回目はHighpointの近くにあるところに自転車のライトを買いに行ったのですが、園芸コーナーは観たことがなかったのです。

お店の突き当りに向かって歩いていくと、土独特の香りが漂っているのがわかる。
そしてそこで肥料やら保水性の高い土なんかを買い、いざ植物とご対面。

こりゃーーーーオアシスやないの!!!
Aquaticの植物からVegitableの苗やらAustraliaのエキゾチックな植物やらでもーーー、凄い癒されるじゃないの!!!

てな感じでマルコも私もちょっと興奮しすぎていたので、あれやこれや沢山苗を買いました。

マルコ「トマトの苗が1ドルだって!!!これ5つ買おう!」
私「マジで!!!サイゴンマーケットの1$~って感じやね!」
マルコ「こっちにはタイムがあるよ!これも欲しかったんだよね~」
私「タイムいいね!私はDillが欲しい!魚料理に使うんだ―――!」
マルコ「チョコレートバジルだって!普通のバジルやん、これ。あれもあれも・・・これもこれも・・・」

結果、トマト苗5つ、タイバジル、イタリアンバジル、Dill、コリアンダー、タイム、ローズマリーを購入。

大量に買ったはいいけど、持ち運びできるか!?と心配していたが、なんとか二人の荷台に分けて持ち帰ることが出来ました。



そして、家に帰ってプランティング。
マルコは律儀にレンガで植物毎に枠を作って、いい感じのお庭に仕上げていました。

これから夏に向けてぐんぐん伸びていくのかしら?
無心になって泥遊び、とっても楽しいことに気付いた今日この頃でした。