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Australia留学日記

オーストラリアメルボルンでの生活を気の向いた時に更新しています。

メルボルン情報や私の海外生活を発信していくことで、同じような境遇の人やメルボルンに住む人にとってちょっと役に立てばいいかなぁと思います。

現在の私のビザはワーキングホリデー417。
このワーキングホリデービザは同じ雇用主の元で最大6か月までしか働けない。
ビザの有効期限は来年の4月まであるけども、今の会社で6か月以上は働きたいと思っていることから、ビザの切り替えを予定よりも早くすることに決めた。

その次のビザというのが、Postgraduate Research Sector Visa 574。
このビザはStudentビザ。
何故このビザを取ろうかと言うと、マルコが今このビザでオーストラリアに滞在中で、本人以外にも家族やパートナーを追加出来るのだ。Additional Applicantというらしい。
StudentビザでもMaster以上のHigher Educationのカテゴリーに入るものは、就労時間に制限がないのだ。
Bachelorは週20時間しか働けないのだが。

私とマルコの関係は恋人。
1年以上同居していて、周りの人にも認めてもらっている。
共同名義の銀行口座もある。
という事で、De Factoパートナーとして追加することが出来るのだ。
1年以上同棲していて結婚してないけど将来を見据えたお付き合いを真面目にしている事が証明できれば、こちらではDe Factoというカテゴリーに当てはまることが出来るのだ。


このビザに乗っかる為に、マルコと一緒にビザアドバイザーに会ってきた。
このアドバイザーは移民局のサイトに載っている”MARA”というオーストラリアのエージェントに登録されている人だ。ビザや移民に関してのアドバイスを有料・無料でアドバイスしてくれるのだ。

その中でも弁護士の人からボランティアでやっている人まで。
私はとりあえずボランティアの人に会って、必要な話やらを聞いてみようと思いその人にコンタクトした。


ボランティアなので事務所はないとのことで、State Libraryで待ち合わせ。
見た目学生っぽいちょっとファンキーな鼻ピアスに腕にタトゥーの女の人が待っていた。
「大丈夫か!?こわいぞ・・・」と思いながら、無言でマルコと顔を見合わせる。


テーブルを見つけて着席。

Anitaさんは自分がちゃんとMARAに登録されたエージェントの人だという事を証明するために、その登録証を最初に見せてくれて、内心「ホッ」とした。

事前に私の状況をメールで説明していたので、その為に必要な書類やらアドバイスやらをくれた。
必要な書類は
・157A というStudent Visaのフォーム
・919というフォーム(これは必要ないかもしれないけど、念のためにとのこと)。
・OSHCという学生保険(彼のビザと同じ期間なので、2018年11月までの分)
・マルコが私を金銭的に支援できる能力があるかどうかを証明できる書類。(これは私が働いていても、マルコが証明しなければいけないらしい)
・二人名義の銀行口座
・二人が一緒に住み始めたことが証明できる書類。(大家さんからの一筆や契約書、家賃や光熱費などの支払い明細等)
・CitizenやPRをもっている友人や知人からの一筆
・2人の出会いから付き合ったきっかけや時期、今後の二人の予定を記したもの。
・二人が映っている写真等

他にも二人の関係がGenuineだという事を証明できる資料があればあるだけ、有利になるとのこと。

一筆かいてもらったものや二人の出会いをそれぞれが書いたものなんかは、Authorized Officer(銀行員やPolice, Dr.等)にハンコをおしてもらわないといけないらしい。。。

必ず提出する前には全部の書類のコピーをした方がいいとのこと。

なんやらかんやら書類が沢山必要みたいだ・・・。
だいたい2週間か4週間で取れると言っていたけど、早く提出しなければなぁ。。。。




最近はお菓子作りにはまっている私。
今のブームは「パイ」。

きっかけはFacebookで友達がアップしていた「リンゴで作るバラ型のパイ」。

その動画がこれ!とってもきれい―!そして簡単そう!という事で、私も作ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=QKOla0-aW5o

面倒くさがりな私は一度見た動画を記憶したツモリで、いざ取り掛かる。

・リンゴを一度レンジでチンしたり、柔らかくする工程を忘れる
・焼き時間を忘れる
・最適なパイ生地を使わなかった

事が原因かと思われるが、見事に失敗。

マルコには「これ・・・まだ生地が生っぽいよ・・・?」と言われる始末。
ははーー!確かに生っぽい!!!
「リンゴの水分が出てるから生っぽく感じるんだよ!」とちょっと言い訳をしてみたり。


1回目のアップルパイは失敗に終わったので、リベンジをしようと今度はCookpadで見つけた「アップルパイ、カスタードクリーム入り」を作ってみた。

それがこれ!!!

前回とは比べ物にならんくらいウマ―――🐎!!!!
同居人にも食べてもらったけど、合格サイン頂きました!!!いえー!!!
パティスリーショップのものよりもおいしい!!!!とな。えぇぇへへへ。

レシピはこれ。
http://cookpad.com/recipe/2540084

カスタードクリームはレンジで作るというチョー簡単手抜きでも、うまいのです!

是非お試しあれー!
つい最近知り合った日本人の女の子が「カポエイラ」をしている、ということでご一緒させてもらいました。

何故やろうと思ったのかというと、グループに入って何かをやってちょっと社交をしたかったのと、護身術を習っていざという時の為に役に立つかもと考えていたからです。
空手とか合気道とかもやってみたいと思ったけど、会費が結構高いのね…。
で、このカポエイラは$20/月ということでとりあえずやってみようかなと始めるにはピッタリだったのです。


さて、カポエイラのカの字も知らなかった私ですが、飛び込んでやってきました。

Collinswoodにあるちょっと古びた建物。
ここ・・・人通りもないし、ちょっと大丈夫なのかしら・・・???

と思いながら彼女についていくと、2Fの教室が見えてきた。
そこにはKidsクラスに参加している子供たちが沢山いた。
親が脇のソファーでまったりわが子を見守っている。


そしてKidzクラスが終わり、私達が参加するMixed Levelのクラスが始まった。
先生はブラジル人。全身ブラジルカラーのカポエイラの服を着ている。
陽気な先生ははうあーゆー?と近づいてきて、握手をしてくれた。
名前は?ときかれ、「Misuzuです。」というと、3回ぐらい聞きなおされた。

弟子の方が始めるよーといって、準備体操。
といっても柔軟するとかではなくて、走ったり走ったりスキップしたり。
フローリングの床を裸足で走るから、これがけっこう足が痛くなるそう。
私はテーピングしていったから、大丈夫だったけども。

走ること5分。
イイ感じに心拍数があがり、Ready to capoeira!!!
「サル―!」といって右手を胸に当ててその手を斜め右にあげる。
これが挨拶らしい。

挨拶が終わると、基本のステップ。
先生ポルトガル語で喋ったり英語でしゃべったりでよく聞き取れないが、とりあえず先生の動きに合わせて動く。
その日は5人しかいなかったからか、一人ひとりみてくれて、体をもっと傾けて!とか手取り足取り教えられました。

基本のステップが終わった後はキックの練習。
円柱型のマットを蹴る!蹴る!蹴る!

あとは側転の練習やら、逆立ちの練習やら、学校の体育の授業のような事もしていました。

1か月は無料らしく、その間に来てまたやりたいと思ったら登録すればいいよと言われました。

面白かったのでまた次回もやってみようかと思います。
にしてもすごい汗と、1日たった今日はからだじゅうが筋肉痛だ・・・。

鍛え方が足りんな私。

以上今日の日記でしたー。
今日は家にこもってNETFLIX三昧の日だった。
NETFLIXはオンデマンドで映画やテレビシリーズがストリーミングで見れるWebsite。

今回観た映画は昔日本にいた時にみた映画「幸せのレシピ」。
英語のタイトルは「No Reservation」。
日本語のタイトルの方が見てみたいなぁと思わせるけど、タイトルもつけるの難しいよね。
No Reservationって言われても、あんまりピンとこないしちょっとしたら忘れそうなタイトル。。。


それはさておき、内容について。

忙しいレストランで働くヘッドシェフのKateは、常に料理の事を考え熱い情熱を燃やしている。。
そんな中、姉妹が事故で亡くなってしまう。そしてその子供Zoeを引き取ることになる。
ZoeとKateはお互い距離をうまく縮めれないでいた。


Kateがレストランに出勤していない間に、Nickがシェフのサポートとして入ってくる。
それに対してKateは反対をしていたが、Zoeとの関係を上手くいくようにサポートしてくれたりして、徐々に良い関係に。


しかしKateはNickが徐々に自分よりも評価されてきて、ポジションをとられそうになりまたまた二人は険悪なムードに。そこでまたまたZoeちゃん。Nickにもう会えないかもしれないと言われ、プチ家出。


二人は険悪なムードだったのにZoeちゃんの一件で一緒に探すことに。そしてZoeちゃんを見つけ、Nickが別の職場での仕事を貰ったことをKateは聞かされる。今度はKateから自分の気持ちを素直に伝える。最後には三人でレストランを始めるところで終わる。


ざっくりした起承転結にするとこんな感じかな?


さて、どんな料理系の映画もいままでで観てはずれたーーーっと思ったことはないので、これも同じでした。なんでですかね。食べ物を見るだけで欲が満たされるのかしら?

全体の雰囲気とか音楽とかがリトル・ミス・サンシャインに似ているなぁと思いました。


タイトルの通り、以前にブログに書いた会社で今は働き始めて早3か月が経ちました。
7月から働き始めて、ずーっとほったらかしだったブログにも少しづつやる気を取り戻していこうかと思います。

仕事し始めるまでの2か月はほんとうに長く感じて、あぁぁぁ本当に仕事見つかるかなぁと心配の毎日でしたが、
仕事をし始めると、本当にあっという間に一日が過ぎてあっという間に1週間、1か月と過ぎていきますね。

この3か月で仕事ではあまり成果があげれていないので、頑張らないといけないプレッシャーはありますが、
仕事しているほうが毎日にメリハリがあって、達成感もあって私は働いているときの自分の方が好きだ。

人間関係とか難しいことはあるけども、なんとかやっている。

最近、部屋の模様替えをして、新しく椅子を購入!
とってもアンティークな感じで、映画見るときとか、本読む時にリラックス用として購入!!!

これで部屋がより快適に!

居心地が良すぎて引きこもりにならないようにせねば・・・。


こんな感じでアンティークっぽいやつをSAVERSでゲット。





これはきれいなオレンジとシルバー色のRIMMELのが2つで5$だったから購入!
ちょっとハロウィンっぽい!





これはマルコと一緒にいったLANTARN FESTIVALの屋台で食べたベトナムのPANCAKEを家で再現したもの。
タピオカ粉と米粉とココナッツミルクがベースで、それを油でからっと揚げたもの。
美味しかったから作れないかなぁっと言ってマルコが調べてくれたレシピに沿って、私が作りました♪
うまーー!!!英語ではBird's Nestっていうらしい。鳥の巣みたいな形だから?


以上ーーー





昨日はCall Centerのお仕事で必要だと言われた「ポリスチェック」というものの書類の手続きの為に、RichmondにあるTown hallへ行ってきた。

「ポリスチェック」というのは、仕事をするうえで過去に犯罪歴のない人かどうか、不法に入国してる人じゃないかなどを確認するために、企業が雇用者に対して提出を求めるもの。(そのほかにも個人で出す場合もあるみたいだけど、私の場合は仕事先に依頼されたので、今回初めて出すことに。)


Town HallでvisaのコピーにCertificateの印鑑を押してもらい、職場に行って届けてきた!
本当は一昨日に提出予定だったのだが、職場の人がTown Hallの予約をし忘れたために担当者が居なくて、昨日もう一度行く羽目になったのだ。

昨日のメルボルンは雨に風にでほんと寒かったわ~。。。
そんな中ペタンコの靴を履いていたものだから、靴の中までずぶ濡れ。。。。



写真の料理はそのRichmondのタウンホールの道を挟んで向かいにあるベトナム料理店で食べたPho。
$10。

ここのPho、見た目は普通なのですが、なんだか出てきた瞬間クリーミーな甘い香りがして、とってもおいしかった!!!
スープがとても澄んでいるけど、しっかりした味がしていて、こっちで食べた中でも今までの中で一番おいしかった気がする。


メルボルンは食の町と言われるけど、いろいろなお店をそろそろ回ってみようかしら。
一人グルメツアー!
さみしい!



前回2週間前に行われた1st Interview。

Linkedinで見つけた求人広告から応募して、面接して今度は2回目のインタビュー。

何故かよくわからないのだが、UKにあるリクルートエージェンシーのAmbarさんが仲介している。
私が応募したのはメルボルンのエージェンシーづたいだったはずなのに。。。
UKのリクルート会社は営業人材を主に扱っているみたいで、私のCVがなぜその会社に勝手に渡ったのか不思議だけども・・・・

Ambarさんは一回目の面接の後も「どうだった?うまくいった?」と電話でフォローしてくる。
そして、2回目の面接も「どうだった?」とこまめにフォロー。
私としてはエージェンシーなんてCV貰って会社につないだら仕事終わりでフォローなんてしないと思っていたので、「案外丁寧なのね」とちょっと関心している。


さて、2回目の面接、Ambarさんからは「ボストンのCEOと面接らしい、4/6の11時に前の場所で面接だよ」と聞いていたので、電話面接を想像していた。

だけども行ってみたらどっこい、前回面接したStevenは相変わらずラフな感じ。
私が「日本出張はどうだった?」と聞くと、「Good Good」と適当な返事。
そして、Stevenは「同僚のPeterをよんでくるから、彼に仕事の質問とか聞いて。」との事。

私:「あ!はい!」(ボストンと電話つなぐまで、心の準備しとけってこと・・・?)

そしてPeterさんあらわる。


Peter:「こんにちは~!はじめまして!!!私Peterと申します!!!」

私:「あ!!!日本語大丈夫なんですね!!!」

Peter:「そうなんです!私は韓国人ですが、Newzealandに移住して、今はオーストラリアに来ました!日本語は3つ目に使う言語なんです!独学で日本語勉強しました。」


私:「そうなんですね!独学でここまで喋れるなんてすごいです。(うわ~、英語じゃなくて日本語で話するなんて思ってなかった!!!)」

私:(とりあえず質問されてもいないけど、自分のことアピールしといた方がいいっしょ!仕事に対する情熱とか伝えておくべきかな) 


Peterさんがやっている仕事の内容を教えてもらい、職場の他のメンバーの事や、前のしょくばのことなど、他愛もない話もした。

そして私とPeterさんは日本語で話すこと30分。


ようやくStevenが戻ってきて、「Everything is OK?」

私:「OKだけど、面接はどうなったの?これが面接なの?」

Steven:「そうそう、もともと面接しようと思ってたけど、I changed my mind。 」

私:「そうだったのね!!!ボストンと電話面接するんかと思ってた!!!」

Steven:「その予定だったけど、これが僕のやりたかったことだったんだ。Peterと君が話すことがいいと思って。本社と話をして、本社に聞かれたことは僕が答えておいたから。来週月曜日はHolidayだから、火曜日にまた結果を連絡するね。じゃあまたね!」


私:「Thank you for your time!!! Enjoy your weekend! Bye bye!!!」(あっけなくおわってしまったなーーーー。)


こんな感じで2nd Job Interviewと設定されていたけども、それらしい質問もされず、むしろ聞く側にまわるというかたちで終わった。

来週には結果が、、、。。。ドキドキ。


家に帰るとFlatmateのJustinが「How did it go?」 と聞いてきた。
Justinは色々と面接のアドバイスをしてくれて、Interviewerと親身になるといいよ、Step into the doorが大事だから、日本どうだったとか聞くとアドバイスをくれたのだ。




ふー。。。

とりあえず週末はゆっくりして、結果を待ちましょう。
健康のためにしてること ブログネタ:健康のためにしてること 参加中
本文はここから

ブログネタ「健康のためにしていること」に参加してみたので、これをテーマに書いてみようと思う。


私が健康のためにしていることと言えば何か?

「ジムに通うこと」

とってもありふれた答えになっていそうだが、これが私が継続してやっている唯一の事。


家から徒歩2分のところに大学のジムがある。
私はそこの会員になって早5か月。
日本に一時帰国した2か月を除いてはほぼ毎日行っている。

そこのジムは体育系の学校で、ジムの設備が整っていて、プールやサウナまである。

そこで何をするかと言うと、まずはランニング30分、5KM。(この30分で携帯からSex And The Cityを見ていたり、最近はNikitaを見ていたりする。)

そして足と腕を鍛えるマシーン達(名前知らない)を10回×3セット。

その後はマットに寝そべり、腹筋やら腕立て伏せやらお腹にギューーーーーっと力を入れてお腹周りの運動。

そしてスクワット50回×2.



以上が私のトレーニングメニュー、そして健康のためにしていること。

他にもグリーンスムージーや、野菜をたくさん取る等あるけど、毎日ではない。
習慣化できるもので健康によいものであれば、毎日継続することで身体の良い状態は保たれるのかなと。


こころの健康と言う意味では、アロマでストレス解消したり、ジムもその一つか。
そう考えるとタバコもストレス解消できるといういみでは、こころの健康を保っているのか?


健康・・・・・健康・・・・健康・・・・・

映画メモその3

「How to Train Your Dragon 2」

2014年6月13日にアメリカで公開された3Dアニメ、アクションファンタジー映画。
制作会社はドリームワークス、配給会社は20th Century Fox。
3部作のうちの第2部作。
脚本はDean DeBlois

今作では、ヒカップとその友達、ヒッカップの母親、世界征服をもくろむドラゴがメインキャスト。
作曲家にはジョン・ポウェル。

ゴールデングローブ賞受賞、アカデミー賞にノミネートされた。
6つのアニメ賞を受賞。


ドラゴンとバイキングが平和に暮らし始めてから5年。
ヒカップは相棒のドラゴンであるトゥースレスと旅をして、未開の地を探し地図を描いていた。
彼の父はヒカップをバークの長になるようにと話をしてくるが、ヒカップはまだ自分にできるかどうか分からないでいた。

旅の途中、ヒカップとアストリドは氷の城砦を発見し、そこでエレト率いるドラゴン猟師のグループに出くわす。エレトは自分の城砦を壊したとして彼らを責め、彼らのドラゴンを捕まえ、ドラゴに差し出そうとする。二人は逃げ、バークに戻り、父親のストイックにドラゴンアーミーの事を忠告する。

ストイックはドラゴンアーミーについて、村の人に島の防備を固め戦いにそなえるように命令する。
ストイックは彼が一度、長の集まりでドラゴに会ったが、彼は裏切り、皆殺しにしたが、ストイックだけが生き残ったことをヒカップに説明。
しかし、ヒカップは戦いを拒否し、外に飛び出す。

途中、ヒカップはバルカと名乗るドラゴンライダーに捕まる。彼女は実はヒカップの消息不明の母親だった。
彼女はドラゴに捕まったドラゴン達を助け、超大型のドラゴンが作る氷でできた城壁でドラゴンを守ることを20年間していた。

ストイックも息子を辿って巣に着き、そこで彼は自分の妻が生きていたことを知る。
その頃、アストリドと他のライダーは、ドラゴを探すためにエレトを誘拐。しかし、ドラゴは逆に彼らを捕まえ、バークのドラゴン達の事を知る。

ドラゴとその部隊は巣を包囲し、攻撃を仕掛ける。
そして、彼の持つ超大型ドラゴンとバルカの超大型ドラゴンとを戦わせ、新たなアルファとなり、全てのドラゴンをコントロールする力を得る。

ヒカップのドラゴン、トゥースレスもアルファによってコントロールされてしまい、ヒカップを殺そうとする。
しかし、ヒカップの父親がかばい、代わりに死んでしまう。

ドラゴはヒカップに乗って、その島を後にしバークへと向かう。

ヒカップは父親の死を悲しむも、ドラゴを止めるために、アルファにコントロールされなかった赤ちゃんドラゴンに乗ってバークに向かう。

バークに着くとそこは既にドラゴによってドラゴンは支配されていた。

ヒカップはトゥースレスの洗脳を解く為に必死で話しかけ、アルファのコントロールから見事解放させることに成功。そして他のドラゴン達も、ドラゴンライダーとの絆を思い出し、コントロールから解放される。
アルファは、コントロールが解けたドラゴン達に攻撃され、片方の牙を失い、ドラゴとともに海に沈む。

そしてヒカップはアルファに打ち勝ったことから、バークの新たな長として祝福される。




Astrid Hofferson 役に、Ugly Bettyのアメリカ・フェレーラが声優をやっていました。気づかなかった!
ヒックとドラゴンは2010年に見た時は感動して泣いてしまいましたが、今回は吹き替えなし&字幕なしで見てたからか、特に泣けるシーンもなく終わってしまいました。
ドリームワークスの映画は結構好きです。分かりやすい展開で、感動あり、ハッピーエンディングで終わるので、「こんな終わり方!!!!ないわ!」っていう事がないので、安心して観れますし。


predecessor・・・前作
acclaim・・・絶賛
chieftain・・・山賊などの首領
fort・・・城砦
encased in・・・~で包まれた
amass・・・大量に集める
fortify・・・防備を固める
seige・・・包囲攻撃

映画メモその2

「Ex Machina」

公開:2015年1月21日
制作国:United Kingdom
ジャンル:サイファイスリラー
監督・脚本:Alex Garland
制作:Andrwe Macdonald、Allon Reich
配給:A24
出演者:Domhnall Gleeson(Caleb)、Alicia Vikande(Ava)、Oscar Isaac(Nathan)、Sonoya Mizuno(Kyoko)


人工知能を搭載されたロボットと人間。
ロボットは人と同じように生きることが出来るのか。
人はロボットをロボットとしてではなく、人として扱うことができるのか。


主人公はプログラマーの青年。
彼は彼の働くIT企業内のコンペで見事選ばれ、CEOの家に1週間滞在するゴールデンチケットを手にする。

CEOの家に行くと、そこでは人工知能をもつロボットの開発がされていた。
CEOは青年にそのロボットをテストするように依頼され、毎日ロボットのAvaと対面しテストを行う。
Avaに対し好意を抱いていくCaleb。
Avaは「Nathanはあなたに嘘をついている」とCalebに伝える。
CalebはAvaの言葉を受け止め、Nathanを疑い始める。
CalebはNathanの隠し事を探るために、彼の部屋に潜入。

そこで真実を知る。
そしてCalebはAvaを脱出させようと計画し、Avaを部屋から出す手はずをする。
脱出当日にCalebは、全てはNathanによって描かれていたシナリオ通りで、自分は動かされていたことを知る。
しかし、Calebがすでに脱出の為の一手を仕組んでいた為、AvaはNathanを殺し外の世界に飛び出すことに成功。
Calebは部屋に閉じ込められたまま置いてけぼりにされてしまう。
Avaが外の世界、人ごみの中で佇むところで物語は終わる。




Marcoと観たこの映画、IT専門の彼曰く「今まで見たAI系の映画の中でも一番現実的だった」との事。
私は現実的なのかどうかは分からないけど、検索エンジンやネットの膨大な情報をもとに人工知能がつくられるなんて恐ろしいこっちゃと思いました。自分がこうして書いているブログももしかして将来のAIの知能の一部として使われちゃったり?しちゃったりしなかったり?自分が知らない世界ってどれくらいあるのか想像もつかないですが、こういったテクノロジーに関しては既存のものが新しいものに吸収されさらに進化してさらに新しいものになって、という事が日々行われているんでしょうか。 
こういったAIをテーマにした映画は何十年も前からあるけど、今の世の技術を持ってしたらロボットが人として扱われるようになることもそう遠くないのかも???