昨日は母の日でしたが
我が家の母の日は｢子どもたちの日｣
なぜかというと
毎年子どもたちが
母の日にこれをやってあげた
という満足感を満たしてあげる日だから
今年は面倒だからいいかな…と思っていたのですが
前日の夕方に
｢明日のご飯、何を作るか考えて
出来ることはあなたたちにお願いするね
｣
と声を掛けると
待ってました
と言わんばかりに
コソコソと２人で作戦会議
旦那さまの限界もあるため
考えたこと全部が叶うとは限らないよ。
と念のために釘を打ちをし
迎えた母の日。
今日は何を作る予定なの
と献立表を見せてもらうと
なんとビックリ
そこに書いてあったのは
ほぼ自分たちが食べたいメニューばかり
中には私が好きなものもありましたが
それはチーズや焼き芋など作らないやつ
結局メニューはド返しして
旦那さまと一緒に買い出しへ
その間に私は
ご飯の下準備をしたり掃除機をかけたりと
母に休みナシ
１時間半程で帰って来ると
玄関先で花を渡される
という毎年恒例のパターン
娘が考えていた花屋さんではなかったらしいのですが
娘が一目でコレっ
と決めたものを買って来たようです
どうやら花を買って
学校で準備してきた折り紙の四葉に
メッセージを書いて渡そう
とひそかに思っていたようで🍀
昨年まで
旦那さまにこっそり花屋さんに連れて行って
子どもたちに好きなものを選ばせてやって
と頼んでいたのですが
来年は娘も中学生…。
来年からは何も言わなくてもいいかな
と思ったのでした
花とメッセージを渡して
ご飯作りの手伝いをして食べるだけ食べたら
子どもたちの母の日は終了
その後手伝いを要求しても
やだ、めんどくさい
の一言…。
まだ母の日は終わってませんけど
と嫌みを言うと
ブスッとしながら渋々手伝い
母の日とは一体…
と思うばかりでした
