愛情にバランスを求める
理さんの続きです
デザートが美味しかったから
私
″一口どーぞ″
理
″お腹いっぱいだからいらない″
あと3口で終わっちゃうから念の為、
私
″ほんと美味しいよ!″
理
″お腹いっぱいだからもう何もいらない″
そう言われたから完食したら、
理
″一口もくれなかった、
いらない、いらないは
欲しいって意味だよ″
とか、
次回行きたいところがあり
誘いたかったらしく、
理
″伏線たくさんあったんだけど
気付かない?″
私
″えっ⁈
あぁ
〇〇に行きたいのね!
うん、行きたい!
普通に〇〇に行こうよって
言えば良いじゃん″
理
″…例えば、〇〇に行くとして…″
″…もし、〇〇が好きだったら…″
と、結局遠回しに言ってくる。
あぁ、面倒くさい
かっこいい上高収入だけど
無い
とにかく、
愛情にバランスなんて
求めるのはナンセンス
(愛情を測る人は
育った過程で愛情不足だったり、
裏切られた過去がある場合があるので、
それを解決しないと
ずっと愛情不足になる。)
してあげたいと思ったらする、
思わなかったら
しなくて良いです。
大好きな人だったら
自然としてあげたいって思えます
相手に期待して、
思った反応が返って来なかった
その時は悲しいけど、
それはその人が望む事ではなかった、
という知識が増えたという事です
そうやって、
好きな人が嬉しいと思う事の
知識を増やして
仲良くなっていくのではないかと
思います