今週に税理士試験があり公認会計士試験の論文もある。
試験直前期もいいところだ。
てわけで、直前期の心構えを話してみたいと思う。
一般的に言われることと、違う視点から言ってみたい。

1 答案書くことや計算問題解くことをやめない。
カンが鈍るし、筆力がおちる。

 


2(論文は)試験会場に多くのテキストを持っていかない。
司法試験の短答のように直前でも暗記がものを言う科目は別だが、一般的な論文なら試験前にテキストみても合否への影響は少ない。


3 自信や慣れをもたない
俺は慣れてきたり、自信まんまんだと、本試験でバカやることが多かった。
自分に対してマズイぞとか言っていたほうが、結果はよかった。


4 最後まで立ち続ける気持ちをもつ
先の話と少し異なり、絶対勝つとはいえなくても、最後まで勝利を目指して打ち合う自信をもつ。
みっともなくても最後までガメつく点をとりにいく。
負けなきゃ勝ちってのが受験でもある。



5 もっともらしい言い訳を考えない
受ける前から負けてるときは、もっともらしい言い訳を考えていた。
これは自分自身もわかっているはずである。



なんだかんだ、試験受けるより合格発表のほうが緊張する。