今月に公認会計士試験の論文か。
今は法律はもちろんだけど、会社関係のちょいややこしい仕事やってるから、かなり会計士時代の経験を活かしている。
基盤あると、意外に他のことにもそのまま対応できんだなと思ってる。
で、僕は会計士二次試験に合格してから、そのままいわゆる大手監査法人に入所した。
ここは第一希望であり、他の事務所も申し込んだが、面談の日程から、第一希望のとこだけ面接に行って決まった。
この時は、誰でも希望の事務所に入れて（年齢高い人もいた）恵まれてたなぁと思う。
反面、この時からさらに2年前はかなりの就職難で騒がれて雑誌にとりあげられたりで。
で、大手監査法人入って数年たったら、またかなりの就職難になって。
この頃からだ、大手監査法人に入ったなんて、すごいですねとか言われるようになったのは。会計士と関係ない人からも言われることがあったり。
繰り返しになるが、僕が入ったときは、ホントに誰でも入れたから、大手だからなんとかなんて全く気にしてなくて。
監査法人を離れると、当時は気が付かなかった魅力を認識することはあった。
特に、あれだけの大企業に日常的に接することができるってのはなかなかない。
前いた法律事務所では、無意識的に監査法人と比較してる場面が多々あった。
経験としてサイコーに楽しかったね、監査法人！