こんにちは
すちこです![]()
このフィリピン人メイドさんを雇うシリーズ、最後にしようかとおもったのですが、思いの外長くなったのでやっぱり1回切ります
全5話で次回が最後になりそうです。お付き合いありがとうございます
前回までのお話はこちら![]()
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さて、前回、家に来てくれたオツボネさんにメイド部屋の案内をしたところ、驚いたような表情をされたため、「この部屋じゃダメですか、、?」と聞いたところ、演技をしているかのように
オツボネさん『oh..no...


』

と、手を頭に添えながら、首を横に振りつつ、リビングへ戻っていった。
なんだかよくわからなかったけれども、とりあえず私達もリビングへ戻り話を聞くことにした。するとオツボネさん思いもよらぬことを言い出す。
オツボネさん『私はここには住まないわ。』
私達『え??!!!

どういうこと??』
オツボネさん『私は、近くに部屋を借りてるからそこから通うの。』
私達『



』(※想定外すぎて言葉が出ない)
完全に同居前提でメイドさんを探してた私達。もちろんエージェントにもそんな話はされなかったし、基本同居前提のメイドさんしかいないと思ってたので完全に想定外!!!
いや、でも、通いでやってくれるなら他人と暮らすことに抵抗ある日本人にとってはある意味好都合なきもする。ので、一応家賃についた聞いてみる。
私達『家賃はいくらですか?』
オツボネさん『$300なの。』
私達『それって、給料とは別に払うってことですよね、、???』
オツボネさん『もちろんよ!』
私達『



』(※想定外すぎて言葉が出ない)
メイドさんの1ヶ月の費用は、人によりますがなんやかんや$1000超えます。
内訳:
給料→$600〜$700(人による。若ければもっと安いかも)
食費、日用品→$100〜$200
税金→$265(2018年4月現在)
食費については、家主と別会計にしている家も多く、若ければ$100も多いですが、40過ぎとなると$150〜200くらいを要求されたりします。もちろん共有の方もいると思いますし(共有したとしてもあまり値段は変わらないかも)、そこは本人との調整です。
オツボネさんは経験的にもマックスだったため、給料は$700、それに家賃で合計$1000、税金プラスして最低でも$1265はかかる。うーーーん。。
一応、食費について確認してみる。
私達『食費はどうなるんですか?それも別に必要なのですかね、、?』
オツボネさん『私は夜は家で食べるから、食費要らないわよ!お昼だけ、近くの安いとこで買ってくるから、その分のお金を出して欲しいわ!』
な、、なるほど。一見安そうだけど、この辺での安い昼が$5だとして、1週間6日でしょ??それが1ヶ月続くと、、$120。あと日用品も加えたら最低$150だとしても、、1ヶ月のメイドさん費用最低でも$1415!!!万が一、毎回$10近いとしたら、1ヶ月で食費$240よ、、
余裕で$1500超える。。、
気になったのはね、この方慣れてるのよ。今はこう言ってるけど、昼だって“ドリンクも買ったわ
”とか、“日中に食べる分のおやつが欲しい
”とか言われた日には、どんどん出費が増えるんじゃないかな、、と。予算は最高でも$1200だったから、単純に部屋代$300の出費はキツイ。うーーん、ないなぁ。。一応、同居も提案したけど、別に生活したいらしいし。
そして、気になったのは、やっぱり態度
エージェントでは謙虚そうだったのに、自分のやり方を主張してくる。それは構わないけど、内容が微妙なの



・朝は子供が起きる前の6時30分くらいからお願いしたいと言ったら「6時30分はまだ暗いわよ!前の家は8時くらいからだったわ。」と。(←理由になってないような、、
・土曜日は、家族の時間を優先してもらいたいから、半日で帰るわ。(←ん??ちなみに、メイドさんの休日はだいたい日曜祝日。
・夜もだいたい夕飯作り終わって朝の準備したら帰るわ。でも、たまに子供置いてディナー行きたいとかあったらそこはもちろん柔軟に対応できるのよ。(←色々気軽にお願いしにくい!
なんていうかね、メイドさんの中では高めの$700を払うにしてはこう対応悪いな。ってのと、前にも“慣れてる”と書いたけど、遣り口が上手い。面接では上手い言い回しだったのよね。 だから、契約したのをいいことに何か上手いこと更なる請求とか来たら怖いなと。
例えば、食費はセパレート希望でレシート渡すから買った分だけお金欲しいわ。だいたい$200くらい。日本人家庭がプライベートを大事にする気持ちが分かるから、土曜日にゆっくり過ごしたいなら私は気を遣って外へでるわ。朝の対応も6時30分くらいからと言ったら「おー、オケ」くらいな感じだったのですね。
カラクリを知った今は全てを理解できるけど、その時は同居にしてはすごく空気読める人なんだな、と言う印象を持ったのよね。
自分のスタイルが確立していて、やる内容もきっちりしていて、この方が合う家族もいると思う。なんとなくだけど、50歳に近くなるとちょっと融通利かないというか、自分が培って来たスタイルを崩せない部分もあると思う。体力的にも応えられない要望も出てくるんだと思うし、その気持ちもわかるし。
もちろん、仕事は出来そうでしたが、今回の私達の要望にはあまり合わないなと思い、契約書はサインしたのにソッコーで断りを入れたのでした。でも、もし、同居が嫌でメイドさん雇えない、と言う方なら逆にアリなのかもですよ!!!
と、ここまできて、
私『やっぱり、アバさんにすれば良かったーーー
』
(二回も選定しなかったにもかかわらず、これ。ごめんなさい。)
と思い、断りの後にソッコーでエージェントにも連絡。。
私『あの、、昨日もう一人面接した方に変更したいのですが、出来ますか?』
エージェント『ん?もう一人?誰?アバさんかな???』
私『(本名を名前をメモしてないという痛恨のミス!!!)、ええと、日本人経験のある方で、、』
エージェント『たぶんアバさん?だけど、その人もう他の家に決まったよ。』
私『まじですか、、!!!泣。いや、でも名前アバさんじゃなかったかもですし、デポジットも払っちゃったことだし、今から行きます、、、』
ということで、2日連続でエージェントへ向かうことにしたのでした。
その5へつづく
