こんにちわすちこです
このシリーズ、時たま更新しますもう直ぐ4月ということで、シンガポールへいらっしゃる人も多いかと思うのでお役に立てたら
今回は、外出時に粉ミルクを作るためのお話です粉ミルク関係の話はこれが最後かなぁあとで離乳食の話や他の話も書けたらなと思います
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目次
1. 持ち歩き用の粉ミルクは売ってるの?
2. 持ってると便利!粉ミルクケース!
3. 外出時に調乳用のお湯はどうする?
4. ナーシングルーム一覧(ローカルサイト情報)
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1. 持ち歩き用の粉ミルクは売ってるの?
これね、探したのですが、現時点でシンガポールにそのようなものは売ってません。粉ミルク事情に書いたように、基本缶になります。
日本のほほえみキューブってすごい便利な商品ですよね、、、
(※画像は楽天へのリンクです。)
一応、液体タイプというものがあり、時々使っている新生児を抱えたムスリム系お母さんを見るのですが、どうやら新生児〜6ヶ月用は産院でしか扱っておらず、市場には無いようです。6ヶ月以降であれば液体を考えるのもアリかもしれません。アメリカでは液体が主流という話も聞きますしね、標準扱いになると嬉しいのですが。
2. 持ってると便利!粉ミルクケース!
さて、缶の粉ミルクしか無いのはいいけど、お出かけする時は缶をそのまま持ってくわけにもいかないし、どうすりゃいいの?と思いますよね。そんな時に便利なのが粉ミルクケース!!!日本のネット通販でも扱いはありますし、もちろん缶ミルクが主流のシンガポールではベビー用品売り場にもちょくちょく売ってるのでご安心ください。みなさん、このケースに使う分量の粉を入れて持ち歩いているようです。口の部分がちゃんとすぼまってて粉を哺乳瓶に入れやすくなってるのでとっても便利です。
(※画像は楽天へのリンクです。)
最初、このケースの存在を知らなくて、ビニール袋に小分けにしてたことがありますむしろ、日本もほほえみキューブや持ち運び用ミルクができる前はこのケースが主流だったのかもしれませんね
3. 外出時に調乳用のお湯はどうする?
外出時の調乳用のお湯ですが、大きなデパートであればだいたいナーシングルーム(Nursing room)やベビールーム(baby room)があり、専用の蛇口から調乳用のお湯と水が出てきます。ですが、どんな水が使われているのか定かではないため、気にする方は持参していくことをお勧めします。ちなみに、私も生後6ヶ月まではお湯と水を常に持ち歩いていました(汗)
生後6ヶ月過ぎからは気にしなくなったので、Nursing roomやbaby roomのものを使ったり、シンガポールはとっても優しいので、お昼等で立ち寄ったお店の人に言えばお湯と水が手に入らないことはほぼありません。数セントかかるお店もありますが、お安いので可です。(水でもお金を取る文化だったりするので。)最悪、お湯だけ手に入れば、お水はペットボトルも売ってますしなんとかなります。
4. ナーシングルーム一覧(ローカルサイト情報)
ところで、Nursing roomがあるデパートはどこ?行く予定のデパートにあるかしら?
なんて時は、こちらのサイトで一覧を扱っていました!!!ので確認してみてください。(ローカルサイトでどのくらい更新しているか定かではありませんが、便利そうです。)
Bumble Bee mum (nursing rooms)
Sassy Mama sg (nursing rooms ultimate guide)
MADPSYCHMUM (nursing room review)
さて、私はどうしていたかというと、持ち歩き用はもっぱら日本から持ってきたほほえみキューブですやはりケースがあっても計るのも面倒で持ち歩きだけならそこまで本数必要ないのでなんとかなりますただ、一度保育園に子供を預けた時は、ケースに毎日粉ミルクを測って入れてました。
ちなみに、ほほえみキューブですが、ローカルの方や海外の方からするととっても珍しいようで(笑)使ってると「それ何???!」と興味津々に写真とか撮られたりします日本人発想な商品なのかもしれませんね
ではでは