斎藤佑樹、目の前で車・横転し・・・どうなったの? | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

倒産・一家離散・離婚、難病で生死を彷徨うも奇跡の生還後、現在はハッピービジネスマンへと逆境人生から何度となく立上がり今のハッピーライフを掴んだ波乱万丈人生を歩んできた私、神城豊が、あなたに逆境を克服し幸せに成功する魔法のルールを伝授します。

日ハムの斎藤佑樹投手が北海道で車を走行中

目の前の車両が雪道でスリップし横転し

タイヤ上向きで側道に落ちた・・・

 

同乗の有原投手と、慌てて車中の運転手

を助け出し、一命を取り止めた。

 

青い池に行く道中でのこと・・

こんなこともあるんですね・・

咄嗟の救助は素晴らしい!

 

でも、斎藤ももう7年目ですか・・

去年も全く振るいませんでした。

本人も、

「死ぬ前にやっておきたいことは?」

の質問に

「二ケタ勝利しないと死にきれない」

と・・・

 

本職でも、頑張って欲しいものです・・

【日本ハム】斎藤佑樹、有原と2人でビックリ体験!横転の車から男性救助
日本ハムの斎藤佑樹投手(28)と有原航平投手(24)が22日、応援大使を務める北海道・美瑛町を訪問し、人命救助に一役買った。氷点下0・6度を計測していた15時頃、美瑛小学校訪問を終えた2人は、同地の有名な観光名所でもある「青い池」に行くため、球団スタッフとジャンボタクシーに乗車。同地に到着間際、道道966号線を走っている時、2人の前に衝撃の光景が広がった。

 約100メートル先を走っていた対向車線の乗用車が、雪道にハンドルを取られ、縦に1回転しながら側道に転落した。現場に着くとすぐに2人は側道へ降り、タイヤが上を向いた状態の車の運転席のドアを開け、運転していた男性を救助したという。幸い男性にけがはなかったが、斎藤は「(車が)ひっくり返っていて、ビックリした。けががなくてよかった」。有原は「本当によかったですね…」。ともに胸をなで下ろした。

 その後のファンとのイベントは無事に終了した。今季未勝利に終わった斎藤は来シーズンに向け「本当に頑張らないといけない。結果を残してもう一度、日本一になりたい」と意気込んだ。(後藤 亮太)(出典:スポーツ報知)


◆斎藤佑「良かった」有原と救出劇、目の前で横転事故
 日本ハム斎藤佑樹投手(28)と有原航平投手(24)が、機転の利いた行動で人命を救助した。22日、応援大使を務める北海道・美瑛町を訪問。同町の名所「青い池」を訪れる直前、対向車線を走っていた車が雪道にスリップして道脇に転落。ひっくり返った車体の中にいた男性運転手を、2人が中心になり、助け出した。幸い運転手に大きなケガはなかった。楽しみにしていた観光名所に目をくれず、とっさの判断で救い出した。

 信じられない光景に出くわした。美瑛町の観光名所「青い池」に向かい、斎藤と有原らが乗ったジャンボタクシーは道道966号を走っていた。「楽しみですね」とワクワクしていた2人が、憧れの地に到着する直前だった。衝撃的なシーンを目の当たりにした。対向車線を走っていた車が雪道にスリップし、そのまま路肩に転落。「びっくりした」という斎藤と有原だが、すぐさま乗っていた車から飛び出した。

 楽しみにしていた「青い池」は、すぐ先だったが、そんなことは言っていられない。一目散に事故現場へ。スリップして蛇行運転となった事故車は、左側の道脇に転落後、勢い余って前方に1回転し、ひっくり返っていた。まずは車内にいる運転していた男性の状況を確認。幸い大きなケガはなく、助けを呼ぶ電話をかけていた。斎藤がドアを外から開け、有原も車内からの救出を手伝った。「良かった。無事で良かった」と、2人は声をそろえた。

 危機一髪だった。事故が起きたのは午後3時ごろ。気温は氷点下0・6度、雪が積もった道路は滑りやすくなっていた。雪国の運転経験があっても、根雪になったばかりのこの時期は、雪道に慣れていないため、スリップする危険性が高まる。車が1回転した事故に、斎藤は「あんなの見たことない」。もし、事故車が反対車線へ飛び出してきていたら…、もし斎藤らが通りかからず事故車に誰も気がつかなかったら…、対応の遅れが、予期せぬ結果を生んだ可能性もある。その中で冷静で的確な行動だった。

 「人助け」の後は、念願の「青い池」を鑑賞した。ただ、冬場ということもあり、池はほとんど白く凍っていた。斎藤は「青くなかったです」と苦笑いも「でも、きれいでした」と堪能。この日の行程の最後となった約400人の美瑛町民が集まったトークショーでは「みなさん、本当に気をつけてほしい」と、あらためて雪国の運転の怖さを訴えた。【木下大輔】

<主な球界のお手柄>

 ◆日本ハム柏原純一 80年6月、首都高速を走行中に衝突事故を目撃。バットでドアガラスを割り、事故車両に閉じ込められていた負傷者らを救出した。

 ◆中日山崎武司 90年12月、火事で逃げ遅れた乳幼児ら5人を救出。セ・リーグ会長から特別表彰。

 ◆ヤクルト金沢次男 92年8月、痴漢を捕まえた。犬の散歩中にOLの悲鳴を聞き、近くにいた会社員と協力。約400メートル追い、捕まえた。

 ◆近鉄酒井弘樹 00年1月、サイパンでの自主トレ中にプールでおぼれている少女を発見。とっさに飛び込み、救出した。

 ◆台湾プロ野球嘉南勇士・渡辺久信 00年、台湾で大雨による洪水が発生。冠水した道路で流される寸前だった女性を抱えて救助。自身の胸まで水が押し寄せていた。

 ◆横浜欠端光則広報 08年12月、関内駅のホームから転落した女性を線路に飛び降りて救出。JR東日本から感謝状を受けた。

 ◆ロッテ西岡剛と早坂圭介 08年12月、東京・西麻布の交差点でタクシー料金を支払わずに逃走する若い男性を発見。俊足を生かして取り押さえた。(出典:日刊スポーツ) 


【日本ハム】佑ちゃん、後輩・有原と美瑛町訪問 来年は「成績を残していきたい」
日本ハムの斎藤佑樹投手(28)と有原航平投手(24)が22日、応援大使を務める北海道・美瑛町を訪問した。札幌から車で約3時間をかけて移動後、美瑛小学校では同町の5校、447人の生徒の前でトークショーやキャッチボールを行い、交流を深めた。

 その後、同地の観光名所でもある「青い池」を訪問し、記念撮影も行った。気温はマイナス0・6度を計測していたが、斎藤は「きれいでした。来てよかったです」と振り返り、有原は「来年は夏の美瑛にいきたい」と話した。

 応援大使の訪問は、基本的にはオフシーズンに入ってから年に一度のみ。イベントの最後に、斎藤は「美瑛町の応援大使は斎藤と有原だったと胸を張って言ってもらえるような成績を残していきたい」。今季は未勝利に終わり悔しいシーズンを送った右腕が、来季の雪辱を誓った。(出典:スポーツ報知)