宮藤官九郎・クドカンが描くオリンピック・日本近代史NHK大河はどんなの? | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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クドカンが描くオリンピック・日本近代史NHK大河はどんなの?

2019年のNHK大河ドラマが

宮藤官九郎脚本で『東京』と『オリンピック』

をテーマとした「日本近代史」に決定した。

 

NHK大河ドラマで日本近代史を
扱うのは33年ぶりって、挑戦だけど

2020年東京オリンピック直前での
タイムリーさには、ヒットの予感もするよね・・

 

オイラは1960年生まれで、

最初の東京オリンピックの時は

4歳だったけど、繰り返し再放送されたからなんでしょう、

今でもあの熱狂ぶりは脳裏に焼き付いてますね。。


マラソンのアベベが裸足で走ったことや

入場式の日本団がキッチリしてて

誇らしく思ったこと・・

聖火台に火が灯る瞬間の感動など・・

日本中が熱狂のルツボと化したもんね・・

2020東京オリンピックも

是非とも、今の日本の、世界の「閉塞感」

を打ち破る素晴らしいメモリーになるように

日本中で盛り上げたいものです!!

大和魂を世界に発信したいものです!!


◆クドカン大河初挑戦【コメント全文】「まあ、こんな大河も、たまにはいいよね」
NHKは16日、都内の同局で放送総局長定例会見を開き、2019年大河ドラマを脚本家・宮藤官九郎(46)が手がけ、オリンピックを題材にした作品になることを発表した。タイトルと出演者は未定。NHK作品は「あまちゃん」(13年上半期)以来、2度目で、大河初挑戦となる宮藤は「まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目に見て頂けたら幸いです」とコメントを寄せている。【以下、宮藤のコメント全文】
「宮藤です。

歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました。しかし、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうです。

「だから大丈夫です、できる題材を探しましょう」という優しい言葉を頂き、だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語です。

日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に“動かされた”人と町の変遷を一年かけてじっくり描く予定です。

まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目にみて頂けたら幸いです。がんばります。」(出典:デイリースポーツ)

◆2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」!

東京オリンピック開催を間近にした、2019年。
「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤官九郎オリジナル脚本で、
“痛快&壮大な大河ドラマ”を制作します。

日本のオリンピックは、たった2人の選手から始まった。
まだ“スポーツ”の言葉もない時代、1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、
1人は“外国人恐怖症”、もう1人は“日射病で失神”し、大惨敗。
だが、そこから持ち前の根性で“スポーツ”を猛勉強。
1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産。
一躍スポーツ大国に成長すると、オリンピックの自国開催を夢見る。
だが、時代は太平洋戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。
敗戦。蛙と芋で飢えをしのぎ、執念の競技再開。
遂には、1964年、「東京オリンピック」実現にこぎつける。
その間52年。戦争、復興、そして…平和への祈り。
オリンピックの歴史には、知られざる、日本人の“泣き笑い”の記憶が刻まれている。

2019年の大河ドラマは、33年振りに近現代史に挑みます!
関東大震災、東京大空襲を経て、復興を遂げた首都「東京」。
1912年の初参加から、1964年の「オリンピック」開催までの激動の52年間を、
歴史に翻弄されたスポーツマンたちの姿を通して描く「東京&オリンピック」の物語。
このドラマを見れば、2020年・東京オリンピックの見方が変わります!

◆宮藤官九郎、2019年大河ドラマの脚本担当 テーマは「オリンピック」
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の脚本を手掛けた宮藤官九郎が、同局で2019年に放送される大河ドラマの脚本を初めて担当することが16日、発表された。東京オリンピック開催を間近にした2019年ということもあり、「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤流の“痛快&壮大な大河ドラマ”を制作する。

  チーフ・プロデューサーは訓覇圭氏、演出を担当するチーフ・ディレクターに井上剛氏と『あまちゃん』(2013)スタッフが集結。NHK初執筆が朝ドラで、2作目にして大河を任された宮藤は「歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました。しかし、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうです」とコメント。確かに、1986年の『いのち』(作:橋田壽賀子)が近現代史を扱っており、33年ぶりとなる。

  「『だから大丈夫です、できる題材を探しましょう』という優しい言葉をいただき、だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語です。日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に“動かされた”人と町の変遷を一年かけてじっくり描く予定です。まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目にみていただけたら幸いです。がんばります」と、意気込みを語っている。

  日本のオリンピックは、たった2人の選手から始まった。まだ“スポーツ”の言葉もない時代、1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、1人は“外国人恐怖症”、もう1人は“日射病で失神”し、大惨敗。そこから持ち前の根性で“スポーツ”を猛勉強。1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産。一躍スポーツ大国に成長すると、オリンピックの自国開催を夢見る。

  だが、時代は太平洋戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。敗戦。蛙と芋で飢えをしのぎ、執念の競技再開。ついには、1964年、「東京オリンピック」実現にこぎつける。その間52年。戦争、復興、そして…平和への祈り。オリンピックの歴史には、知られざる、日本人の“泣き笑い”の記憶が刻まれている。1912年の初参加から、1964年の「オリンピック」開催までの激動の52年間を、歴史に翻弄されたスポーツマンたちの姿を通して描く「東京&オリンピック」の物語。全50回。

  大河ドラマは来年1月8日スタート、戦国時代が舞台の『おんな城主 直虎』(作:森下佳子、主演:柴咲コウ)、2018年は幕末ものの『西郷どん』(作:林真理子/中園ミホ、主演:鈴木亮平)が控えている。

■宮藤官九郎
  1970年7月19日生まれ、宮城県栗原市出身。91年より「大人計画」に参加。脚本家として映画『GO』で第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞他多数の脚本賞を受賞。以降も映画『謝罪の王様』、『土竜の唄 香港狂騒曲』、TVドラマでは、第29回向田邦子賞を受賞した『うぬぼれ刑事』、『ゆとりですがなにか』など話題作を次々と世に送り出す。2005年、『真夜中の弥次さん喜多さん』で脚本だけでなく長編映画監督デビューし、新藤兼人賞金賞受賞。監督最新作に『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』がある。そのほか、俳優、ミュージシャンとしても活躍。NHKでの執筆は、連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)以来、2度目。大河ドラマの執筆は、初となる。  (出典:ORICON)

◆ クドカン大河ドラマ初挑戦「戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇」
NHKは16日、第58作目となる2019年の大河ドラマが「オリンピック」の歴史を題材とし、脚本を13年度の連続テレビ小説「あまちゃん」を担当した宮藤官九郎氏(46)が手がけると発表した。同氏のNHKでの執筆は「あまちゃん」以来2度目、大河ではもちろん初となる。

 大河ドラマで近現代史に挑むのは33年ぶり。12年の「ストックホルム大会」での2人の選手の初参加から、64年の東京五輪開催までの激動の52年間を、歴史に翻弄されたスポーツマンたちの姿を通して描く「東京&オリンピック」の物語になるという。

 宮藤氏は「歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました」という。だが、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河があったことを知らされ、考えたのが「東京」と「オリンピック」だった。

 宮藤氏は「日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に“動かされた”人と町の変遷を一年かけてじっくり描く予定です。まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目にみていただけたら幸いです。頑張ります」とコメントを寄せた。

 なお、タイトルや出演者は、決まり次第発表される。(出典:東スポWeb )