◆尖閣諸島の接続水域に中国海軍艦艇が侵入し挑発！中国の暴走を止めろ！
沖縄県尖閣諸島の接続水域に中国の艦船が、侵入した。
中国艦船が尖閣の接続領域に入るのは初めてで、領土的主張を試みた挑発行為だ。
尖閣のみならず、東シナ海における中国の違法的な領土、領域拡張行為は、目に余るものがある。
お互いに主張が異なるなら、武力による実力行使ではなく「国際法に乗っ取った第三者の厳しい目線」で公正に領域、領土は決めていくべきだ。
中国のやり方は通用しないし、いずれ大きな代償を払うことになるだろう。
日本政府も米国など同盟国としっかり連携を取り中国の暴走を止めるべきだ！
◆斎木外務次官、中国大使に抗議 尖閣の接続水域に艦艇
尖閣諸島北東の接続水域に中国海軍の艦艇が入ったことを受け、外務省は８日午前２時ごろ、斎木昭隆外務事務次官が程永華駐日中国大使を外務省に呼び、重大な懸念を表明して抗議するとともに、我が国接続水域から直ちに出るよう求めた。
これに先立ち、同日午前１時ごろ、石兼公博アジア大洋州局長から劉少賓在日中国大使館次席公使に対し、同様の抗議を行った。（出典：朝日新聞デジタル）
◆ 尖閣付近 中国海軍艦艇が接続水域内に
政府は９日未明、沖縄県尖閣諸島付近の接続水域に中国海軍の艦艇が入ったと発表した。海軍の艦艇の接続水域の航行は初めてのこと。
９日午前０時５０分頃、尖閣諸島久場島北東の接続水域に中国海軍の艦艇「ジャンカイ１」級フリゲート艦、１隻が入った。日本の領海への侵入はなかったという。
政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置したほか、安倍首相から「不測の事態に備え、関係省庁が緊密に連携して対処すること」など３点の指示が出ている。政府関係者によると、中国海軍の艦艇が接続水域を航行するのは初めてだという。（出典：日本テレビ系（NNN） ）
◆尖閣諸島の接続水域