ゴリラ射殺に両親非難30万人署名、もし子供が亡くなっていたら・・ | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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倒産・一家離散・離婚、難病で生死を彷徨うも奇跡の生還後、現在はハッピービジネスマンへと逆境人生から何度となく立上がり今のハッピーライフを掴んだ波乱万丈人生を歩んできた私、神城豊が、あなたに逆境を克服し幸せに成功する魔法のルールを伝授します。

ゴリラ射殺に両親バッシング!

あなたが三歳の子供と動物園に行き

お子様が、ゴリラの群れにいる

檻に落ちてしまったら、どうしますか?

しかも、大きなゴリラがお子様を

引きずり回している様に見えたら・・

ゴリラ子供


アメリカ・オハイオ州で5月28日に

本当に起こってしまったんです。

今回のゴリラは、非常に温厚な性格

だったと言いますが、私が親だったら

ジャレルつもりでも一撃で3歳児を撲殺

出来るゴリラは射殺してでも子供を助けたい

と思いますね。

でも、実際のこの両親、柵を何度も乗り越えようと

した3歳児をなぜ止められなかったのか・・

親としての責任を問われるのは当然かもしれません。

実際にアメリカのこの事件後

両親の責任追及への署名が30万人も集まっているそうです。

また対策不十分だとして動物園も罰するべき

との声が強まっている。

確かに、両親も動物園も悪い。

ただ、ゴリラ1頭の為に30万人署名というのも

行き過ぎではないか?

アフリカの密林で、密かに殺されているゴリラ

の数の方が圧倒的に多いのでは??

それに、一番大切なことは

落ちた子供の命が助かったことだ。

もし、三歳児がゴリラに撲殺されていたら・・・

少なくも両親の責任追及は起こらなかっただろう・・

と天邪鬼なことを考えてしまう。

日本で同じことが起こったら、どうなるんだろう?

おそらく「ゴリラ射殺」といった手段を

即取れたか、甚だ疑問だ・・


ゴリラ


◎米男児が動物園で転落 救出に絶滅危惧種ゴリラを射殺 両親の責任追及へ署名30万人 オハイオ州

米中西部オハイオ州シンシナティの動物園で5月28日、男児(3)がゴリラ舎の中に転落し、救出のためゴリラが射殺されたことについて、地元の司法当局は31日、経緯と事件性の有無について捜査を始めたと明らかにした。米メディアが伝えた。

 射殺されたのは絶滅危惧種ニシローランドゴリラの雄「ハランベ」で、17歳だった。インターネット上では、男児の監督を怠ったとして両親の責任追及を求める「ハランベに正義を」と題した署名活動に30万人以上の賛同が集まっている。

 一方、動物愛護団体からは子供が動物舎に入り込まないための対策が不十分だったとして、政府が動物園に罰金を科すべきだとの声が上がるなど、米社会に波紋が広がっている。

 動物園によると、男児は柵をくぐり、壁を乗り越えた末、ゴリラ舎に落ちた。ハランベが男児を引きずり回したため動物園側は危険と判断し、射殺を決めた。男児は擦り傷などを負ったが、命に別条はなかった。(出典:産経ニュース)

ゴリラ射殺に両親バッシング!