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◆あなたも、私も、必ず「固定概念」がある。
猫って、毛むくじゃらで、「ニャ～～」と
なく動物・・とか、
犬は、ピョンピョン元気に飛び跳ね
「ワン」となく動物だ・・・とかいった
「固定概念」＝「常識」だ。
◆自分自身についても、必ずこの
「固定概念」がある。
私の「限界は、ここまで」
これ以上は、絶対に無理、、
「私は、算数、経理は苦手」
「私は、英語は、全然ダメ」
とかいった自分の能力や才能
に対する、頑強な「決めつけ」「思い込み」
が、誰にでもある。
◆この自分の才能や、能力の限界に
対する「決めつけ」は、大人になれば
なるほど、強くなる。
また、この「決めつけ」は、
×「出来もしないことをして失敗したり」
×「危険なことをして命を落とす」
など「リスク回避」にはとても役立つ。
「自分の『今思い込んでいる柵の中』
に閉じこもっていれば、
自分の知っている世界だし、
自分の能力でコナセルことは、
自分が一番良く知っているから
「安全、確実」だ。
◆但し、この「自分の能力の限界」に
対する「決めつけ」は、決定的な
欠点を持っている。
そう、人が生きている意味を支える
「成長」することを「大きく阻んでしまう」
のだ。
ちょっと、能力を超えたことを「やらされ」
失敗すると、
×「だから、出来ないって言ったじゃん！」
とか、
×「どうせ、私はこんなもんよ・・無理、無理」
と言って、二度と再び、自分よりちょっとだけ
高い壁に向かってチャレンジしようとしなくなる。
◆一体、誰が、「あなたの能力、限界はここまで！」
と決めたのだろうか・・・
神様だろうか？
親だろうか？
学校の先生だろうか？
否、「あなた自身」に、他ならない。
ならば、「あなた自身が決めた、あなたの限界」なら
「あなた自身で破ることは出来るはずだ」
ちょっとした「覚醒」で、あなたは
本来の自分の潜在能力を発揮出来る。
◆まず、たまには、「楽しみながら」「自ら主体的に」
「失敗することを一切イメージせず」
●自分の限界を少し超えたことや、
馴染みのない「新しいこと」に
是非ともチャレンジして欲しい！！
その具体的な方法は、次回のお楽しみに！！
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