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堀江貴文さん(ホリエモン)の、相当前に
出している、DVD「堀江貴文の人生論」
を今さきほど、見終わりました。
◆この「堀江貴文の人生論」は
2009年12月25日に、TUTAYAで
導入されていますから、今から4年数ヶ月前の
DVDです。
ホリエモンも、まだ、トップリ太っていて
もちろん、捕まって堀の内側に入る前・・
2006年に捕まってますから、
ちょっと年代が合いませんけど、
風体からすると、まだホリエモンが
バリバリのころな感じがします。
◆この人、やっぱり、ただもんじゃないっすね。
まだ、世の中をIT業界の風雲児として
席巻しているような絶頂期なのに
なぜか、今とあまり「変わらない」
気負ったところも、偉ぶった感じも
微塵も感じられない。
至極、冷静で、淡々と自分自身の
考え方、ものの見方を、話している。
●インターネット時代の寵児ですから
最先端の「デジタル社会」をベースとした
考え方ですけど、その根底には
哲学者にも近い「信念」を感じますね。
◆無理はしない。
流れに逆らわず、自然体で行く。
でも、それは、周囲に流されるというのでは
全くない。
自分の中での「自然な流れに、決して抗わず
自然体で乗っていくだけ」
◆食欲、性欲、睡眠欲について、ホリエモンは
「欲求のままに従うだけ・・」
食べたきゃ、食べるし、
眠くなれば寝る。
Hちたきゃ、する。
それだけです。と
◆多く出てきた言葉として
『最適化』というキーワードがあります。
つまり、いかに人生=命=時間
を有効に使うのか、、
調べたいことは、ネットで調べれば良い。
漢字の書き取りなんて意味が無い。
と・・・
90%くらいは、「なるほどね」と
合点が行きましたけど
一点だけ、聞いていて「違うな、、」と
はっきり感じたことがあります。
「違うな」とは、ホリエモンの主張、感覚と
「私は違う」と思う。
という意味です。
◆それは
「手書きの手紙」は、意味がわからない。
「手書きの手紙」などは、今のネット社会
メールで全て済むんだから、
伝統芸能、伝統文化と一緒だ。
全部廃しにして欲しい。
良く「手書きの手紙は、送り手の温もりや
人間性が伝わって来て良い」
とか言う人がいるが
そんなのは、趣味趣向の問題で
デジタルなメール文章の「内容」自体で
温もり、想いは感じ取るのが普通だ。
みたいなコメントです。
◆これは、私は、賛同しかねますね。
「手書き」と「デジタル文字」
これは、明らかに「違います。」
確かに、「内容」を、効率的に伝える「だけ」
なら、その差は、ほとんどないでしょう。
でも、手で直接書く行為自体が
脳みそや、心と、文字が「直結」している
と思うんですね。
それと、実筆というのは、
上手い下手に関わらず
その人の人柄や
その時の「気持ち」「気分」が
モロに、包み隠さず「表現」されてしまうものです。
◆また、自分だけのために書く
覚書や、日記みたいなものでも、
実筆の方がベターだと思いますね。
◆一方で、手書き、アナログのデメリットも
ある。
それは、検索や、整理・整頓、保管が
デジタル文章に比べ、非常にやりづらい点だ。
なので、デジタルと、アナログの長所、短所を
良く踏まえた上で、使い分けるのが
正解だろう。
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