他人と比較する時は、成功の妨げにならない様に要注意です! | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

倒産・一家離散・離婚、難病で生死を彷徨うも奇跡の生還後、現在はハッピービジネスマンへと逆境人生から何度となく立上がり今のハッピーライフを掴んだ波乱万丈人生を歩んできた私、神城豊が、あなたに逆境を克服し幸せに成功する魔法のルールを伝授します。


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◆あなたは、学生時代に、勉強に始まって、

 スポーツや芸事(お華・習字・etc)
 
 はたまた、趣味の囲碁、将棋などを本格的にやった時、

 他人と比較して自分の力量を意識、無意識で推し量って

 いたはずです。

 そもそも、学校の勉強なんかは「偏差値」ってのがある位ですから

 他人との比較・競争が前提になってる訳ですから、当然ですよね。

 また、社会人になってからは、「仕事」や「ゴルフ」(?)などでの

 他者との比較の毎日に明け暮れる訳です。


◆人間というのは、他者と自分を比較して、自分を確認する習性

 があるんでしょうから、比較すること自体は、そんなに悪くないとも

 言えます。


◆但し、

「他者との比較」には、「良い面」と、「悪い面」


 
 両極端があり、言わば「諸刃の剣」と言えます。


比較の悪い面

 一定レベルの仕事(例えば、プレゼン資料を作って、

 お客様に、自分で発表し、受注してくるとか)

 を「始めてやった」超初心者レベルであれば

 長年そうしたプレゼンをやってきたベテランの

 先輩と、比較して、落ち込んだり、俺はもう駄目だ・・・

 なんて、

自信喪失してしまうのは、最悪の比較
です。

 ここまで極端でなくとも、どんな仕事でも

 熟練度や、センスなどで個人差は絶対にあるものです。


 その当たりを無視して、他者と比較して

 自分の軸がブレたり、自分を見失ってしまっては

 元も子もありません。



 ですので、超初心者の頃は、一流の教えを乞える

 先輩や上司を見つけ、その人の「教えを徹頭徹尾守り」

 全てそうしたメンターの言うとおりに実行できるまで

 何でも「真似て」全てを吸収してやる

 くらいの意気込みで

 他者との比較は二の次三の次で良いと思います。


比較の良い面

 一つの仕事で、初級者でもかなり経験を積んできたか

 中級レベルで、

 そろそろ、自分のオリジナリティーを自分で考えて

 取り込める(守破離の「破る」段階)レベル

 になったら、

 「独りよがり」を廃する
意味もあって

 大いに、広く他者と比較してみることは重要になって

 来ると思います。

◆また、人によればですが、初心者の段階でも

 自信喪失したり、迷ったりしないという強い信念が

 あり、メンターの指導もあれば、最初から上級者の

 優れた面を学ぶという意味では、比較はありかもしれません。

 但し、これは、レアなケースだと私は思います。


あなたも、仕事の達人を目指すなら、初期の段階では

他人様との比較に、こだわらない方がベターです。

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