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◆あなたは、学生時代に、勉強に始まって、
スポーツや芸事(お華・習字・etc)
はたまた、趣味の囲碁、将棋などを本格的にやった時、
他人と比較して自分の力量を意識、無意識で推し量って
いたはずです。
そもそも、学校の勉強なんかは「偏差値」ってのがある位ですから
他人との比較・競争が前提になってる訳ですから、当然ですよね。
また、社会人になってからは、「仕事」や「ゴルフ」(?)などでの
他者との比較の毎日に明け暮れる訳です。
◆人間というのは、他者と自分を比較して、自分を確認する習性
があるんでしょうから、比較すること自体は、そんなに悪くないとも
言えます。
◆但し、
「他者との比較」には、「良い面」と、「悪い面」の
両極端があり、言わば「諸刃の剣」と言えます。
◆比較の悪い面は
一定レベルの仕事(例えば、プレゼン資料を作って、
お客様に、自分で発表し、受注してくるとか)
を「始めてやった」超初心者レベルであれば
長年そうしたプレゼンをやってきたベテランの
先輩と、比較して、落ち込んだり、俺はもう駄目だ・・・
なんて、
自信喪失してしまうのは、最悪の比較です。
ここまで極端でなくとも、どんな仕事でも
熟練度や、センスなどで個人差は絶対にあるものです。
その当たりを無視して、他者と比較して
自分の軸がブレたり、自分を見失ってしまっては
元も子もありません。
ですので、超初心者の頃は、一流の教えを乞える
先輩や上司を見つけ、その人の「教えを徹頭徹尾守り」
全てそうしたメンターの言うとおりに実行できるまで
何でも「真似て」全てを吸収してやる
くらいの意気込みで
他者との比較は二の次三の次で良いと思います。
◆比較の良い面は
一つの仕事で、初級者でもかなり経験を積んできたか
中級レベルで、
そろそろ、自分のオリジナリティーを自分で考えて
取り込める(守破離の「破る」段階)レベル
になったら、
「独りよがり」を廃する意味もあって
大いに、広く他者と比較してみることは重要になって
来ると思います。
◆また、人によればですが、初心者の段階でも
自信喪失したり、迷ったりしないという強い信念が
あり、メンターの指導もあれば、最初から上級者の
優れた面を学ぶという意味では、比較はありかもしれません。
但し、これは、レアなケースだと私は思います。
あなたも、仕事の達人を目指すなら、初期の段階では
他人様との比較に、こだわらない方がベターです。
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