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◆湖に落ちて、一旦は死亡したと思われた
三歳児が、奇跡的に蘇生して、
「天国で、ひいおばあちゃんに会って、
早く帰りなさい」と言われた・・・
って、ちょっと話が出来過ぎの感じもありますけど
やっぱり「天国はある!」と信じたいですね。
◆天国と言えば、
「地獄と、天国って、どんな場所でしょうか?」
と聞かれ、地獄の閻魔様が、こう答えたそうな。
「天国も、地獄も、実は、同じ様な場所にあり
直径三メートル以上もある大きなお鍋に
ご馳走が、グツグツと煮えている。
その周りに、長~いお箸を持った人々が沢山
いて、ご馳走を食べようと、している。
▼地獄の鍋では、我先に、ご馳走を食べんとして
長い箸を使って、お互いの人間が、突きあいながら
「その肉は、俺のだ! お前はあっちにいけ!」
とお互いに罵り合って、血みどろになっている・・
△一方、天国の鍋では、
穏やかに、その長い箸を使って、
『向こう側の人に、お互いに「お先にどうぞ」
と言って、食べさせあっている』
結局、地獄では、誰も、お鍋のご馳走に有りつけない
ばかりか、お互いに憎みあい、血みどろの戦いを
延々とやっている。
一方、天国では、美味しいご馳走をお互いに
「食べさせあって、みんな満腹、満足」
こんな逸話を聞いたことを、フッと思い出しました。
◆現実社会でも、「俺が、俺が」で、結局誰も得るものがなく
不毛な戦いを、ただ争うだけのために延々とやっている
この世の「地獄図」みたいな社会があるかと思えば
「お先にどうぞ」と、お互いが協力しあって、
全員が、それぞれ、満足している集団もある。
(まあ、現代の競争社会では、稀有であろうが)
できる限り、現世も、「天国」状態に近づけたいものだ。
♪♪【幸せな成功運搬人】の神城豊でした♪♪
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