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前回までは、親父が、ペテン師に騙されて自宅を借金のカタに取られた挙句
逆上したおふくろが、包丁持ち出し、オヤジに切りかかったのを、止めに入った俺が切られた・・・
ってとこまで、でした。。
まあ、傷は、右腕だけで、命に別状は無かったものの(だから、今これを書けてる訳で・・)
かなり深い傷だったんで、入院一歩手前まで行きましたけど・・・
お袋は、その後かなり塞ぎ込んで、、
まあ、数日後には「豊、本当に悪かったね、お母さんを許してね・・・」と涙ながらに謝ってくれましたけど。。
俺の怪我より、深刻なのは、「一体全体何が起こっていのか・・・」
切りつけられた時の俺には、全く分かっていなかったことですね。。
オヤジが、何かとてつもないことをやらかして、お袋の逆鱗に触れたのだけは分かってましたけど・・・
怪我が治るかいなかで、俺が最初に取った行動は、オヤジにジックリの話を聞くことでした。
ぼつり、ボツリと、小声で、話しだしたオヤジの話を要約すれば、大体こんな感じでしたね・・・
「役所を定年する数年前から知り合った、小さな貿易商の社長から、儲け話を持ち込まれ、退職金を全部はおろか、実家を銀行に抵当に入れて、数億円の融資を受け、投資した・・・
でもって、そのビジネスも、最初はチョロチョロ成果は出てたらしいんですが
(これも怪しいですけどねえ、、今思うと・・)
数年経って、全く商品が売れなくなり、その貿易会社も倒産して、抵当権行使で、近々
実家が、銀行(とういか、破産管財人ってやつですけど)の管理下に置かれるかもしれない・・」
(大馬鹿野郎です!!)
大体、こんなストーリーでしたね。。
で、大学生だった、俺が、即座に親父に言ったのは・・・
みなさんなら、こんな時、実の父親に何て言いますか?
また、どんな行動を取りますか?
次回に、私が、オヤジに言ったことを、お話します。
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