結果
小3次男 2回勝ってベスト8(1回戦小外掛け有効、2回戦大外刈り1本、3回戦
大内で有効ひとつ、背負いで技あり1つとられ敗退)
中1長男 初戦敗退(1本負け。袖釣りで有効とられそのまま抑え込まれる)
小4K君 初戦敗退(判定2-1)
小4O君 初戦敗退(1本負け、払腰。しかし、十分に相手の技を受ける力はつ
いてきていた)
その他、習志野五中生、や七中女子も、ベスト8などそこそこの結果を残していましたが、彼らは部活でやっているので、そのくらいの結果は残して当然でしょう。
問題は、小学生諸君の結果です。試合運びや駆け引きなどからみると、けっこうレベルの高い大会だったので、やむをえないところもありますが、全員初戦突破と行きたいところでした。
ただ、「話にならないくらいの1本負け」ではなかったのが救いですが、今の環境では、いろんな意味で限界を感じざるを得ませんでした。
個人的には、次男にはベスト4か決勝まで行ってほしかったので、残念でした。受けは強くなり、相手の技を返す事も覚えたようですので、体さばき、組手、技の正確性・スピードが課題(課題だらけですが)です。あと、基本的なことですが、まだすり足ができていません。闘志がありあまって、ドタ足で相手に突っ込んで行ったりするのは危険です。
全体的に、投げ込みの数と質を上げて、実戦的なところで学ばなければならないことがたくさんあります。
が、いろんな意味で今の環境では制約が多く、限界を感じざるを得なかった一日でした。いろいろと考えることもありますが、まあ、腐らず取り組めばまだ何とかなるでしょう。
以上