今回は、Listening Section Part.3 Part.4 を振り返り、
効果が期待できる学習方法を考えていきたいと思います。
Part.3、Part.4は、疲れが出てくる時間帯で、
かつ、1問を10秒程度で解答していく必要があります。
Part.3 のポイントは、
会話の中から「キーワード」を拾えるように注意して聴くことです。
例えば、練習問題①のQ41~Q43では二人の会話から、
"train" "miss" "timetable" "behiand schedule" "on time" "university" "kepp them waiting"などの
キーワードが聴き取れると良いでしょう。
ここは、男性がオーストラリア英語で女性がイギリス英語ですので、
意外と聴き取りにくい問題かも知れません。
こいう問題が多いので、各国の音、イントネーションになれておきましょう。
また、聴いた内容を保持しておかないと、設問に答えら得ませんので、
集中して聴くことは必要不可欠です。
以前、メモをとりながら聴いたことがありまして、
書くことに集中して、結局、キーワードが拾えきれない苦い思い出が。。。
Part.4 のポイントは、
「会話の目的」を把握できるよう注意して聴くことです。
ここは主に「宣伝広告」「電話のメッセージ」「お知らせ」「ニュース」といった
話者一人でのナレーションを聴きますので、各国の音が混ざり悩むことはありませんが、
会話の目的、話し手の目的が何かを注意して聴くことが大切です。
Part.3、Part.4を行うと、
正直、リスニングというのは、
「一回聴いただけではよく分からない」
「答え合わせだけでけだけで疲れた・・・」
「復習する気になれない・・・」
「4カ国語も出てくると辛い・・・」
など、こんな感想を持たれる箇所だと思います。
リスニングの体型だった学習が不足しているのが原因かも知れませんね。
そこで、前回紹介しました「シャドーイング」にプラスアルファした学習方法をご紹介致します。
Part.3、Part.4の学習では、下記のトレーニングを実施してみましょう。
①まずはリスニング!
ざっくり聴いて、大まかに理解する。
聴き取れた音声(単語、フレーズ)が何かを理解し、音声に慣れていきます。
②さぁ、つぶやこう!マンブリング
次にテキストを見ないで、聞こえてくる音声をつぶやいてみます。
→いきなりシャドーイングでは難しいと感じる場合は
この聞こえた音をつぶやく「マンブリング」がオススメです。
マンブリングとは、mumbling 【名・形】モグモグ言う話し方(の) という意味です。
シャドーイングの方法とほぼ同じです。とにかく聞こえた音をつぶやきます。
③文章の意味を確認する!
ここで始めて、英文(テキスト)が登場します。
英語、日本語の意味を読んで理解します。
ここは、「なるほど」という感じでザックリ理解します。
④さぁ、見ながら読もう!シンクロ・リーディング
英文(テキスト)を見ながら、聞こえてくる音声を口に出します。
音声に遅れずについて行き、全文、音読していきます。
シンクロとは、synchronization 【名】同時に起きること、同期すること という意味です。
話者のイントネーション、
リズム、
早さ、
強調するポイント(ストレス)など
特徴を再現します。
ネイティブになりきり、格好つけてやってみるといいでしょう。
⑤さぁやろう、シャドーイング!
ここでは(英文)テキストを見ないで「音声」に意識を集中し、
一定の間をおいて、聞こえてくる英文を繰り返します。
声はあまり大きく出さないようにします。
ここまでくると、「大まかに分かっていた」というレベルから
「はっきり分かる」レベルになってきていると思います。
細部まできちんと聞ける、真似できるようにしましょう。
「学ぶ」の由来は「真似る」→「真似ぶ」→「学ぶ」です。
だから、徹底的に真似しましょう。学習の基本ですね。
シャドーイングは、
復唱力を高めるので、記憶保持レベルを高めてくれます。
ですから、Part3,4での内容を保持する力が養えます。
⑥最後は意味に意識を集中!
最後は英文の「意味」に意識をしてシャドーイングを行います。
シャドーイングを行いながら、意味を追っていきましょう。
ここまでくれば、最高です。リスニングも怖くありません。
こんな風に、
最初にザックリ聴く、
意味を確認する、
テキストを読みながら復唱、
シャドーイング、
と一度、理解して、リスニングを学習するのも、
継続させる一つの方法かと思います。
ぜひお試しください。
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次回は学習の振り返り、そして、リーディングの学習方法を考えていきたいと思います。





