もっとお金があれば幸せになれる?
こんな記事がありました。
「カンター・ジャパン」が行った調査によると、日本と欧米諸国では「財産の所有と幸福感」について、かなり違う価値観を持っていることが判明した。調査は、日本・中国・ロシア・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・スペインの9ヵ国の16歳以上の男女を対象に実施。その結果、「より多くの財産があれば、もっと幸せなのに・・・」と考えている人は、日本人では65%だったのに対し、アメリカではわずか16%だったことがわかった。」
日本人はお金や財産とを幸せと結び付けている。財産があれば幸せになれる。お金や財産が幸せにしてくれる。
そんな気持ちがあるようです。
アメリカ人の考えではお金と幸せの関係は薄い。お金・財産=幸せ ではなさそうである。
世界の中では比較的豊かな国であるアメリカ人がそのような意識の中に有るのは
ちょっと不思議な気がするのですが。
日本人はお金=幸せという意識が高いようです。
確かにお金さえあれば何とかなります。なんでも買えるし、どこにでも行けます。
なんでも持つことができます。夢だって買うことができます。
逆にお金がなければ何もできません。
大学だって行くことはできません。趣味だってあきらめるしかありません。
だから日本人のお金=幸せはその通りです。
でもお金では買うことができないものもいっぱいあります。代表的なのは健康です。
薬は買えても健康はお金では買えません。
お金や財産が有れば一生病気もせずに生活できるという保証はなく、治療費は払えても
それで必ずしも病気が治るわけではありません。
喜びもそうです。お金があっても家族崩壊や離婚はあります。
信用もお金では買えません。
それでこのお金と幸せの問題にどう向き合っていけばいいのでしょうか。
ほどほどのお金があれば十分です。生活するのに必要なだけの最低限のお金で十分です。
いやもっとお金がいるんだ。お金持ちになって物もいっぱい持ちたいのだ。レクサスにも乗りたいのだ。
色々な声が聞こえてくると思います。
要は幸せであればそれで済む話かも知れないです。単純な話です。お金よりは幸せを先に
考えた方がいいかも知れないですね。どうしたらもっとお金持ちになるんだろうと考えるよりは
どうしたらもっと幸せになれるんだろう。
今が幸せだ。と考えることが実際の幸せにつながる。多くの賢者がそのように教えています。
また徳川家康が、「最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。」という言葉を残しています。
人に幸せや喜びをもたらしたものに幸せはやってくるし、豊かさやお金もやってくるようです。
確かにミュージシャンや芸能人がそうです。人を楽しませ、喜びをもたらせば流行ります。ギャラもたくさん
入ってきます。そんな感じです。
