悩みに対処する最善の方法があるとするなら、それは
人生を有意義に過ごすということではないかと思います。
しかし、実際にはそれほど奇麗事で過ごせるほど
誰にとっても人生とは、平穏無事ではないのです。
ただ、知っておくと得をする、楽になる方法が、この世に
無限に存在していることも、また、事実です。
客観的に現実を見つめることも、悩みの回避策になります。
例えば、自分の今の悩みにどれほどの重要性があるのか?
あるいは、その怒りをいつまで抱えておくのが妥当か?
この問題にかかわることは、貴重な人生の時間を使う
値打ちがあるのかどうか?
そういった、悩みの値打ちというものも視野に入れ、
時には「忘れる」「許す」「負ける」という行動を選ぶ
ことのほうが、メリットがあるのではないか?と考えて
みることも大切です。
大切なのは、自分が悩みから解放され、幸せを感じて
生きていくことなのです。
相手の非が正されず、自分の正義を貫けなかったと
しても。
後悔しても取り戻せない過去の出来事に悔やんだり
憤慨したり悲しんでみても。
あれこれ悩んで何も解決しないのなら、どこかでその
不快な想いと決別する決心こそが、悩みから開放される
一つの鍵にもなるでしょう。
捨ててしまえるような悩みを抱えていないかどうか、
ということを、自分自身で見つめてみることも大切です。