このゲームのプレイヤーは、商人1人と4人の使用人を操り、16か所あるバザーの各所を駆け回ることになる。そしてバザーの各所で、プレイヤーは様々なアクションを実行する。アクションを実行するためには商人とともに使用人をその場所に動かし、使用人だけを残していかなければならないことがこのゲームの重要な点。使用人に再び何かをやらせようとする場合、商人をその場所に戻して、使用人を連れ戻す必要があるのだ。プレイヤーはきちんと計画を立てて、使用人がいないばかりに何もできないという事態を避けなくてはならないだろう。さまざまなアクションを、ルートを悩みつつ選択していく必要がある短時間で終わるボードゲームだ。



ワーカープレイスメント?みたいなゲーム。

16枚のバザータイルの上に自コマ群を置きそのタイル能力を起動してリソースを得て5勝利点を稼ぐゲーム。

それだけだと面白くないのでタイル能力起動に制限を設けてみました的な感じ。


自ターンに出来ることは


自コマ2歩移動

移動先で使用人コマを置くか拾うかする。出来ない場合はここでターンエンド

タイル能力起動


と、なる。


バザータイルは1枚ずつ効果が違っており、4種類ある商品を補充したりお金を得たりそれらのリソースを勝利点に変換したりと様々。

誰かが5勝利点分の宝石をGETするとゲーム終了となる。



個人ボードはリソース管理表。穴の開いたボードを渡され倉庫を拡張するとリソース所持上限が増える。



特殊カード。タイルで引いたり、特殊な条件を満たすと引ける。フリーアクションなので強力!



泣く子も黙る今年のドイツボードゲームエキスパート賞。

コンコルディア、ロシア鉄道を押しのけて1位の座を奪い取ったゲームの実力は中々なるほど面白い。

特殊なコマ移動がゲームの肝で作者の名前を取って「ドーン歩き」というらしいww


はっきり言って「ものすごい新鮮味」というのは感じられないが「じんわり面白い」という印象。

プレイ時間がそんなに長くないのとルールが単純な事から中量級としてかなり良い感じ。

ワーカープレイスメントの中では制限がかなり緩くやりたいことが出来るのでそれが良いと取るか悪いと取るかはプレイヤー次第だと思う。

絞めあいが好きなプレイヤーには少し物足りないかも?


今は在庫無いけどおそらく日本語版が出るだろうし(言語依存ないけどw)それが出ればとりあえず買っといていいと思うww


今年のドイツボードゲーム大賞とエキスパート賞ノミネートでプレイしてないのはロシア鉄道のみになったんで早く制覇したいなぁ・・・・・・


イスタンブール (Istanbul)/Pegasus Spiele Gmbh
¥6,264
Amazon.co.jp

ドイツのポツダム気候影響研究所が開発した、地球温暖化をテーマにしたゲームです。
「アメリカとその同盟国」「EU諸国」「旧ソビエト連合」「BRICs」「発展途上国」「OPEC」の6つのグループが登場し、プレーヤーはそのうち一つを担当します。
それぞれのグループに決められた経済的目標(工場の数)と、カードで配られる政治的目標の2つを同時に達成すれば勝利です。
しかし、その前に環境が完全に破壊された場合には、誰も勝者とはなれません。
政治目標のカードには、2種類の目標が描かれていますが、どひらか一つを達成すればよいのです。
そして、これらの政治目標は自分のグループだけの状態で達成できません。
世界全体の工場の数や、環境対策の状態が問題なのです。
中には、環境悪化を狙っているとも思わせるような政治目標も含まれています。



地球の滅亡を全員で阻止しつつその上で各自の目的を達成するゲーム。

炭素メーターなるものがありこれが一杯になってしまうと地球は滅亡してしまう。

プレイヤーが担当する各グループは能力がまちまちで交渉をメインに据えたゲーム内容となっている。


まず各プレイヤーはグループボードと目的カードをランダムで配られる。


手番はアメリカからスタートで

1、イベントカードの処理

2、収入

3、工場の建設、共同開発、保険加入


の順に処理を行い、次手番プレイヤーの番となる。


工場には黒と緑の2種類があり、黒は地球に優しくないが低コスト、緑は地球に優しいが高コストという塩梅になっている。

共同開発は工場の建設コストを参加国で7金出し合って下げるというもの。

保険はイベントカードでの収支マイナスを軽減する。


交渉はかなり緩く、お金をいくら援助しようが相手に工場を建ててあげようがOKでアメリカが弱小国にたかられる構図になっている。


勝利条件は様々で、まず自国に一定数の工場を建てているという目標と、目的カードに書かれた条件2つのうち1つをクリアーすることにある。



開発経緯が非常に特殊なこのゲーム。

流石ドイツの研究所、科学者もボードゲーム好きというわけだw


ゲームの内容は中々シビアでまずアメリカを初めとする各国が協力しないと地球が滅ぶ。

しかもその過程でモリモリ災害が起こって手持ちのリソースをガリガリ削られる。


世界の中心はアメリカで生産力も地球を汚す力も世界1位。

よって各プレイヤーがアメリカに敵対したり擦り寄ったりという構図が出来あがる。


なるほど、まさに世界の縮図。

ゲームのバランスはもとより世界各国の動きや思惑の再現度がかなりよく出来ている。

そしてゲームの内容はプレイするプレイヤーの性格によって大きく変わるだろう。

自己中心的なプレイヤーばかりだと即滅亡だし全員が全開で協力し合うとアメリカがかなり有利だ。

世界情勢のバランスをとりつつ、気候にも注意しないといけないし、突発的な災害によって救援を世界に求めなければならない場面も多々ある。

まぁ~議論が白熱する白熱するwww


ちなみに自分が担当した国は発展途上国で、スタート時の出力は最低の黒工場1つ。

特殊能力は自分の手番に炭素メーターを1~3メモリ増減させることが出来、それを交渉に使ってよいというもの。


ロールプレイしやすいゲームでひたすら世界各国にゴマをすりまくり、なんとか勝利条件を達成。


ゲームとしても非常に面白いが、教育性も非常に高いゲームだと感じた。

個人的には中~高生に遊んで欲しい1品。

勿論オトナも大いに楽しめますwww

交渉中心なので最低4人ぐらいはプレイヤーが欲しいかな。



駿河屋

新品ボードゲーム
(Keep Cool)
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キープクール/Spieltrieb
¥価格不明
Amazon.co.jp

トリックテイキングカードゲームです。プレーヤーは配られたカードを見て、そのラウンド何トリック取るか決めて、全員いっせいに指で取るトリック数を示します。
カードプレイが終わり、宣言通りのトリック数が取れたプレーヤーは、取ったトリック数×20点が与えられます。
ぴったり宣言通りのトリック数を取れなかったプレーヤーは、その差×10点がマイナスになります。
ただし、0トリックを宣言した場合は、成功すればそのラウンド配られたカード枚数×10点を得ますし、1トリック以上撮った場合は何トリック取っても、そのラウンド配られたカード枚数×10点がマイスになります。
カードは黒・青・赤・黄の4種類各13枚のカラーカードの他に特殊カードが5種類あります。カラーカードのうち黒は切り札です。
ゲームはマストフォローで行われますが、特殊カードはこの制限をうけません。リードされたカードにかかわらずいつでも出すことができます。
特殊カードのうち紫のスカルキングは最強です。続いて濃いグレーの海賊カードです。その次が赤い人魚です。ただし、人魚は同じトリックにスカルキングが出てきた場合には最強のカードになります。
薄いグレーの脱出カードは常に負けるカードです。緑の「きまぐれメリー」は海賊カードとしても使えますし、脱出カードとして使うこともできます。
最初のラウンドは各プレーヤーにカードを1枚ずつしか配りません。それで指によりトリック数の宣言を行った後カードプレイを行いポイントを記録します。
次は2枚ずつ配り同様に行います。これを続け最後には各プレーヤーに10枚ずつ配ったラウンドを行い得点計算をします。
特殊カードは強いだけでなく、フォローの義務もないためコントロールしやすいカードです。
ただ、各プレーヤーが目標のトリック数をめざしているため必ずしも勝とうとしないので、思惑が交差して面白いゲームです。



上記紹介文にルールが書いてあるのでざっくり説明すると自分が何回勝てるかを予想するトリックテイキングゲーム。

ラウンドが10Rあり、ラウンド数に等しい手札が配られる。

そして各Rに何回自分がトリックを取るのか予想し、勝負すのだ。


このゲームの肝はなんと言っても自分が何回勝てるかという予想を最初に立てなければならない点にある。

一斉に全員がその予想を公開するので、予想を公開した時ラウンド数と予想の合計が明らかにおかしい時は激戦が予想されこの時点で火花が散るww



本編のゲームはよくあるトリックテイキングなのだが予想をビタ当てしないと得点を得られないどころかマイナスを喰らってしまうので負けることも非常に重要なこのゲーム。

トリックを取ると回ってくるスタートプレイヤー、ラウンドを増すごとに増える手札、他プレイヤーの予想外の動き等々、最初に決めた計画通りにはなかなか行かず歯がゆい思いをするのは必須。

また弱い手札を切っても皆の愛で無理やり勝たせられたりするのでその後の計画が大幅に狂うことがよくあり頭が痛くなる。


ルールもさほど難しくなく値段も手ごろ。

プレイ時間も30分程と時間調整用にはもってこい。

アートワークも良いので最近かなりお気に入りな1品。

5本のキュウリ、ファブフィブ、ビッグディールと最近いい感じのカードゲームが手に入ってホクホクですわい。


Skull King/Schmidt Spiele Gmbh
¥価格不明
Amazon.co.jp

うそつきの、うそつきによる、うそつきのためのカードゲーム
うそつき王国に伝わる伝説のゲーム「ファブ・フィブ」。
うそを見極め、時にはイチかバチかのハッタリ勝負!
うそつき王の座を勝ち取ろう!


ブラフなカードゲーム。

ルールはシンプルでカード内訳はは0~9×5枚の計50枚。


スタートプレイヤーは3枚カードを引き3桁の数字を宣言して隣に渡す。

宣言する時のルールとして数の大きい順に数字を宣言しなければならず、例えば5、3,9とカードを引いた場合「953」と宣言しなければならない。

受け取る側はそれを受け取るかダウト宣言するか選ぶ。

ダウト宣言した場合はそこで手札をオープンし本当なら受け取る側が、嘘なら渡す側がカードに書かれたドクロ分だけダメージを食らう。

手札を受け取った場合、ゲーム続行で受け取ったプレイヤーは手札0~3枚まで捨てて山札から3枚になるよう補充し隣のプレイヤーにまた最初と同じように数を宣言することが出来る。

しかし、宣言する数は手札がどんな数字であれ先ほど宣言を受けた数より大きな数字を言わなければいけないのである。

要は、ゲームが進むにつれて宣言する数字が確実に上がってゆくのだ。


最終的に生き残っているプレイヤーが勝者。








ゲームとは関係ないがライフカウンターが独特www

キャラクターもかわいらしくいいリメイクだと思う。


嘘をつくゲームの中でも有名なほうで、コスパ、プレイ人数、手に入れやすさ、インスト難度低、程よいプレイ時間とブラフゲーの優等生。

ブラフゲー好きな酢豚的にも大好きなゲームで人数調整や時間調整に困ったらコレをやっている気がするwww

カードを引いた際、前の宣言よりも小さい数を引いてしまったときいかにしたり顔で次の人にカードを渡すかがゲームのコツ。

慣れてくると「431」なんかの手札でも宣言は「965」などと一気に数を吊り上げて言ってニヤニヤするのも戦術の一つ。

勿論バレれば自分の首が飛ぶのですがwww

他人からはどんな手札が回っているのか分からないのでドキドキしながら他人の一挙手一投足を見るのも楽しい。

結構盛り上がるタイプのゲームなのでその点もポイント高し。

個人的にギークレーティングが5,5なのは納得がいかないなぁ。

他サイトでも日本人にはウケがいいのでお国柄の違いとかあるのかも?


残念な点は箱が小さくカードがパンパンになる点と嘘を言う時少し慣れが必要な点。

最初のころは数字を大きい順に並べる脳内処理が少し難しいので、初プレイの人がいる場合は1~2回試しプレイして本番に臨むことををオススメする。


駿河屋
新品ボードゲームファブフィブ 日本語版 (Fab Fib)
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ファブフィブ/newgamesorder
¥価格不明
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一族の名誉を村の歴史に刻み込め!
村で生きていくということは易しいことではありません。しかし、一方で村での生きていくことはその名声を高めていく機会があるということです。
ある人は教会に身をささげるかもしれません。あるものは野心とともに村の政治に飛び込むかもしれません。またあるものは遠い異郷に富を求めるかもしれません。

このゲームでは、プレイヤーは村に住む一族となり、様々な手段で名声を得ようとします。
ただし、忘れてはならないのが時間は過ぎていくということ。そして、人は永久には生きていられないということ。
しかし、たとえ死んだとしても、その行いがすばらしいものであれば一族の村での名声は永久に残ることになります。
たとえ自分が死んだとしても、あとを継ぐものがもしいれば、引き続き一族の栄光を積み上げてくれるでしょう。
村での一生で、プレイヤーは色々な選択をしなければならないでしょう。
斬新なシステムはゲームの進行をスムーズにし、その分プレイに集中できます。
また、寿命や不慮の死の可能性があるため、人生と言う「時間」管理は重要なものになるでしょう。
「人の一生」という、ドラマチックなテーマが斬新な話題のボードゲームです!



村で自分の一族の人生を全うするゲーム。

基本的には規定数のアクションを早取りするワーカープレイスメント。

個人ボードも中々いい感じ。


人型の村人コマはワーカーのようでワーカーでない。

どちらかと言えば資源に近い立ち位置にあるのだ。


ざっと説明すると


1、ターンが回ってくると各アクションから1つ選択して、そこに規定数乗っている資源キューブをまずは得る。これが無くなるとそこのアクションは基本行えない。


2、その施設固有のアクションを行う。資源を増やす「結婚」や「職人」、勝利点を稼ぐ教会や旅、市場など


3、資源キューブが無くなったらラウンド終了。しかるべき処理をしてまた1から


という流れ。

ゲームの終了条件は村の歴史偉人名鑑が埋まるか共同墓地が埋まったら終了。

勝利点が最も多いプレイヤーが勝者となる。


このゲームのミソは村人コマに時間の概念を持たせているという点だ。

ワーカーには1~4の番号が振ってあるのだが色んなアクションを行うたびに個人ボード周辺にある砂時計マークの上をコマが進んでゆく。



そしてそれが1週するとボード、もしくは個人ボード上にある一番番号の低い人が1人お亡くなりになるのだ。

そして死んだ場所によって村の歴史にその名が刻まれるのである。

ゲーム終了時その名が多ければ多いほど得点になるというのもギミックとして面白く、死ぬことに意味をもたせている点が非常に面白い。



他のワーカープレイスメントに比べるとアクションを取れる回数が緩いのでそこまで締め付けがきつくない感じ。

自分の家族にどんな人生を送ってもらうか自由に勝ち筋を選択できるのは良い所で、色々な得点獲とく方法がある為どんな一族にするかはプレイヤー次第となる。

旅ばっかりしてる一族もよし、職人で道具を大量に作り市場で売りさばくもよし、教会で信仰するもよし色々なことを試したくなるいい感じの中重量級ゲームで、満足度はかなりのもの。


他のプレイした人にもわりと好評で拡張も面白いとの話を聞いたので近々購入予定。

安定感のある良いワーカープレイスメントゲームでした。



駿河屋

新品ボードゲーム村の人生 日本語版 (Village)
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村の人生 日本語版/ホビージャパン
¥5,184
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駿河屋
新品ボードゲーム村の人生 拡張セット 酒場 日本語版 (Village:Inn)
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村の人生:酒場 日本語版/ホビージャパン
¥3,888
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