『越後三条カレー衆』 -19ページ目

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11/11 足跡残さにゃぁ~~です。


11/11は 鮭の日。


今年のチャリティーの日が決定。

11/28(月) です。

http://www.co-terra.com/003men/2011/1128hizu/index.htm

とりあえずの告知です。


ご協力のほどを。。。。。

11/8 施設慰問でした

三条飲食店組合は 8日市内の養護施設へのラーメン慰問を行ない 

合わせて6施設の入居者と職員 約550名に合計800食の熱いラーメンを振舞った。



私が訪れた施設は 県立月ヶ岡特別支援学校と障害者支援施設いからしの里。

いからしの里には 市内にある他の4施設の入居者にも集まってもらい 合わせて450食を提供した。
身の丈ほどのボランティア

写真は いからしの里で450食分の仕込を終え ちょっと息抜きの場面。
これから始まる戦場に供え 緊張の中にも余裕の雰囲気がうかがえる。

450人分のラーメンの具。
身の丈ほどのボランティア

11/9付け三条新聞の記事
身の丈ほどのボランティア


石巻から

19日 先の東日本大震災で被災し大変な思いをされているネットの友人が訪ねて来た。


クリーニング業を営むネッ友は 店舗や自宅への被害は少なかったものの 従業員やお客様が津波の被害を受け 全く仕事が無い状況らしい。


一人でも多くの従業員を再雇用できるようにと頑張っているものの 少し息抜きをする時間がほしいと 思い切って出かけて来たとか。

その言葉を聞いたとき 本当に嬉しく思った。

被災地ではどんな辛い思いをしておられることかと 常々心配をしていたが その一言を聞き ようやく心に余裕が出てきた証かな と勝手に安堵する次第だ。


笑顔にもそんな雰囲気がうかがえる。


三条発掘ネット

翌20日 朝方の冷え込みの後は 絶好の秋晴れに。
開店の時間まで 市内を案内させてもらった。
真っ先に案内した場所は「7.13水害犠牲者慰霊碑」是非この地に立って 復興への思いを強くしてほしいと願い。

三条発掘ネット

規模からすれば 三条の比ではない被害を受けた石巻ではあるが 町の半分が水没したあの水害から見事に復興した三条を見てもらうことで 勇気を持ってもらえれば幸いと願う。

三条発掘ネット

その後 東日本大震災で犠牲となられた方々を慰霊する意味を込め 法華宗総本山 本成寺を参拝。 
短い時間ではあったが 楽しいひと時を過ごすことが出来た。

この後は この日も案内役を買ってくれた 柏崎の いいねっかさんの案内で寺泊や弥彦を見学。

初めて訪れた三条の地で 心の癒しを叶えることが出来ただろうか・・・
明日への活力が生まれただろうか・・・

少しでも 一人でも多くの力に成れればと願って これからも微力ながら支援を続けてゆこうと 意を強くした2日間だった。

仏様を届ける


三条発掘ネット

東日本大震災直後から 被災者が生活する避難所や仮設住宅に

あお可愛い仏画を贈ってほしいとお願いし 書き続けてもらっている荘眠月さんが 

師匠の本庄基晃さんとともに三条市役所を訪れ 

仏画130枚を 三条市で避難生活をする南相馬市の人達にと寄贈した。


関連記事(三条新聞9/7号から抜粋)

三条発掘ネット

対応に疑問


三条発掘ネット

この度 三条社会福祉協議会が東日本大震災で被災した陸前高田市に派遣するボランティアを募集し 19・20日の日程で派遣する予定だったボランティアバスの派遣を中止した。


この対応に疑問だ。


三条発掘ネットでは 今回の新潟福島豪雨で被災した三条市の復旧活動に参加したボランティアに対し 「ボランティアサポート」 として お盆前の一週間で 570食分の
無料食事券 を提供し好評を得た。


後日 県外から参加しているボランティアの方々が その時のお礼にと 大勢ボランティア仲間を連れて食事に来られた。


その中には 宮城県からのボランティアも居られた。


自分達が被災した折に助けてもらったお返しに駆け付けたとか・・・・
本当に嬉しかった。

自分達の復興もままならない中 三条が大変と駆け付けてくれるボランティアもいる。

確かに今 三条の災害復旧も大変だ。


しかし 今回の募集を知って 東日本大震災の被災地に応援に行こうと ボランティアに申し込んだ人達に 今は三条が大変だから三条を頼む という対応は如何なものか。


三条発掘ネットでは 今回も陸前高田へのボランティア希望者に対して 同様のサービスを持って慰労の気持ちを示す予定でいた。

私の仲間には ボランティア活動に参加したいという気持ちをもった人が大勢居る。

しかし 食べ物を提供する商売 手に傷をつけては大変 また 年齢的に力仕事は無理 などの理由でなかなかボランティアには参加できない 違う形のボランティアが無いものかと思っていた中での協力要請に 喜んで受け入れてくれる人が大勢居た。


こういった仲間の気持ちをひとつにし 我々が出来るボランティアの形をを作ってゆくという手も有りかなと思い 今後は 『三条ボランティアサポートネット』 として この活動を発足し 支援の輪を広げてゆきたいと考えていた。


そんな矢先の 三条社会福祉協議会の今回の対応には ただただ残念としか言い様が無い。


ボランティアネットワーク広がってます


三条発掘ネット

100年に1度と言われた平成16年の大水害に続き
僅か7年で またもや この地を襲った災害。


今も 無残な爪跡をいたるところに残しています。


三条発掘ネット

8/3~10まで 
三条市の水害復旧支援に駆けつけてくれたボランティアの人達に
1日90食の無料食事券を提供 ました。


今回の水害でも 全国各地から大勢のボランティアが駆けつけてくれました。

その人達に何かお返しが出来ないものかと仲間3人で計画し
それぞれの店が 出来る範囲でのサービスを行いました。

『札幌から来ました。』

『京都から来ました。』

嬉しいかぎりです。


多くのボランティアの方々と触れ合いが持て


『こんなサプライズがあるとは思っても居ませんでした。ご馳走様でした。』

そう言って笑顔を見せてくれるボランティアに
こんな形のボランティアも有りだな と自己満足。

この輪を広げてゆきたいと考えています。


RED NOSE DAY

8/7 を 鼻の日とかけて贈るイベント『レッドノーズデイ』


RED NOSE JAPAN PROJECT 実行委員会が主催するこのイベントは
日本では2009年に 初めて開催された。
8月7日 正午に一分間赤い鼻を付けて世界中に笑顔を広げようと 呼びかけている。

三条発掘ネット

赤い鼻は 一個300円で販売し 売上の一部はRED NOSE JAPAN PROJECT実行委員会を通じて 入院中の子どもたちの療育環境改善に使われる。

当店でも販売しています。


2012年度のクリニクラウン派遣費用に充当されるとともに 入院中の子どもの支援をしている団体へ還元することを予定している。


こちらから  

がんばれ名取市!

『 震災から4ヵ月が過ぎました。

私の故郷・宮城県名取市は、被災した沿岸地区の住民もほぼ全て仮設住宅に移り、次なる復興段階に向い始めたところです。


しかし、家族を失った悲しみ・財産を流された絶望感・先が見えない生活への不安・・・
被災者の心は、いまだ休まることはありません。

津波の影響を免れた地区の人々さえ、自分の家で暮らせることにむしろ罪悪感を抱きながら生活するなど、精神的に大きな影響を受けています。


私たちは考えました。
続きは↓

http://gree.jp/hayashi_hiroki/blog/entry/589328473      』



伊勢みずほさんからの拡散要請です


林さんには 三条発掘ネットからも支援物資の協力をさせていただきました。

http://ameblo.jp/subuta1950/entry-10867249566.html


いま 三条発掘ネットでは 震災孤児支援募金活動を進めています。

募金活動への意識が薄れてきている中 なかなか成果が伸びません。


この問題は 先の長い活動が必要と思っています。

年一度のチャリティーラーメンは 今後 この活動に充てて行こうと考えています。


林さんの訴えの中で 子供達に希望をという想いが強く伝わってきます。


ここはもう 協力しないわけには行かないでしょう!!


7回目の夏

7/13 あれから7回目の夏を迎えた。


三条発掘ネット

あの日 三条市を襲った水害は 9名の尊い命を奪い去った。


あれから7年 

今年は国をも揺るがす 1000年に1度と言われる大災害が東北地方で発生した。


この震災で 20000人を超えると思われる人々が犠牲となった。


思えば 平成16年のこの日に発生した7.13水害以来 中越地震および中越沖地震を含め
日本のいたるところで 大災害が発生している。


自然の猛威に立ち向かう人間の力の弱さを何度感じたことだろう。


献花に行ってきました。
ただただ これ以上私達に悲しみを与えないでと願い・・・・

7.13水害で受けた 全国からの温かい援助
あの時の思いを胸に 微力ながら東北に支援を続けて行くことを誓ってきました。

http://www.co-terra.com/005dialy/2011/07/0713.htm


震災支援

7/6 募金寄附


東日本大震災発生後 直ちに開始した三条発掘ネットの募金活動。
三条発掘ネット

私の加盟する三条飲食店組合も その後 組合活動として取り組みました。

組合の募金開始と同時に 20軒のネットの募金協力店も組合の募金に併合してもらい
2ヶ月間に及ぶ募金活動で寄せられたお客様の善意は80万円を超えました。

組織の力の大きさをあらためて感じます。


この募金を 三条市を通じ日赤に届けました。


この日の 国定三条市長との懇談の中でも
今回の災害の大きさ 悲惨さを克服するには 

全国民が 末永く支援し続けることが大切との意見で一致。


当組合でも 今後もこの募金活動を引き続き行ってゆくことを約束。


三条市長も 7.13水害で受けた全国からの支援の有難さを知っており
市民と共に 一丸となって支援に取り組んで行くと語って居られました。


三条発掘ネットでは 震災孤児支援に的を絞って すでに募金活動を始めています。