子供の頃<味の素をかけすぎると頭が悪くなる>という風評をきいたことがある。
近所のおばさんちなんかは、これをまともに受けて一切味の素を使わなくなった。
ボクんちはそんなこと全然気にせず味の素をバンバン使っていたし、ボクなんか味の素をごはんにかけてちょいとした具(ハムなんかを切ったヤツとか)を乗せたり乗せなかったりして「味の素ごはん」なんつーのを喜んで食べたりなんかしてた。
結果、今の頭脳明晰なボクがあるわけで、冒頭の風評は全くのデマだったことがわかる。
なあんてコトを書くと「ふざけんな!」なので、
結果、今のボクのこの状態なので、あながちデマとは言えないのかもしれない。
というまとめ方にするのが良い子の作文なんだろう。
ってワケで、ボクは化学調味料大賛成派なんだけど、世の中はそうでもないみたい。
ラーメンのグルメ記事なんか顕著なんだけど、
<トンコツは臭みもなくすっきり仕上がってているのだが、化学調味料の味がやや強いのが玉にキズ>
なんてレポートをよく目にする。
すげー。化学調味料か天然のうまみなのか、飲んで違いがわかるんだぁ。感心。
場合によっちゃ<化調>なんて略してあったりなんかもする。
「課長!ここのラーメン屋は化調使ってますよ!」
「むむ。それはいかんなぁ。」
なんてサラリーマンの会話が交わされるのだろうか。
んなわけないな。
で。
そこまでコケにされる化学調味料。
ここはいっそ「科学調味料」に名前を変えてみたらどうだろうか。
サイエンティフィックな調味料。
すごいぞ!科学だぞ!サイエンスだぞ!
<NASA共同開発>などの箔をつければ、なお効果的。
あ、そうそう。
上記「味の素」は、必要に応じて「ハイミー」と読み替えてもいーですはんそん。